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2014.02.16

PILOT ROAD4プレゼンテ-ション

2月15日、つまり昨日全国一斉発売となったMICHELIN PILOT ROAD4シリ-ズ。

発売に先駆けて日本ミシュランタイヤによるメディア向けのプレゼンテ-ションが行われました。

O井さんが、額に汗しながら丁重にプレゼン(^○^)

やや控えめな説明ですが・・・まぁこんな感じでしょうね^^

日本ミシュランタイヤのプレゼンテ-ション

説明の中のコ-ドの部分は私のとは少し違っていますがポリエステル系コ-ドのメリットは確か。

またバイアス+ラジアルのハイブリット構造のメリットも確かですが、優位点が逆ではないかとも思います・・・。

多分、O井氏が言いたいのはバイアスクロスプライと#1と#2のベルトのシンクロと#3のベルトによる構造体としての働きを言っている様ですね。

他メ-カ-さんからの突っ込みが有るかもしれないので、ここで補正しておきます(って此処でしても仕方ありませんけど(^^ゞ)

 

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2014.02.15

ブルタ-レ800ドラッグスタ-

もうなんちゅうか物凄いスタイルですね!

リアスタンドもカッケェ-!

ドラッグスタ-と言えばヤマハが思い浮かびますが・・・

どちらもドラッグレ-スをモチ-フとしてデザインされた様ですが・・・全然イメ-ジ違いますねぇ。

ブルタ-レ800ドラッグスタ-はどちらかと言うとストリ-トファイタ-の様な感じではないかと。

純正アクセサリ-に身を包んだYAMAHA MTo9も何となくイメ-ジが被りますね。

そう言えばYAMAHAの全日本ロ-ドの担当からアクセサリ-関係に移動したOさんも関わっているのでしょうかねぇ?

それはそれで楽しいお仕事の様ですね(^○^)

メジロ

メジロが梅の花に纏わる頃は春の気配も近くに感じる・・・筈なのですが・・・

今年はまだまだ真冬って感じですねぇ・・・。

ところでポケデジでメジロを撮影するのは難しい・・・

オ-トフォ-カスだと如何しても手前にピントが合ってしまいますが、それでもちょっといい感じの写真も撮れたりします(^^)

それでも・・・何とかメジロにピントを合わせようと気配を殺し・・・そっとそ~~~っと近づいて・・・。

これ位がポケデジの限界かなぁ、バ-ドモ-ドってないの?

画像だけ見てると暖かい感じがしますが足立山麓の春はもう少し先の様ですね。

待ちきれない様子のメジロが忙しなく梅から梅へ。

チリチリと囀りながら春を探している様に見えます(^○^)

 

yu-yu / 春の小川

春の小川って1912年に創られた文部省唱歌ですが、100年後にこんな感じで歌ってます^^

中々良いですね♪

 

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2014.02.14

そしてタイランド・・・

昨年の夏ごろから不具合を感じていた通勤快速タイホンダのソニック125。

あちらこちら要交換パ-ツが有って気が付いた際に手配だけはしていましたが・・・

中々交換するタイミングが無くその要交換個所も前後タイヤ、チェ-ン、前後スプロケット、オイルフィラ-、ブレ-キパッドにリアサスペンション・・・テ-ル球・・・・等々。

パ-ツは全て揃っていますが先ずはお客様最優先なので自分のバイクには手つかず状態でした(^^ゞ

でもねぇタイヤのウェアインジケ-タ-も露出、流石にタイヤショップのバイクがこれではねえ。

と言う事で雪も降ってるし今日はご来店は無いと確信(哀)して作業開始。

まぁやり出すと交換すべき個所以外にもなんだかんだと不具合があり・・・・フルメンテ状態。

で・・・リアサスを交換しようと・・・取り外した所・・・スイングア-ムが・・・全く動きません・・・(・・;)

おかしいな-とは思っていましたがリアサスでは無く・・・ピポットが原因だったようですね・・・。

それにしてもその構造は驚嘆、カラ-とゴムブッシュを介してシャフトを通しているだけ。

なのでシャフトのサイズに合わせてトルクを掛けると・・・スイングア-ムは完全に固定されてしまいますヾ(- -;)

