2024.08.07
なんとデイトナ675RからBMW R1250Rへ乗り換えられたお客様・・・なんてことを(^^;
如何な心境の変化なのか分かりませんが軽くて速くてカッコいいデイトナ675Rから・・・。
いやねR1250Rがいけないという事ではなくまるで正反対のバイクに突然スイッチと言うのは想像がつきません。
因みにやはり車重に慣れるまでは取り回しに苦労したようです、例えばガレ-ジへの出し入れ等々。
乗ってしまえば想像以上に軽快でワインディングもとっても楽しく走れるし何といっても距離を乗っても疲れ難い。
乗り換えて良かった~と仰ってました^^
因みにR1250Rの場合POWER6でも1ROAD6でもマツチングはとても良好です、まつたりゆっくり旅を楽しみたいのであればROAD6。
ワインディングを楽しみたいとか追っかけまわしたいのであればPOWER6って所ですね。
お客様はそもそもデイトナ675Rに乗られていたわけで当然後者ですよね!ご安全に!
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2024.08.04
今日ご来店されたお客様のお話ですがツ-リング中に意識が飛んで何かに乗り上げられたとか・・・
転倒は免れたようですがそのまま道に倒れ込んで救急搬送され即入院。熱中症だった様です。
ヘタしたら逝っちゃってたかもなんて話ですよ。この猛暑の中無理は禁物、水分補給は十分に!
バイクの運転中に熱中症はやばいですよ。
2024.08.03
タイヤは外部からの強い衝撃で内部のコ-ド切れを起こすことが有ります。コ-ドが切れのタイヤはセパレ-ションの要因になることやそのままバ-ストすることも有ります。
何方にしても非常に危険です。
お客様はフロントのリムが大きく曲がるほどの衝撃を受けた様でタイヤの残溝は十分なのですが分解してタイヤ内部からチェックすると明らかにコ-ド切れを起こしてました。
お客様自身にも目視で確認して頂き新品タイヤに交換。タイヤは命を乗せて走ってます。大丈夫だろうは絶対ダメです。
まして素人判断は決して行わないようにお願い致します。ご安全に!
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2024.08.02
以前、リアにナイトロンを装着しフロントは当店オリヂナルの健脚を施工したSV650。
その後〇〇足と言うバルブを装着するというチュ-ニングを行われたようです。しかし・・・何だかしっくり来なかった様で〇〇足バルブを使った上で再健脚をとご依頼を頂きました。
手押しの感じでは??????的な(^^; しなやかと言うよりポニョンポニョンですがな。バルブの説明書にも目を通しましたが某有名サスペンションショップのバルブと似たような感じ。
説明書を理解した上で一度仮組しましたが全然あきません(;’∀’) バルブを取っ払った方が良いかもと思いましたが元には戻せない状況です。
色々と試した結果、ええんじゃないかいというところへ到達。
SV650の手直し完了ですが・・・まぁ今回のようなパ-ツを組み込むことはあまりお勧めできませんねぇ。
つか組まなくても十分ご満足いただける健脚仕様がええですよ^^
ご安全に!
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2024.07.26
GSX-8Sのお客様、今回もPOWER2CTのお替りです^^
摩耗に関しては機種や使用環境にもよりますがお客様の場合5000km前後、因みにNinja1000のお客様で8000~10000kmという例もありますが乗り方次第で倍近く変わりますね。
POWER2CTは当時のハイグリップスポ-ツの傾向だったリアタイヤのラジアスを小さくし尖ったプロファイルでリアの応答性をシャ-プにって感じですが現在のPOWER GP2等とは手法が違っています。
でもPOWER2CTのスパっとリアが切れる感じが好みって方も多く未だ人気の高い理由の一つかもしれませんね。
GSX-8SとPOWER2CTお替り完了です! ご安全に。
POWER2CTその他のキャンペ-ン継続中ですhttps://blog.reira-sports.com/?p=50473
2024.07.23
R1250RTのお客様、ROAD5GTからROAD6GTへ換装です。
ところで話題のR1300GS ADV、弁当箱のようなタンクとバカでかい車体は乗れる人は限られますよね~なんて話。
まぁお客様のR1250RTも十分デカイですけど・・・(^^;
そんな話をしていたら偶然にもツ-リング仲間がご来店、タイヤの見積もりなどさせて頂きましたが当店は現金決済のみなのでどうしようか・・・的な。
かといって量販店はなぁなんて話から有名量販店のA社とB社の怪談のような恐ろしい話を色々お伺いしました。
内容は恐ろしくてとてもここでは書けませんが(;’∀’) ありえへんとんでもない怖い実話でした・・・。
んなこんなでR1250RT、ROAD6GT装着完了です、ご安全に!
