2013.07.28
もうすぐ決勝!
なんか知らんけどドキドキしますわ・・・・。
ケビン・シュワンツ氏も真剣な表情ですね!頑張って欲しいですね~ホント!
今更ファンになっちゃいました(^^ゞ
まぁ2003年の全日本はケビンシュワンツレプリカのヘルメット被ってましたもんね(*^^)v
アライの方から・・・レプリカヘルメットでいいの~なんて・・・・言われちゃたりして・・・・。
縁起もんですからって答えましたね。
旧ブログのトップ画像はその頃のものです^^
因みにケニ-さん、デモ走行!これまた私が4耐走った時のバイクじゃね-の!!!
これにエンブレムが提供できていたら・・・もう倒れたかも知れません。
あと50分!!
見せてもらおうかMICHELINのニュ-テクノロジ-とやらを・・・・。
neutral
猛暑の中、遠路遥々お越し頂いたお客様。
初めてのご来店ですがタイヤの選択は私にお任せと言う事でした。
ご希望は普通のタイヤ・・・・。
普通とは多分、全てに置いてニュ-トラルと言う事だと思います。つまりどちらかに偏っていないと言う事ですね。
CB1300とのマッチング、特にステア特性と接地感やコンフォ-ト性と耐摩耗性・・・そして価格。
どれをとっても過不足の無いタイヤと言えばT30しか思いつきません。
公道走行を前提としてあらゆる条件かでベタ-であると言えますからねぇ。
それはそれで優れたト-タルパフォ-マンスと評価出来ますよね(^・^)
因みに、今回もオ-ナ-様から車両メ-カ-が指定する内圧の質問が有りましたが、ウチの推奨空気圧で問題ありません。
ところで・・・
ホンダ系の車両で良く見かけられるのがフロントアクスルシャフトの組み付け不良。
CB1300もやはり不適切に取り付けられていました。
アクスルシャフトには位置決めのマ-キングが有ります。
ココを適当に組み立てると、フロントフォ-クの作動不良やブレ-キの引き摺りブレ-キパッドの偏摩耗、レバ-タッチの悪化が発生します。
当然、ハンドリングにも悪影響を与えます。
※BMW系も同じシステムなので組み付け不良は多いです。
まぁ不具合が有ってもライダ-は慣れてしまって気が付かないって事も有りますが・・・・。
正常でないと言う事は良い事では有りませんから要注意です。
ご安全に(^^)/~~~
鈴鹿の天気は晴れですね!
心配された鈴鹿の天気は晴れですね!いよいよ暑くて熱いドラマの本編が始まります。
それにしても昨日のケビン・シュワンツ氏によるサプライズは感動的でしたね、もぅそれだけでポ-ルポジションですよ(^^)
プロの世界ですからアライヘルメットの契約ライダ-がショウエイのヘルメットを世界戦の舞台で被るなんて大変な事です。
カラ-リングだけでなく確りエンブレムも入ってましたもんね。
ショウエイさんもアライヘルメットさんもケビン・シュワンツ氏の心根に賛同したと言う事ですね!
皆モ-タ-スポ-ツを愛しているんですね~!これが心意気ってもんです、確りせいよ・・・某団体さん。
ところで、今大会でケニ-ロバ-ツ氏がデモ走行を行う上で現役時代のコスチュ-ムを再現する・・・
そんな話の中でミシュランさんに当時のエンブレムは無いかと問い合わせが有ったそうです。
そんなもの残っている筈も無く残念ながら意に添えないと返答したそうです。
ウチに聞いてくれればね~未開封の当時モノが有ったりしたのになぁ~~~。
しかも新品、未開封・・・・開封しちゃったけど・・・(^^ゞ
まぁケニ-氏にプレゼントするのであればOKだったのにね^^
ところで鈴鹿8耐のタイヤに関する情報等、一般には知りえない情報を少しだけブログに書いていますが・・・
と言ってもかなり個人的な情報と私的所感ではあります。
それがバイク雑誌のブログにも情報として記載されていますね~~~^^;
ウチのブログを見ないと知りえない筈ですが・・・間違ってるかも知れませんよ・・・・。、
ウチの場合、個人の戯言ですけど全国誌のブログは不味いかもね・・・・(まぁ間違って居ないと思いますが)
因みにウチのブログで鈴鹿8耐をこんなに話題にした事は過去にありませんが・・・それだけ店が暇って事ですね(^^ゞ
さて、いよいよ決勝です!今年は見届けるぞ~~~^^
さて皆様、ブログランキングも私の現役時代のランキングを遥かに超えちゃいました!有難うございます(^^)/
今日も変わらずポチッとして頂ければ幸いです。
2013.07.27
速報!中須賀2年連続ポ-ル!!
今日も暑いですね-(-。-;)
何時もの朝トレコ-スも汗だくです。
なんか今年は赤とんぼも多いし・・・つか赤とんぼってアカネ属のトンボの事ですが・・・
一般に赤とんぼと呼んでいるのはオレンジ色のウスバキトンボでアカトンボ属では無いのですねぇ・・・。
以前、このウスバキトンボが大量に発生した年の事、GP250クラスのタイヤテストの時、水温は上がりヒ-ト寸前!
高回転側でボコ付きが出るわ、開け始めに息を付くわで・・・テスト処で無くなった事がありますね(~_~;)
ラジエタ-に張りついた大量のウスバキトンボ、ラムエア-BOXの中もてんこ盛り・・・凄かったね~。
まぁカメムシの大量発生よりはかなりましですけど・・・。
鈴鹿の耐久も虫対策・・・大変でしたね。
明日はBS12で鈴鹿8耐が放送されますが、お休みの方はビ-ルでも飲みながら涼しい部屋で・・・( ^^) _U
イイですね~!!
