2024.03.29

アナキ-ROAD

ビックアドベンチャ-向けMICHELINの新商品、アナキ-ROAD Zレンジが入荷しました。

Vレンジの入荷はかなり遅れていますね~。

ところでアナキ-ROADはビックアドベンチャ-モデル向けの専用設計で舗装路でのパフォ-マンスに重きを置いている様です。

トレッドデザインはメッツラ-のツアランスチックではありますが(^^; ツアランスよりケ-ス剛性はソフトの様です。

まぁ舗装路での性能は突き詰めればROAD6が当然勝るのでしょうけど゜・・・ 。

初代のアナキ-的な感じで舗装路重視ではあるもののデュアルパ-パス的なキャラクタ-ではなかろうか?詳しい話はお聞きしていないので分かりませんけど。

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2024.03.23

MotoE専用Racingタイヤ

今年MotoGPのMotoEクラスで使用されるMICHELINの専用Racingタイヤ。トレッドデザインがスパイダ-マン見たい (^^;

再生可能素材を全体の53%としたサステナブルなRacingタイヤらしい。にしても好きですよね~環境的な取り組み。

大切な事ですからね。現在のMICHELINタイヤはMCタイヤも含めてマイクロプラスチックへの取り組みも開発コンセプトに含まれている様です。

表面的な性能だけでなくこの辺りの取り組みと技術を具現化できる力がMICHELINらしいですね。

にしても・・・もしもこのトレッドデザインで市販タイヤが登場したらROAD3の二の前に成るかも(^^;

でも大丈夫です、この模様はグ-ブではなくスリックタイヤの表面に塗布された特殊な溶剤で元はスリック。

走り出せばすぐにこの模様は消えてしまうようです。

 

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平尾台

昨日の午前中、何時もの豊北町のコ-スを回って帰り道、天気も良いし久しぶりに平尾台に登ってみました。

最後に登ったのは昨年9月CC110で登ぼりましたが、S1000RRで登るのは5年振りかな?ん?R1100Sだったかも。

それにしてもCC110の時は気にもなりませんでしたが路面が荒れまくってますね~、コ-ナ-リング中にギャップを拾って跳ねまくり。

POWER6はエンペロッピングパワ-も優秀でキックバックや突き上げもかなりいなしてくれますが・・・それでもいやホンマ酷道ですね。

モタ-ドだったら楽しめるかも知れませんがS1000RRでギャップ拾って横っ飛びはねぇ・・・楽しくない。

まぁCC110でのんびり走ってカルストを眺めながらお弁当を食べるって感じが良いですね。豊北の路と違いすぎ(^^;

 

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2024.03.15

豊北も春の気配^^

やっと本格的な春の気配が漂い始めた今日この頃、昨日の午前中、ふらぁ~と朝駆け。 豊北町も随分暖かくなりました^^

しかしウィンタ-ジャケットでは暑くて3シ-ズンジャケットではちょっと寒い感じ。グロ-ブはウィンタ-じゃなくてもOKです。

その辺りの調節がむずい(^^;

ところで長期評価中のPOWER6は外径成長も終了し本来のユニフォミティ-に落ち着いてきました。

低温時も高い接地感と十分なグリップを発揮するPOWER6ですがケ-スの最適化が成されシリカベ-スとしては異例のグリップ感を示すようになりましたね。

同時にステア―特性にやや粘る感じが出てきました。まぁ当然の相対性ですが。

因みにフロントタイヤの内圧を5%程度加圧すれば本来の軽快な特性を発揮します。

加圧のネガはありません、タイヤの慣らし終了後は若干内圧を調整したほうが良いですね^^

 

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2024.02.25

型式認定とタイヤの空気圧

型式認定とタイヤの空気圧についてメ-ルを頂きました「何故空気圧が高い方が有利に働くのか」ってな内容でしたが(^^;

こんな私の個人的なブログの記事に・・・何だかと思いますけど。

先ず型式認定を受けるための審査・試験の制動装置試験ではJATMA規格の最大空気圧が負荷荷重能力を最大に発揮することから剛性という面で有利に働くと思います(試験上における車体の安定性)

また燃料消費試験でも空気圧が高い方が転がり抵抗が小さくなることからやはり有利に働きます。

これは認定試験の成績と言う点での最大能力と言う意味でタイヤ全体のパフォ-マンスが高まるという意味ではありません。

因みにタイヤの空気圧の値についてはJATM規格の範囲内というのが前提です。

個人的考察です、以上。

2024.02.23

ダンロップQ5A

ダンロップのオ-ルラウンドスポ-ツタイヤQ5Aは画像で見るよりも現品の方が男前ですね~!おっと男前とかって表現NG?

