Home > 7月, 2013

2013.07.26

中須賀 暫定1位

昨年のポ-ルタイムにはまだ及ばないもののYAMAHA&MICHELI&中須賀のパッケ-ジは今年も強い。

現在、世界耐久選手権のみを戦っているMICHELINですが16,5&17inchの両方を開発している様です。

特殊なコンセプト・・・それは内圧の安定と変化によるケ-スのフレキシブルな特性確保と言う所にあるようです。

ニコラ・グベ-ル氏(懐かしい人です)の談話からもその自信がが伺えますね。

我々は何時でもMotoGPで戦う事が出来る。しかしタイヤにとって世界耐久選手権ほど過酷なステ-ジは無い・・・とも。

市販タイヤへのフィ-ドバックは正にその過酷なステ-ジから生まれるのである。

もう少し詳しい事は・・・また明日にでも・・・(^^)/

中須賀の頑張りのご祝儀でポチっとやってもいいぞと言う方は宜しくお願い致します(^^ゞ

 

 

 

雨宿り

何時もの朝トレコ-ス・・・。

曇ってはいるけど雨は降らないだろうと出掛けたら・・・・ゴロゴロゴロ~~^^;

山手のコ-スに入る頃にはポツポツと雨が降り出しました。

まぁね多少の雨は山道に掛かった木々のお陰で濡れることはありません^^

しかし・・・雨脚は強くなり・・・暫し大きな木の下で大阪のオッチャンと一緒に雨宿り。

そう言えば昔、年に一度は通っていた小さな漁港の集落に大きな木が立っていました。

大きな木の下にはベンチが設けられていて朝な夕なは集落のお年寄りたちが井戸端会議ならぬ木の下会議をしていましたね^^

釣りをしている私らに・・・「なぁ-も釣れんやろ~」なんて声を掛けてきますけど・・・

釣れてても何にも釣れませんね~なんて答えていました。

「そうやろ~ここはなぁ-も釣れんよ」って何故か満足そうなお婆ちゃん達の笑顔がよかったなぁ-。

夕方には小さな子供が大きな木の下でこれまた赤ちゃんをおんぶして夕涼みがてらの子守をしてました。

大きな木。

自然とは本当によく出来たもので大きな木は夏には枝に沢山の葉を茂らせ強い日差しを和らげ・・・

冬には葉を落とし柔らかな日差しを大地に届ける。

決して人工のものには真似の出来ない穏やかな自然の営み・・・その恩恵を人々は受けているのだと・・・。

大きな木の下で雨宿りをしながら・・・そんな昔の光景を思い出しました。

また行きたいなぁ・・・あの優しい場所に。

 

家路 なつかしゃのしま

 

バリバリ伝説

今日から鈴鹿8時間耐久レ-スのフリ-走行が始まりますね。

鈴鹿の耐久と言えば1984年の鈴鹿4時間耐久レ-スはバリバリ伝説の第一部の舞台にも成っていましたね。

当時、私はバリバリ伝説の存在を知らず、後でその漫画を読みました。

郡と秀吉が鈴鹿4時間耐久レ-スで優勝。

実は・・・1984年の鈴鹿4時間耐久レ-スに私も出場していました(^・^)

当時、TZ250でN250クラスを走っていた私にその年の5月に発売されたFZ400Rで4耐に出ないかと・・・

ヤマハ発動機さんから声が掛かり二つ返事で了承(当然ですよね)

ペアを組んだライダ-はやはりウチのチ-ムでF3クラスを走っていたヤマハの社員さんでした^^

エントリ-台数が700に迫る大激戦区でしたね。

しかもFZ400Rはホモロゲ-ションの関係で予選通過タイムは勿論クリヤ-しなくては成らない上に・・・

更にFZ400Rの全出場台数の上位2台までとペナルティ-が科せられました。

それでも何とか決勝に駒を進め、決勝のゼッケンナンバ-は偶然にも62番でしたね。

チ-ム名はREIRA-RACING北九州

グリットを埋めるのは名だたるチ-ムと売り出し中のス-パ-ノ-ビスと呼ばれていた面々が殆どでした。

中には辻本聡さんなんかも名を連ねてましたね。

私は草レ-スでZ2を走らせて以来の4ストロ-ク、FZ400Rに乗ったのは鈴鹿入りの一週間前。

練習と予選でバイクになれて行くって感じでしたね(^^ゞ

それでもレ-ス2時間30分当たりでは2位にまで浮上する頑張った走りが出来ました(プチ自慢)

しかし・・・レ-ス終盤は雨が降り出し・・・・ましたが・・・・

チ-ム監督を務めて頂いたヤマハ発動機の課長さんが雨は止む、タイヤはこのまま行けという指示でスリックでウェット走行。

私達以外の全車がウェットタイヤ。

当然見る見る順位は落ちて行きますが・・・30位あたりまで転落。

しかし相棒と交代した直後から雨は止み路面は見る見る乾いて行き相棒の怒涛の追い上げが始まりました!