ところで・・・今は分かりませんが私が走っていたころの鈴鹿8耐では俗称「外人弁当」なんてのが売られてました。
黒パンにベ-コンやスパム(ランチョンミ-ト)をレタスとかオニオンスライスを挟んだサンドウィツチ!!
私は外人では有りませんが・・・・それをメ-カ-さんから配給?されて頂きましたけど美味かったな~。
でもね・・・私は見てしまったのです。
当時、WGPで大活躍中の外人ライダ-さんが決勝中にその弁当を片手に・・・ビ-〇をグビッと・・・(~_~;)
今なら大変なことに成りますよねぇ・・・あくまでも昔のお話です。
ココだけの話ですよ・・・。ココだけの・・・・。
ごめんね・・・・
MICHELINの戦略
MONSTER ENERGY YAMAHA-YARTの中須賀克行が2分07秒629で暫定1位。
今日はトップ10トライアルが行われますね。
当然、使用されるタイヤは各メ-カ-共にQタイヤを投入するでしょう。
Qタイヤもメ-カ-によって想定距離が異なり、それによりパフォ-マンスも違ってきます。
特にリアタイヤはスペシャル中のスペシャルでBSの場合想定距離は10km前後、鈴鹿なら1周が勝負に成りますね。
MICHELINは昔からある程度、余裕を持った想定距離を設定しているので勝負の分かれどころに成るかも知れませんね。
まぁどれを投入するか・・・ですが・・・
ところでMICHELINはMotoGPを離れ、レ-シングタイヤの開発は世界耐久選手権の場が舞台となっています。
特にル・マン24Hの様な長丁場は格好の開発現場だと言って居ますね。
昼と夜との気温差、1ク-ルのタイヤライフの重要性など一般タイヤへの開発ヒントも豊富です。
レ-シングタイヤの重量はフロントで約5kg、リアは約7kg。
レ-ス中のタイヤ温度(カ-カス温度)はフロントで90℃、リアでは100℃まで上昇します。
前後の接地面積は約10cm2、最大バンク角はドライで60°、ウェットでも45°に及びます。
最高速が330kmに達すればリアタイヤは1秒間に50回転する訳で耐久レ-スのワンク-ルが45分と考えて平均スピ-ドが165kmの場合タイヤは67500回転する計算に成ります。
凄いでしょ。
レ-シングタイヤの場合、ラテックス(天然ゴム)比率が高く、これはグリップの優位性と言う事ですが耐久性や特性変化など欠点もありそれを補う為に100種類以上の薬品やオイルを配合します。
そして内圧、この変化による特性変化は大きくそのコントロ-ルが要でも有ります。
レ-シングタイヤの内圧は冷間でフロント200kpa、リアは仕様にもよりますが150kpa~120kpa
海外の専門誌でMICEHLINは熱による膨張がない気体を使用していると書かれてますが・・・
それが真実ならボイル・シャルルの法則を覆す物理的な発明である・・・しかし、それは無いと思います。
可能性としては膨張しない気体では無く温度上昇が抑えられる気体ではないかと思います。
まぁその辺は分かりませんが・・・(^^ゞ
兎に角も内圧上昇による特性変化を最小現に抑えるニュ-テクノロジ-の開発を行っているのだと思います。
それはフィラメントの張力やモジュラス特性、メッシュの角度や線径は無論あらゆるマテリアルも含めての事だと思います。
その真価がもうすぐこの目で見る事が出来ますね!楽しみだな~~~~♪
MONSTER ENERGY YAMAHA YZF-R1・・・・トラブらないでね。
CB450K0
CB450koのフルオリジナルの中古車が630000円で売り出されています。
当時の新車価格の2倍位ですねぇ・・・。
まぁ当時の物価から考えれば新車価格は高根の花、今の価格に置き換えると100万円近い価格だったのかもしれませんねぇ。
ところで、昔はバイクを買うと言えば先輩から中古を譲り受けると言うのが定番でした。
バイク屋さんなんて市内に何軒もある訳では無く、小型の新車は自転車屋さんで購入する様な感じでした。
その頃、バイクの知識なんて殆ど無い先輩とか友達が集まってどのバイクが一番速いなんて話で盛り上がってましたね(^○^)
CB450に乗っている先輩はDOHCだから一番速いに決まってるとのたまい、CB500に乗る先輩は4発が速いに決まっていると・・・
因みにDOHCって何?状態・・・・カムが2本???・・・・カムって何????
そんな中、近所の自動車整備工場のお兄さんが颯爽とCB750を操る姿を見て・・・僕らも先輩も・・・やっぱアレが王者やね・・・と。
そんな中、当時から始まっていた港湾の埋め立て現場の長い工業道路で所謂・・・競争・・・狂走??
CB450やCB500、CB72等に乗った先輩が集結、その中に見慣れないバイクが1台。
そしてお決まりのよ-いドン!が始まる訳です(~_~;)
結果はCB450でもCB500でも無くフロントを持ち上げながら3本のマフラ-から吐き出される白煙がまるでジェットの推進力に見えた・・・衝撃!
ダントツに速かったのはKAWASAKI 500SS。
まさにマッハでしたね~~~。
まぁ一枚の中古車の写真から青春時代を思い出してしまう訳で・・・これが昔のバイクを見ると欲しくなる理由なのかなぁ・・・。
因みに一番遅かったのはCB500・・・・^^;
私はその後、CB500を譲り受けることに成りました。理由は安かったから・・・でしたね。
懐かしいぜ(^^)/
そうだね-懐かしいね-と昔を思い出した諸兄、宜しければ好のポチっをお願い出来れば幸いです(^^ゞ