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2017.12.17

S1000RR健脚完了

2017年S1000RRのDDC非搭載車適応のOHLINSは受注生産状態なので随分長い間お待たせいたしました。

年を越さずに済みましたって感じです・・・ホント。

ところでリアショックに関しては私の2014年モデルとはかなり仕様が違ってます。

互換性が有りそうなものですが・・・全く違ってますね。

リンク周りのメンテも含めてOHLINSを装着&セットアップ。マフラ-をフルエキに交換しているので作業もやり易くチャチャっと完了。

フロントフォ-クに関しては何時も言っておりますが装着前に必ずエア-抜きを行う事が肝心。

運送便で寝かされて送られて来るのですからエア噛みは避けられません。

使っているウチに抜けるという事も有りません。

取り付け寸法に関してはSTDに準じるのではなく私のデ-タ-を参考に、更にリアとのバランスも考慮しディメンジョンも変更。

本来であればオイルレベルや仕様も変更したいところですが、それはご本人がライドした後に必要あらばって所ですね。

私の場合は全変更してますが基本的に公道前提なのでお客様の使用用途とも異なるし、まぁ乗ってからですね。

大変長らくお待たせいたしました!S1000RR健脚完了です! ご安全に!!

 

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2017.12.16

今にも降り出しそう・・・

いやぁ~今にも降り出しそうな重い雲ですね~、でも寒くありません。

何時もの朝トレコ-ス沿いの平和公園、今年も恒例の私立中学校の寒中マラソン大会の準備中。

黒原町内会の餅つき大会も準備中~、年の瀬ですね-。気が急くばい・・・。

パンク修理

福岡からわざわざパンク修理でご来店されたお客様。

ディ-ラ-さんからパンク修理は出来ないと断られたそうすが・・・・

最近は正規ディ-ラ-さんの多くは同じ対応を取っている様ですね、理由はパンク修理はあくまでも応急処置で有ってパンク修理を行っても完全に漏れが止まらない場合もあり重大な事態のインシデントに成る可能性が有るという考えからだと思います。

タイヤメ-カ-や車両メ-カ-の見解も同じ。責任問題にも成り得る・・・そう言う時代なんですねぇ。

基本的には私も同じ考えで、直ぐにタイヤを交換する前提の緊急避難であれば外面修理もありだと思います・・・が。

しかし大方の場合そのまま乗り続けるでしょうから。

なのでウチでは外面修理はやらないし修理は無理と判断する場合もあります。

しかし、タイヤが新品同様だったりピンホ-ル程度の損傷なら諦めきれませんよねぇ。

ウチの場合、トタン釘程度の大きさ迄で垂直に刺さっている場合は内面修理で対応しています。

内面修理と言ってもウチ独自の方法ですがタイヤへのダメ-ジを最小限に抑えて修復できます。でも完全ではありませんよ。

なので修理後の使用条件を説明させていただいて尊守して頂くことが前提に成ります。

まぁ常識的な使用をして下さいと言う事ですけど。 ご安全に!!

 

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ん?今日は寒くない??

何時もの様に着ぶくれして山を下ってきましたが・・・今日はそんなに寒くない。

外気温を見ると10℃ですね。慣れと言うのは10℃で少し暖かい様な気がしてしまいますね-。

ところで昨晩、何の番組か分かりませんが福山理子さんが出演されてましたが・・・やっぱり・・・

〇〇〇に見えますねぇ・・・・また叱られそう(^^;

2017.12.15

T30EVO to CBR954

お客様のご指名はT30EVOです。因みにSSモデルにスポ-ツツ-リングカテゴリ-のタイヤを装着する場合チョィスが中々難しい。

そんな中でT30EVOはスポ-ツタイヤとして見ると穏やかな特性ですがドライグリップレベルも高くフロントの接地感はブリヂントンのお家芸を引き継ぐ伝統モデル。

まぁ実際はスポ-ツツ-リングセグメントのタイヤですがその中においてもスポ-ティ-さが際立つタイヤだと思います。

曖昧と言えばそうかもしれませんが、公道に限定すればその曖昧さが良いという事も大いにあると思います。

曖昧と言えばMICHELINのPOWER3が同じ感じで逆にスポ-ツカテゴリ-ではあるもののT30EVOと同じステ-ジだと考えたほうがシックリ来ると勝手に思ってますが・・・・(^^;

POWER3の場合、グリップレベルに対してシャ-プなステア特性は機種やライダ-との相性に幅が無い・・・と私は思います。

対してT30EVOはバランスも良く守備範囲は広く素直なハンドリングはとても好感が持てるものです。

しかし、このT30EVOは来春T31にシフトする訳で・・・T31の見た目POWER3っぽい面構えは何だか・・・ですが(;’∀’)

欧州ではウェット性能が重要視されておりツ-リングカテゴリ-は特に評価の大きな基準に成っていますからそれもやむを得ない所かもしれませんねぇ。

ライダ-にフレンドリ-なT30EVO、ROAD5をテストしていてついつい比較してしまうのは・・・

そう言う事なのかもしれませんね。T31はBSさんのはじき出した答え、ROAD5はMICHELINさんが導き出した答え!さて御明算は???

