2022.09.23

RKさん・・・(^^;

いやいやRKのディ-ラ-さんがウチのブログを見てRKには420サイズにもシ-ルリングチェ-ンが有りますよ-ってご来店(^^;

何と申しますか当店は基本的にDIDです、勿論お客様からご指名を頂けばRKの取り扱いも有りますが・・・。

DIDさんと現在直接的なかかわりは無いものの当店がロ-ドレ-スに参戦していた何年もの長い間、良い時も悪い時も変わらずレ-ス活動から撤退した最後の最後までサポ-トを続けて頂きました。

今となってはDIDさんの記憶から消えていたとしてもその恩は忘れません。

RKジャパンには旧知の友人もいるのですが・・・まぁそれはそれとして・・・

しかし・・・やっぱり・・・420シ-ルチェ-ン・・・良さげですね。

 

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2022.09.16

電蝕

やはりスレッドへの油脂塗布は大切ですよね~、ご覧の通り電蝕三昧(^^;

特にインタ-ナルとエクスタ-ナルで異種金属を組み合わせる場合は必要な処理だと思います。

まぁ私の場合、座質が同じでも塗布する派ですが・・・ご安全に!

 

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2022.09.13

オ-トバックス

スペ-シアにル-フボックスをと思って色々調べている内に面倒臭くなって・・・・

ウチでも昔ス-リ-は取り扱っていて口座も残ってますがオ-トバックスで買った方が早いよねってなって行ってみた。

流石にスタッフさんは慣れてますね。何を積むのですかと聞かれて釣り竿と答えるると・・・

BOXのサイズから取り付けステイ等々ちゃちゃっと選んでしかもウチの仕入れよりお安い(^^;

モチは餅屋と申しますが流石っすね。

ところでタイヤの価格を見てビックリ・・・軽自動車用は4本で8800円税込み(;’∀’) まぁ聞いたことないメ-カ-でしたけど。

無論工賃や廃タイヤ処理料は別という事でしたけど・・・ビックリポン!

大丈夫なんでしょうかねぇ・・・。

2022.08.19

パルスオキシメ-タ-(^^;

カウンタ-の上に置いていたらお客さんから「パルスオキシメ-タ-ですか体調不良?」なんて言われました。

パルスオキシメ-タ-じゃね―よ!エア-ゲ-ジだよ!・・・・的な(^^;

確かにちょっと似ているかもですがMICHELINってロゴが有るでしょ~・・・・。

世の中変わってしまいましたね、取引したことはありませんが通販専門の2輪部品商社からの案内は2年ほど前の不織布マスクや消毒液に始まり現在はPCR検査KITや抗原検査KITの案内がバンバンきますもんね。

商魂たくましいなぁ。COV19が収束して欲しく無い方々も多い様ですね・・・残念。

 

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2022.08.11

CT125アルミリムKIT

クロスカブ110に続いてハンタ-カブ125適用のアルミリムKITが正式に発売に成りました。

KITの内容はリムはハブ付きで組み立てられていて標準でMICHELINのシティ-EXTRAが組まれています。

オプションでIRCのGP22を選択する事もできます。リムカラ-は5色のボルトオンKIT。

価格はこちらです。

価格には消費税・工賃は含まれておりません。お問い合わせは当店まで宜しくお願い致します。

 

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2022.07.07

ZRX1200DAEG

今やZRX1200DAEGの中古市場価格はビックリするような相場に成ってますよね~。

ここまでカスタムされていると300万円以上の値がついています。300万か~・・・・(^^;

ところで今回はスプロケットとドライブチェ-ンの交換です。日本で販売されているマルケジ-ニの標準スプロケットはISA製です。

他社からもマルケジ-ニ適応品は販売されていますが私的にはISA製が一押しです。

ドライブチェ-ンはDID製のゴ-ルトモデル。最近はブラックカラ-等が流行りではあるようですが耐久性と言う点だとメッキ処理の関係からゴ-ルドが最も高いようです。

黄金の組み合わせですね^^

フロントフォ-クのピンチボルトもISA製の64チタンボルトに交換し施工完了です!ご安全に!