MICHELINで比較するとPOWER6がライバルって感じでしょうかね。

フロントタイヤのベルト材はロ-トスマ-ト4と同じくアラミドを採用しています。リアはスチ-ルベルトのままですが。

やはり接地感やコンフォ-ト性は化繊の方が断然有利、BSのレ-ヨンカ-カス&スチ-ルベルトも中々良いコンビネ-ションだと思いますがやはりフレキシブルと言う点で劣勢は否めないのではないかと。

製造面から見た場合スチ-ルの方が有利と言うより便利かもしれませんがMCタイヤの場合やはり化繊が良いと思います・・・る。

DLさんもリアに化繊ベルトを採用する日も近いのかも・・・しらんけど。

 

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2024.02.20

POWER6 1585km

POWER6長期評価も1585kmに達しましたが当然のことながら初期のパフォ-マンスから変化は有りません。

極低温時のパフオ-マンスはPOWER5を凌ぐものですが感覚的なところが大きいように感じます。

センタ-からミドルにかけてのグル-ブがカプセルからラインに変更され直立時のボイドレシオが大きく成った事による・・・かも。

グル-ブデザインの変更によってトレッドの撓みがよりフレキシブルに成り接地感が向上している、またウォ-ムアップの時短にも貢献している・・・と思います。

因みにフルバンク時のグリップ感がガチっとしたものでは無くやや希薄な感じがしていましたが1000kmを超える辺りから確りしたグリップ感に変化。

もしかしたらですがショルダ-に施されたゴルフボ-ルデザインが原因かもしれませんねぇ。

タイヤがサラの時はフルバンクしていてもゴルフボ-ルデザイン部の接地圧が低い様な感覚が有りました。ごく小さなディンプルが影響しているとも思えませんが・・・?

ウェット時の安心感を高めるデザインとしていますがドライでは若干ネカティブに働いているのかも・・・・ifって話しですけど。

でもまぁ1000kmも走ればゴルフボ-ルデザインは消滅してしまうので問題は有りません、むしろ1000kmまでは無茶しないでねってセ-フティ―インジケ-タ-・・・的な(^^;

兎も角もPOWER6はストリ-トにおいて全方位隙なしのス-パ-スポ-ツタイヤで間違いありません。

 

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2024.02.18

24年前・・・・

なんと製造年月日は2000年の12週・・・24年前のMICHELIN PILOTSPORTですよ。

流石にカチンコチンでエボナイト化してますけどクラックは無し偏摩耗も有りませんねえ。

昔々ドカティ916に装着してましたがフロントの偏摩耗が酷かった記憶が有りますが・・・にしても危険以外の何物でもありません。

中古車にまつわる怪談ですね―ご安全に!

 

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2024.02.07

ピレリ・メッツラ-3月より価格改定

雨が続きますね―、2月の雨は冷たい・・・2月は逃げるなんて言いますもんね・・・一月が短いし。

ところでMICHELINに続いてピレリ・メッツラ-も3月1日出荷分から値上げが実施されます。

当店のアニバ-サリ-キャンペ-ンのピレリタイヤも価格が変わります・・・もうどうなるのでしょうねえ?

IRCも4月1日から値上げが実施しされますがコチラは値上げ幅が・・・(;’∀’)

ブリヂストンとダンロップに関しては今のところ値上げの話は聞いておりませんがS23なんて新価格で事実上の値上げだし。

冷たい雨が身に染みるぜ・・・。

 

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2024.01.25

氷点下

小雪が舞い道端には残雪、山間の道路には雪解け水が流れ出しおまけに足がすくわれる程の強風・・・(^^;

外気温は氷点下。

実際、高速では横風を受け一瞬車体が浮いたような感覚で冷や汗ものでした。

つかわざわざこんな日に走りに行かなくてもなんて思いますよね。でもしかし、このような条件はなかなかない訳で。

POWER6を評価する上で絶好のチャンスとも言えます。仕事で走っている訳ですからねぇ。良いデ-タ-が取れました^^

POWER6! 優秀ですね~。評価レポ-トは次の機会に^^

 

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