結果は8位でフィニッシュ!唯一決勝まで生き残った1台のFZ400Rのデビュ-レ-スと成ったのであります。

でもね・・・・バリバリ伝説の第一部を穴があくほど観ても・・・私ら走っていないんですね~~~残念!

 

バリバリ伝説第一部

 

おお~昔は頑張って居たんだと・・・よしよしと思った方はポチッと宜しくお願い致します(^^)/

 

UK HONDA

芝刈り機のTVCMですが、何故だかワクワクしてしまいます^^

やっぱりホンダってイイですね~!

カッコいいメ-カ-です。

 

Honda’s Mean Mower

2013.07.25

The Yoshimura

いよいよ鈴鹿8耐が始まりますね!

ヨシムラさんちのピットクル-!凄~~~~!!

まぁ扱いは・・・ね・・・レ-スですから・・・。

アライメントに関しては固定しているそうです。

8時間チェ-ンは伸びないらしい・・・凄か~~!!

 

鈴鹿8耐/2013ヨシムラピットワーク

 

おお-スゲェ~の勢いでポチして頂ければ幸いです(^^ゞ

 

 

BMW WSBK撤退

いや・・・驚きましたね。

BMWが2013年末をもってWSBKを撤退すると発表したらしい。

理由の一つとしてアジア圏の2輪市場の拡大に対応すべく小型バイクの開発にバジェットを投入する為と言う事らしい。

更にモ-タ-スポ-ツに関しては最高峰であるMotoGPに早ければ2015年、遅くとも2016年に参戦を開始すると。

同社のF1テクノロジ-であるニュ-マチックエンジンを基盤に260馬力達成を目標に開発が進められる・・・みたい。

あくまでも計画と言う事ですがWSBK撤退は決定の様です・・・残念。

焼けてますね~

雲の広がる夕空はチンチンに焼けてますね^^

真っ赤な夕焼けは夏らしいですが、薄雲が広がり蒼と朱とミストが織りなす夕空の方が好きです。

ところで昨日記事にした一昨日の夕空。

その記事にはニニ・ロッソのWEDNESDAY NIGHT  を貼りましたが、水曜ロ-ドショ-のテ-マですよね。

あの頃って一週間の殆どに洋画の番組がありましたよね~。

金曜ロ-ドショウとか土曜映画劇場、日曜洋画劇場なんて印象的です。

まぁどの番組でどんな映画を見たのかは覚えていませんけど・・・

今の様に9時に就寝する訳では無かったので色んな映画を観て映画音楽にハマったものです。

特に日曜洋画劇場は映画の余韻と日曜日が終わる寂しさみたいな気持が入り混じり印象深いエンディングテ-マでしたね。

日曜日の夕方のサザエさんにホッとし・・・日曜洋画劇場のエンディングに悲哀を感じる中坊でしたね(^^ゞ

 

 

So In Love

夏だからこそ!

シフトフィ-リングがしっくりこない・・・。

そんな話をバイク仲間にしたら一度MOTULを試してみてはと言う事でオイル交換です。

私もオイルの事は取り分け詳しい訳ではありませんが・・・・

エステルについてはタイヤコ-ドに使われているポリエステル系フィラメントと共通の特徴も多いのでメ-カ-さんの説明や文献等を読んでそのメリットとデメリットは多少は理解しているつもりです。

エステル系の合成油は潤滑性、被膜強度、耐熱性に優れますが加水分解性と言う宿命的な弱点をもっています。

まぁその耐劣化性を添加剤やアプロ-チによって補っている訳ですがミネラル系やPAO系の化学合成油に劣る事は否めません。

とは言え、現在の高性能エンジンに求められるパフオ-マンスを考えればエステル系合成油に勝るものはないと思います。

耐劣化性と言っても一般向けに開発されたエステル系エンジンオイルはミネラル系やPAO系と比較し極端に劣ると言う事では無く通常の使用条件で有れば劣化による差が発生する前に交換してしまうレベルだと思います。