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2024.07.20
GSF1200フロントフォ-クからのお漏らし、修理のタイミングで健脚施工です。
ところで95年型のGSF1200ですがREPのリアショックは96年モデル以降しかラインナップが有りません。
型式は何方もGV75Aで同じです。REPのリアショックは年式別と型式別の記載がメ-カ-によって異なっています。
何なのでしょうねぇ。まぁそんなこんなでフロントフォ-クのパ-ツもGV75Aで手配しましたが間違いなく同じなので恐らくリアショックも寸法や仕様は同じだと思います。
多分純正のリアショックはバネの色違いとか若干の機能の違いではなかろうと思います。なので互換性はあると思われます。
因みにフロントフォ-クは極初期のカ-トリッジタイプです。減衰の調整機能は無しプリロ-ドのみ調整可能です。
過去にGSF1200は何台も健脚施工していて工場出荷仕様のデ-タ-も有りますが。
今回のGSF1200のフォ-クは何だか妙にストロ-クしないフロントが高い感じがしていましたが・・・
なんとなんと分解してビックリ! 過去にどこぞで手を入れた様で仰天な組み立てと有り得ないオイルレベルでした(^^;
まぁ今回のオイル漏れは不幸中の幸いでしたね^^ GSF1200前脚健脚完了です。ご安全に!
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2024.07.14
GSX1300Rの健脚は久しぶりですね^^ フロントはSTDベ-スのモディファイ、リアはナイトロン投入です。
REPのリアショックアブソ-バ―の取り付けはこれまた久しぶり。GSX1300Rのリア周りの作業は何度やっても難儀です。
多分GSX1300Rの健脚は当店のトップ3に入るほど台数をこなしていますが作業の慣れとか何とかじゃなくそもそも大変。
リアショックそのものも車体の奥深く埋蔵されてますからね~。なので交換してもビジュアル的満足度は聊か・・・ですよね。
因みにはバイク購入後初めて解く足回りですから・・・固着とまではいきませんがガチガチ。
滑らせない様にかつ強力に緩めるのは中々の作業です。
フロントフォ-クも初めて解くわけで想像を絶する漁港の網干場の匂いが店内に充満。まぁ想定内なので全力の換気の中粛々と施工。
ホイ-ルのセンタ-出しチェ-ン調整その他前後タイヤもPOWER6に交換。そして仕上げのセットアップ。
GSX1300Rフル健脚完了です、ご安全に!
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2024.07.10
R1200GS ADVのお客様、ROAD6とアナキ-ROADが候補に成っていましたが専用設計と言う事でアナキ-ROADに決定^^
市場の評判は極めて高いようですね、私自身は試乗を行っていないので分かりませんが。
ところでR1200GS ADVは空冷とは言え重い(^^; 車格もデカい。R1250GSADVより17kg程度軽いとはいえ乾燥で260kg。
しかもサ-ボブレ-キなので搬入搬出の難易度は物凄く高いですよ~・・・。
R1200GSは搬入搬出の難易度は低く、特に緊張もせず普通に対応できますが何が異なるのでしょうねぇ?
アドベンチャ-モデルはハンドル幅や高さ、そしてタンクの形状位置がその原因ではないかと思うのですが。
ん?それって私の体格が原因と言う事に成りますね・・・(;’∀’) しかしこればかりは何ともなりませんもんね~。
それは兎も角、R1200GS ADVアナキ-ROAD装着完了です!ご安全に!!
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2024.07.06
V7スト-ンのお客様、ROADクラッシックのご指名です。
V7スト-ンは前後バイアスタイヤが装着されていますがなんでもモトグッチV7の同系機種にはフロントがバイアス、リアがラジアルという設定が有るらしい。なのでそりゃあラジアルが良いでしょうと言う事で今回はそれに倣ってフロントはバイアスタイヤ、リアはラジアルタイヤという組み合わせに決定。
90年ごろのレ-シングタイヤもそうでしたね~。
V7同系機種の場合タイヤのサイズと規格から止むを得ず・・・なのかもしれませんがまぁ操安に関して色々と訳が有るのでしょう。
ところでモトグッチはV7スト-ンに限らずリアホイ-ルの脱着が難儀です。
左右のマフラ-を取り外すか左右のリアショックを取り外すか・・・悩ましいのですがマフラ-はアッチチなので冷めるまで待つのが面倒臭い。
よってリアショック脱着、更にホイ-ルを車体から抜き取るのにハブとキャリパ-サポ-トのハンガ-ピンに干渉するのでピンも取り外します。
何だかな~(^^; 対してフロントは超簡単。でも前後の作業時間は2時間以上かかります。通常の倍ですね。
何となく当店に来られるモトグッチが多い理由が分かるような・・・そんな気がする石がする(;’∀’)
兎に角もV7スト-ンタイヤ交換完了、ご安全に!
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