 

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2017.12.14

モノト-ン

足立山麓の紅葉も散ってしまい寒々としたモノト-ンの景色に成ってしまいましたねぇ-。

何時もの朝トレの帰りはセブンのホットコ-ヒ-を買って帰るのが楽しみに成っている今日この頃・・・・

ところで店が終わって帰るときはセブンでビ-ルを買って帰るのが日課になってますが・・・先日の事・・・・

暗くなると何故かコンビニに虫のように集まってくるヤンキ-君たちが居ますよね-、しかも大体入り口付近にたむろってますよね(;’∀’)

その日も数人がたむろっていて邪魔くさいなァなんて思っていたらガッチリ体系のおじさんがつかつかとヤンキ-の群れの前に・・・やばい雰囲気に・・・ってよく見るとそのおじさんは新極真会の代表である緑健児さん!!

元世界チャンピオンですよ。近くに新極真会の道場が有るので時々お見かけはしておりましたか・・・・

ヤンキ-君たちは緑健児氏の事は知らないようで・・・「あ゛ぁ~なんか文句あんのかよ」みたいな感じでガン飛ばしてましたけど・・・

「お前ら他のお客さんの邪魔だろ!場所を開けなさい」って・・・何とも言えぬ迫力と静かなるオ-ラっていうか・・・ヤンキ-たちも何かを悟った様でそそくさと退散。

でもねぇ・・・多分、超有名な空手家と言うよりその道の方と勘違いしていたのではないかと・・・・(^^;

まぁあの腕と拳骨見たら・・・・ビビるでしょうね・・・ははっ!

高速周回路の使い方??

高速周回路は注目度高いですね・・・(^^; かなり質問を頂いておりますが・・・・・。

と言うか高速周回路と言っても定速で設定ラインにのせて淡々と走る燃費テストだったり設定速度域でのスタビリティ-だったり。

また最高速テストの場合はバンクはカタパルト替わりだったりと色々な目的に合わせて利用されます。

まぁ私の場合は思い出の西日本サ-キットのスリバチを思い出しながらこんなラインが最速だったよなぁ・・・

みたいな(^^ゞ

最高速テストみたいな感じで走ってる場合が殆どなので・・・定速試験のような事はやっておりません。

遊んでます・・・・。

 

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2017.12.13

高速周回路

一般のライダ-が先ず走行する機会は無いプル-ビンググラウンドの高速周回路。

タイヤテストの場合、目的は高速域でのスタビリテイ-。

昔は高速耐久性などのテストも経験しましたが現在は高耐のテストには参加していません・・・・。

もっとも危険を伴う走行です・・・・もんね。

今回の走行に使用したHONDA VFR800はSTDでリミッタ-も生きている状態なので最高速もイマイチ。それでも緊張感は有るし、兎に角全開ですから。

2016年モデルのS1000RRでは230kmを超える速度でバンクに侵入するので結構・・・来ますね(^^;

昔は高速耐久性の試験で紙おむつを付けて走ったものですが、若かったですね・・・あの頃。

中々ライダ-目線での動画は無いので面白いかもしれませんね!

それにしてもバンク侵入手前でリミッタ-が介入するので逆に乗りずらいと言うか・・・・スパンとカタパルトに乗せられないというか・・・。

それにしてもROAD5の高速安定性は素晴らしくROAD4はトレッドがよれてステア-が振られる所でもピタっと安定しています。

ツ-リングタイヤと言えどもアウトバ-ン等では高速域でのスタビリティ-に圧倒的に差が生じると思います。

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冬空

冬は始まったばかりですが・・・もう辛抱できん・・・。

寒いのは嫌ですねぇ。

モトグッチカルフォルニア?

モトグッチにこの様なラインナップが有る事を全く知りませんでした。初めて見るバイクです。

アメリカンタイプに成るのでしょうか??

オ-ナ-様は楽なポジションのモトグッチが欲しかったとあくまでグッチの中からの選択の様です。

ところでモトグッチのリアホイ-ル脱着は中々面倒でありますが、基本的なシステムはこの頃から全く変わって無いですね。

リフタ-はタイヤ交換作業に欠かせないしあんなサイズやこんなサイズのレンチも必要です。

今回交換のタイヤはメッツラ-のレ-ザ-テック。お客様のご指名です。

私も以前SRX6やSR500に装着していましたけどメッツラ-と言えばレ-ザ-テックってイメ-ジ強いですね~!

当時バイアスタイヤの開発担当者がレ-ザ-テックを徹底的に解析し・・・模倣?してましたけど・・・・(^^;

その頃の指標と言えばMICHELINorピレリと言うのが国内メ-カ-の常識でしたけどバイアスはメッツラ-と言ってましたね。

メツツラ-の名作だと思います。ご安全に!

 

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