昔々の国産バイクもトルクに頼らず良い加減、手加減で締結するのは当たり前でしたがタイランドは今でもそうなのですねぇ。

あちらこちらのタイクオリティ-に溜息をつきながら作業終了。

そして寒い寒い夕方頃・・・試走・・・目が点。

ゴツゴツの突き上げ感に超グリップしないタイヤ・・・濡れた路面は・・・スパッとね・・・^^;

タイヤはMICHELINのパイロットストリ-ト・・・ですが・・・こちらもタイ工場生産分。

アンダ-ボ-ンのスポ-ツ車向けのこのタイヤは多分東南アジアの市場向けで要件はそこに絞られているのでしょうね。

コンフォ-ト性は無視、ウェット性能って何?剛性と言うより強度?グリップってなんでしたっけ・・・見たいな。

日本の路には合いませんね・・・と言うか日本の人にも合いません(多分)

タイヤサイズによるのかもしれませんがけどねぇ。ミシュランの資料の動画で250CCクラス向けのパイロットストリ-トのテストを観ましたがハイグリップタイヤなのかと思うほどテストライダ-が攻め込んでましたから・・・。

フロント60/90-17、リアが80/90-17は特殊なサイズだし、車両の指定サイズとも異なります・・・つか指定サイズはまともには国内で手に入らず指定サイズよりも細いし・・・私のミスチョイスかもしれませんね。

今までIRC、ブリヂストン、ミシュラン(パイロットスポ-ティ)と履いて来ましたがBSが一番良かったですね。

MICHELINの同じLMCでもビジネスタイヤのM35やM45は素晴らしいタイヤなのに、M62もエエし。

こちらは世界中に需要が有る、アンダ-ボ-ンスポ-ツは一部地域の需要って事なのでしょうかね。

確かに昔々、東南アジア向けのLTタイヤってカッチンコッチンで乗り心地と言う概念は皆無でしたね。

デザイナ-にこんなんでええの?って聞いたらこんなんじゃなきゃダメなのって言ってましたね。

あ-失敗した!これじゃあ息子には乗せられませんね。

さて・・・タイヤは何にしようかな?やっぱブリヂストンかなぁ・・・。

バトラックスライディングスク-ル

ブリヂストンタイヤ・ジャパン西日本支社がカ-トウェイを使用するライディングスク-ルを開催するようです。

北九州カ-トウェイでも開催が予定されているそうです。

ウチは地場のブリヂストン販社さんと全くお付き合いが無いのでフェイスブックで知りました。

スク-ルの趣旨はウチのライドオントレ-ニングと全く同じで参加料もほぼ同じですね(ウチは昼食は付いていませんけど・・・)

只、違うのは定員。

ブリヂストンさんは30名の定員を募集していますが・・・まぁ終日占有としても・・・大丈夫かな?

ウチも当初は1グル-プ6名プラスイントラでやっていましたがカ-トウェイのコ-スキャパではとても無理。

現在は1グル-プ4名プラスイントラで実施しています。(何しろ安全が第一なので)

雨天も中止にしています(楽しくないし・・・やはり安全第一、レ-スでは有りませんから)

自動車学校のコ-ス的な練習会なら10名位は可能と思いますが小さくてもレ-シングコ-スを使用した練習会ですからねぇ。

例えばブレ-キングやコ-ナ-リングのトレ-ニングにしても所謂、制動や交差点を曲がる・・・とは意味が違います。

無論、1グル-プ4名で開催しているので大赤字ですが・・・・^^;

スタッフさんの手弁当で成り立っているわけです(本当に感謝しております)

ブリヂストンタイヤジャパンさんが如何なスク-ルを実施するのか?イントラさんがどのレベルなのか?

(株)ブリヂストンさんと販社さんの考え方の差も大きい様ですが・・・不味くないのかな・・・?