徹底的に性能のみを突き詰めたレ-シングオイルについては耐劣化性を無視する場合もあると思いますが一般的な話とは別ですね。

と言うか例え耐久レ-スで有っても加水分解による耐劣化性は意味を持ちません。

それよりも潤滑性の優位性や被膜強度の高さは粘度を落とす事も可能だし、バイクにとっては耐熱特性の優位性など圧倒的にメリットの方が多いと思います。

特にミネラル系オイルと比較した場合、耐劣化性以外で劣るところは皆無だと思います。

ミネラル系は.元々工業油や船舶発動機等の交換しないオイルとしては優れていると思います。

またエステル系オイルにも色々ありますが中には耐劣化性の改善の為に添加剤過剰な物もあるようです。

これではエステルの優位的な特徴をスポイルするだけでは無く結局は宿命的に劣化する特性を多少延命しているにすぎません。

そう言った点ではやはりMOTULは信頼のブランドの一つだと思う訳です。

それは過酷な条件下での使用が前提であるモ-タ-スポ-ツ界に信任を受けている事が証と言えるでしょう。

オ-ナ-さんはミネラル系オイルからの交換です。

問題はきっと改善されると思います。

ご安全に(^.^)/

2013.07.24

MAZUME RUN

確かに・・・この時期・・・バイクは暑い。

暑くてバイクに乗る気がしない・・・

遊びに来られたお客様も口々にそうおっしゃられていますねぇ。

まぁ画像の様なカッコで乗る訳にもいきませんからねぇ・・・^^;

そんな中、来週は鈴鹿を8時間も本気で走ろうと言う5KE-4君は正気の沙汰では無いね。

まぁ私も若い頃は暑さなんて何とも思わなかったし・・・同じ事やってましたけど(^^ゞ

でもねぇピ-カンの岸壁で竿振るよりはバイクの方がましかな~?

因みにこの時期、釣りも朝まず目夕まず目がベストな時間ですがバイクも同じですよね。

最近の土日はショップの前を午前5時前後に走り去るバイクが増えましたね^^

走り去ったバイクも10時頃には戻って来ます。

車も少ないし下れば阿蘇、上れば角島、青海島あたりは楽勝の時間ですもんね。

でもってそんなマズメランをやってるお客様が早朝お立ち寄りに成りました。

PILOT POWER SUPERSPORT&POWER3のスペシャルキャンペ-ンを利用したいんだけど日中は暑くて・・・・今から交換できますか・・・って。

時間は午前7時。

突然で何も準備できていなかったので後日であれば午前8時からOKですよって事で商談成立。

でもね、そりゃそ-かなって思いしたね。

そこで事前にご予約頂ければ午前7時からの交換作業もウェルカムです(^.^)/

早朝タイヤ交換、どうぞご利用くださいませ!

PILOT POWER SUPERSPORT&POWER3のスペシャルキャンペ-ンコチラ

https://blog.reira-sports.com/?p=3201

 

 

BATTLAX BT003ST特別キャンペ-ンはコチラ

https://blog.reira-sports.com/?p=3359

8/24親子バイク教室&ライトレ参加者募集(^_^)/

 

8月24日(土)開催の親子バイク教室の参加受付が本日から開始に成りました!

夏休みの思い出づくりの一つとして爽快な汗を親子で流しませんか~(^^)/

参加申し込みは北九州カ-トウェイさんまでお願い致します。

http://www.kitakyushukart.co.jp/k2.htm

親子バイク教室の詳細はコチラ

http://reira-sports.com/papa2012.htm

尚、同日の午後から開催のライドオントレ-ニングも参加者募集中です!

只今3名様のお申し込みを頂いておりますが、今回は全9名様で〆切りとさせていただきます。

ライドオントレ-ニングの詳細はコチラ

http://reira-sports.com/school.htm

昨年も真夏の親子バイク教室&ライドオントレ-ニングを実施致しましたが・・・意外とそう快感があって超夏気分でしたよ~♪

確り暑さ対策を整えてご参加ください!お申し込み心よりお待ち申し上げております(^^)/~~~

 

 

« Previous | Next »