 

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2022.07.03

クランプインバルブのエア-漏れ

クランプインバルブのエア-漏れも稀に発生することが有ります。原因の殆どはバルブを固定しているナットの緩み。

ナットの緩みの原因はゴム製のガスケットの劣化もその一つにあげられます。

ガスケットの劣化についてはホイ-ル側のホ-ルサイズ専用品の場合は劣化は少なく10年以上の使用に耐えますが・・・

8.4パイのバルブに11.5パイに適応させるための分厚いガスケットを使用したタイプは専用品と比較して耐久性は低くなります。

画像の様に専用品はバルブの座面にガスケットを嵌め込んでいます。

兼用品の場合は分厚いガスケットをかます構造に成っています、ガスケットを圧縮して固定しシ-ルするという事に成ります。

まぁ兼用タイプは劣化しやすいのは当然です。しかしスナップインバルブと比較すれば性能は勿論、耐久性も断然優れます。

因みにクランプインバルブにはL型とストレ-トタイプがありますがスピ-ドシンボルはL型が上に成りますが今回の様にバルブの固定ナットが緩んだ場合、ストレ-トタイプはWナットを掛けて外側から増し締めすることが出来ます。(緊急時)

またフロントホイ-ルの場合L型の方がメリットが多いのですがリアホイ-ルはストレ-トタイプで何の問題もありません。

今回はリアホイ-ルなのでL型からストレ-トタイプに交換。

にしてもガスケットだけ販売していればバルブ本体に何の問題もないのですが・・・

バルブの価格から見てもバルブAssyで交換しましょって所でしょうか? 分かりませんけど(^^;

ところでL型とストレ-トタイプのスピ-ドシンボルの差はバルブコアの方向の違い。

例180/55ZR17を組み立てたホイ-ルの回転数は時速300km時点での回転数は約2527rpm(だと思います)

当然2527rpmの遠心力は強烈でストレ-トタイプのコアは押されてしまうという欠点があります。なのでL型が有利という事。

ご安全に!

 

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2022.06.25

久々に処方箋・・・

最近は長期の納期に成れてしまっていてオ-ダ-して「在庫有ります、本日出荷いたします」なんて回答に・・・

えっ! 在庫有ですかと逆に驚いてしまう自分が居たりしますねえ(^^;

やっぱピッカピカの処方箋は効きそうですね~まぁ個所にもよりますが精神的には必ず効果あり。

 

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2022.06.21

バルブのお話

バルブと言ってもチュ-ブレスバルブの事ですがゴム製のスナップインバルブと金属製のクランプインバルブの2種類があります。

モ-タ-サイクルの場合ゴム製のスナップインバルブはTR412という規格のものでホイ-ル側のホ-ルは11.5パイ。

対して金属製のクランプインバルブのホイ-ル側ホ-ルは8.5パイです。

最近はスナップインバルブからクランプインバルブに換装する為のバルブが多く発売されていますが専用品と兼用品が有ります。

兼用品は8.5パイのノズルに11.5パイにに適合させる為のかさましされたゴムシ-ルで対応してますが・・・以下自粛(^^;

それはさておき輸入車の多くと一部国産SSモデルにはクランプインバルブが採用される様に成りましたが殆どの国産車は時速300km超のモデルでもスナップインバルブを装着しています。これって如何よって話です。

タイヤの内圧は限界空気圧を指定しておきながらおかしな話ではないかと思います。

因みに各バルブの能力は下記通り ※アリゲ-タ-ジャパンの資料より抜粋

対応タイヤ空気圧
スナップインバルブ ~240kPa ※1
クランプインバルブ ~1000KPa
※1規格上は400kPaですが、耐久性を考慮した数値です。

対応速度
スナップインバルブ ~210km/h
クランプインバルブ ~300km/h ※2
※2最高速度はバルブ形状により変化します。

耐熱性
スナップインバルブ -40~100度
クランプインバルブ -40~120度 ※3
※3耐熱コア、耐熱シールが必要です。

指定空気圧はタイヤ規格能力の最大値を担保する為とはいえバルブがこれでは説得力が全くありませんねぇ・・・。

 

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2022.06.19

またまたカ-ボンホイ-ルについて・・・

カ-ボンホイ-ルのリスクについて私は小さくは無いと思っているのですがメ-ルにてご意見を頂きました。

航空機にも多用されているカ-ボン製品なのでホ-イルの素材として利用することに何の問題があるのか?

といった内容でしたが先ず事実としてディ-ラ-でタイヤ交換中に破損したという事です。

その事実を前提に当店としてもリスク回避のための考察と対応を準備したという事ですが・・・・

そもそも航空機などの部材として使用する場合、カ-ボン素材を前提として設計されますがホイ-ルの場合多くの個所は既存の規格の中で設計されます。

スポ-クやハブは別としてフランジ等に関してはアルミでもカ-ボンでもJATMA等の示す形状や寸法の規格に沿って設計されていますからその辺りもカ-ボン素材にとってはリスクとして考えられると私は思います。

レ-ス等でもカ-ボンホイ-ルを禁止している場合が多いことも事実です。

走行中に危険が有るか否かは私には分かりませんがメ-カ-は200万キロの走行テストを実施したと謡っております。当然JWLやDOTの規格はクリア-しているものだと思います。

にしても嘗ては割れるより曲がることが安全につながると言っていたBMWですが時代は変わったのか進化したのか・・・どっちでしょうね?

 

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