同じ北九州カ-トウェイのスク-ルは是非、見学に行って勉強させて頂こうと思います。

 

 

 

雪やこんこ

自宅周辺は今年二度目の積雪です。

下界は全く積もって居ませんねぇ・・・やはり家は山の中なのですねぇ。

今後も山沿いを中心に大雪に成る恐れが有るようです・・・山沿い・・・(=_=)

昨日、ブリヂストンの関係者とちょっと会話しましたが東京も雪で出足をくじかれてS20EVOもサッパリらしい。

ウチも2月に成ってからと言うモノ暇で暇で・・・(^^ゞ

因みに、今日はバレンタインデ-ですね。

お向かいのセブンイレブンも友チョコ、義理チョコ・・・てんこ盛りですが・・・捌けるのかなぁ?

雪やこんこ♪

雪やこんこん・・・では無く雪やこんこが正しい様ですがこんこんって歌ってましたよね^^

題名も正しくは「雪」

文部省唱歌で作詞作曲者は不詳。

こんことは此処に来い来いと言う意味という説が有りますが降れ降れと言っているわけで・・・

どうやら豪雪地帯で誕生した童謡では無い様ですね。

 

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2014.02.13

Next MICHELIN タイヤキャンペ-ン

本日よりNext MICHELIN タイヤキャンペ-ンを実施致します。

対象商品はPILOT ROAD3(サイズ限定)とPILOT ROAD4&ROAD4GTに成ります。

 

★PILOT ROAD3(価格には交換工賃、消費税、廃タイヤ処理を含みます)

120/70ZR17 & 170/60ZR17 (限定1セット)  49800yen (終了致しました)

120/70ZR17 & 190/50ZR17(限定1セツト) 49800yen

120/70ZR17 & 190/55ZR17(限定1セツト) 49800yen

 

 

★PILOT ROAD4

120/70ZR17 & 180/55ZR17 (限定1セット)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください (終了致しました)

120/70ZR17 & 190/50ZR17(限定1セツト)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください

120/70ZR17 & 190/55ZR17(限定1セツト)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください  (終了致しました)

 

★PILOT ROAD4GT

120/70ZR17 & 180/55ZR17 (限定1セット)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください

120/70ZR17 & 190/50ZR17(限定1セツト)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください

120/70ZR17 & 190/55ZR17(限定1セツト)※キャンペ-ン価格はお問い合わせください

 

各サイズ共に限定1セットにつき、無くなり次第キャンペ-ンは随時終了させていただきます。

プリロ-ド

始めて御来店のお客さまですが・・・・

他店で取り付けられたOHLINSのバネレ-トとプリロ-ドの調整についてご相談を頂きました。

先ず乗り心地がとても硬くバネレ-トを変更したいがレ-トは何処を見れば確認できるのかと。

取りつけたショップさんに尋ねても分からないと・・・。

購入したショックアブソ-バ-に付属している取り説に出荷時のセット長やバネレ-トの記載が有ります。

また・・もしも・・・もしも取り説が無い様な場合はスプリングに情報が刻印されています。

画像の場合だと左から製品情報、バネレ-ト、製造情報になります、画像のレ-トは115N/mm

またレ-トの変更の前にセット長を変更してみるのも一つの手です。

因みに油圧プリロ-ドは調整範囲がかなり限られていますが多少ソフトな方向にもハ-ドな方向にも調整範囲を変更することが出来ますのでご相談頂ければと思います。

例えばワインディングでは良いが市街地ではちょっとハ-ドに感じるとか通常の走行に問題はないが積載時などプリロ-ドの調整範囲では補正できない等の場合効果は有ります。

まぁ分解しないと作業は出来ませんから工賃は掛かりますけど。

ところで・・・

オ-トバイ誌に連載されているらしい「カスタム虎の穴」なる漫画を読みました(^^)/

サスペンション編ですがサスペンションチュ-ニングって雑誌より随分面白いですね。

まぁトップアウトスプリングの事は何故か何処にも記載は無く、全体にさらっとって感じですがまぁ解り易いと思います。

トップアウトスプリングの作用なしにサスペンションは語れないと思いますが・・・まぁ概ねって所かな。

この漫画、現在某メ-カ-に勤めている後輩が送ってくれたのですが私の造語と同じ言葉が使われているって言ってましたが・・・

確かに。

多分、偶然にも同じ表現に成ったのでしょうね。

因みに調律、つまりセッティングに関しては他人が乗ってセットアップしても仕方がないって所は同感。

その理由も然り。

ウチの場合も基準点の構築ですから健脚仕様はレイラスポ-ツのノ-マルと言う事に成りますね(^○^)

それにしてもウサギ君とトマト君、中々良いコンビですね^^

 

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2014.02.12

まるせい果樹園

先日チ-ムの飲み会で「まるせい果樹園」と言うのが話題に成り・・・

それと言うのもブログランキングに登録されている「バイク好きおくさんのツ-リング日記」から派生した話です。

チ-ムの面子曰く・・・レイラのブログは難しいし、あまりに専門的すぎると・・・^^;

それに比べてバイク好きおくさんのブログはほのぼのしていて毒が無くていいねっ!・・・だって・・・(確かに私もそう思う)

まぁどうせウチのブログは毒気もあるしね・・・でもねぇ・・・色んな事知りたいって人もいる・・・かな?

ところで話題は先ずスラロ-ムでクラッチを切って走ると言う記事の事。

チ-ムの面子も一体どうやったらそんな走りが可能なのかと想像を膨らませていましたが・・・・(余計なお世話ですよね)

多分、バイクをバンクさせずに直立でステアを切ってグネグネとバランスを取って走っているのではないかと・・・・。

それはそれで・・・凄いね・・・なんて話。

そんなバイク好きおくさんのブログに登場するまるせい果樹園て何?って話。

果樹園なのにどうしてあんなにライダ-が集まるのか・・・不思議であると。

そこで検索してみたらまるせい果樹園のHPがありました(^^)/ やっぱ果樹園じゃん。

まるせい果樹園のHPです→http://www.geocities.jp/fukushimamarusei/

でもね良-く見るとライダ-ズピットまるせい・・・とも表記が有る。ライダ-スピットってなに???

どうもツ-リングに関係ある様ですがチ-ムの面子は街乗りは峠しか知らず、その後はサ-キット三昧・・・。

エリアだ全日本だ耐久だ~~とバイクライフを送ってきたわけで・・・引退後・・・・かなり暫く立って・・・

ほんの数年前からツ-リングに目覚めたばかり。

私も含めてライダ-ズピットとは如何なるものか誰も知りませんでした(^^ゞ

まぁHPを見ても良く分かりません。でも何だか楽しそうなのは間違いなさそうです。

そんなまるせい果樹園さんが登場する「恋するフォ-チュンクッキ-」の撮影が有ったとバイク好きおくさんのブログに書いてありました!

で・・・探してみましたがまだアップされてない様です。

でも同じ福島県の恋するフォ-チュンクッキ-ふくしま元気バ-ジョンを発見(^○^)

今流行りの何と言う事は無い動画ですが、何となくホッとすると言うか元気が出ると言うか・・・

2011年3月11日、未曾有の災害をもたらした東日本大震災からもうすぐまる三年が経ちます。

福島県は更に大きな災害を負う事に成ってしまいした。

そんな被災地域の方々が仮にでも恋するフォ-チュンクッキ-を踊る姿に逆に元気を頂く始末では・・・何ともですが。

決して忘れてはいけない2013年3月11日、あの日流れた涙を今はまだ乾かしてはいけないのだと思う。

同じライダ-の仲間として何かできる事は無いのか、考え無くては成りませんね!

Next MICHELIN No.9

明日・・・だったかな? 正式にプレスリリ-ス&発売(2/15)となるPILOT RAD4&ROAD4GTスペック このタイヤは単にROAD3の後継モデルと云う訳ではないですね。

トレッドパタ-ンのイメ-ジから進化版と云ったイメ-ジも有りますが・・・ まったく新しいコンセプトの元に開発された次世代タイヤです。

正にNext MICHELIN!

なのでROAD3はステ-ジが異なる為、並売と成るようです。

まず中量クラスから重量級までに対応するROAD4はミシュランの拘りで有るテキスタイルラジアル。 カ-カスにポリエステル系コ-ド(こちらも新素材)を採用しトレッドベルトにもポリエステル系コ-ドとアミドを採用しています。

パフォ-マンスとしては先ずはスチ-ルコ-ドを採用している他とは圧倒的に違う衝撃の吸収性と接地感、外乱の収束性は見事。

低速では若干粘りのあるステア特性だが、これはミドルクラスとの相性で若干dullと評価されるかもしれません。

しかし、重量級のとのマッチングにおいては安定感と捉えられる意図的な味付けかもしれません。

極低速を除けば実用域である低中速での特性はナチュラル。

非常に穏やかなニュ-トラルステア-で、高速道路での巡航やレ-ンチェンジも安定感を見せ、と言って軽快感も充分にバランスさせています。

クイックタ-ン、つまり切り返しは応答性の良いもでは無く粘りも感じますがツ-リングタイヤと云う括りの中で不足のあるものではありません。 そして驚くべきはウォ-ムアップ性と低温側でグリップレベル。

MICHELINは-5℃の路面温度に対応するとしています。

確かに何の不安感も無い確りしたグリップ感です。実グリップレベルも高く他のメ-カ-の同カテゴリ-中トップレベルだと思います。

耐摩耗性と高温側のレベルは今後のマイレ-ジ評価の推移を見る必要が有りますが・・・ それにしてもコンフォ-ト性とスタビリティ-はこのクラスにおけるミシュランの主張を感じますね。

そして驚くべきは重量級から超重量級に対応した高負荷荷重仕様のGTスペック。

車重270kg超えるメガツアラ-に積載重量40kgを積載し290kpaの内圧で走行してもケ-ス剛性は確りとしており且つ硬さも感じない非常にしなやかな乗り心地。

また総重量400kg近くに及ぶ1600GTL等でも内圧を変更する事で対応し全体のフィ-リングもベストコンティションを維持すると言うキャパシテイ-を有しています。

ス-パ-ラグジュアリ-と呼ぶにふさわしいGTスペック。

何故、相反する要件をこの様に高い最大公約数でまとめる事が出来たのか?

その秘密は温故知新! と云っても全く新しいテクノロジ-で嘗てのベルテッドバイアスを徹底的に見直しハイレベルなチュ-ニングを施した・・・のではないかと思います。

1クロスプライのカ-カスはパンタグラフのそれでありバイアス構造。

多分1枚目と2枚目のベルトの角度でカ-カスとシンクロさせ3枚目のベルトで全体の調率を取っているのではないか・・・と私は思うのですが・・・ミラクルなのは確か。

この構造が相反する要件をバランスさせ、しなやかに路面を追従するバイアスのメリットと高いケ-ス剛性を担保するラジアル構造のメリットを両立させたと言う事だと思います。

とは言えやはりGTスペックは有る程度の重量が有ってこそこのバランスを産み出しているので有って車重が見合わなければ本来のパフォ-マンスは発揮できないと思います。

逆にいえば重量を最大限利用した構造であると言えるでしょう。

MICHELINが世界のタイヤメ-カ-の指標である事を再度認識した次世代タイヤである事は間違いありません。

勿論、ここはと感じるネガも有りますサスセッティングや内圧が肝かなと感じる所も有り追って検証して行きたいと思います。

その部分は何れまた。

アゲハ蝶の幼虫なんて言われているトレッドパタ-ンもそのパフォ-マンスに裏打ちされると機能美に見えてくるから不思議ですね。

 

ROAD4&ROAD4GTの評価はあくまでもツ-リングモデルのカテゴリ-中で評価したものであり他のカテゴリ-と比較し評価したものではありません。

それにしてもミシュランったら・・・・

いゃあ~~~ん♡

 

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