2022.07.17
2022.07.02
LMCに全集中・・・的な?
2022.06.28
ブリヂストン再度価格改定
2022.06.15
ダンロップQ5&Qライト発売
何時もの朝トレコ-ス、陽が差していますが路面はフルウェット・・・蒸し暑い。
ところで昨日ダンロップさんからNewタイヤの案内を頂きました。ラジアルのQ5とバイアスのQライト。
何方もハイグリップセグメントですがSNS上ではカブの適応サイズがラインナップされてるぞ~なんて声もありますね。
ダンロップさんも需要が有ると見込まれている様です。
でもね~ピレリのロッコル2同様カブにマッチするとは如何にも思えませんね~。
恐らくアンダ-ボ-ンスポ-ツ向けに開発されたであろうと思うしダンロップの中であればD604じゃないですかね~知らんけど。
ミニバイクレ-スでは超絶速い所謂カブもユ-チュ-ブで見かけましたが一般的なカブの世界観とは違うかな・・・。
知らんけど(^^;
カ-ボンホイ-ルのタイヤ交換
BMW S1000RRの純正カ-ボンホイ-ルがタイヤ交換中に破損したという件について原因や対策についてBMWから何らかの情報が出るまでは当店での対応を見合わせていましたが・・・。
対策についてはタイヤ交換前にヒ-トガン等でタイヤを温めると言った話が伝わって来ました・・・(;’∀’)
なんじゃそりゃって感じですね。まぁ有効だと思いますがタイヤには宜しくありません。
兎も角も私なりに原因等を考察してみました。多分ホイ-ルが損傷した原因はタイヤビ-トかホイ-ルフランジに乗り上げた状態でタイヤチェンジャ-のガイドを無理やり回したのではないかと思います。
アルミホイ-ルだったらタイヤのビ-ドの方が損傷する状態。
またホイ-ルウェルの形状と滑り止め加工のようなホイ-ル内部の表面処理など要因が重なって第一ビ-ドが反発している状態だったのではないかと思います。
これは作業者の練度の問題もあると思います。
今回は実際の作業の中で検証した結果、当店の結論です。つまり無茶な作業をしなければ問題ないという事です。
とはいえカ-ボンホイ-ルにはリスクが有るのは確かなので当店に於いてはBMWの純正カ-ボンホイ-ルのみ対応いたします。
また組み込むタイヤに関してもメ-カ-と銘柄を限定致しますのでその旨ご理解いただけるお客さまのみご対応させて頂きます。
宜しくお願い致します。
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2022.06.13
POWER RS
2022.06.09
ROAD6ウェット性能
先日の朝駆けは前日が大雨という事もあって何時もの風車の道はちょっとやばいかも・・・
なので少しコ-スを変更して豊田湖から大坊ダム方面に向かいました。国道491号線も行ってみたかったし^^
がしかし豊田湖から大坊ダムまで雨は降っていないものの路面はフルウェット。
しかも流れ出した土砂や大量の落ち葉に折れた枝などが散乱していてなんてこったい状態でした~。
大坊ダム付近で路面はやっとドライになりました(;’∀’)
ところでROAD6のウェット性能はROAD5対比で15%向上としていますが正直テストコ-スでは全くその差は感じませんでした。
つかROAD5以上のウェット性能が必要なのか?なんて事も思っていましたが・・・・
一般道のツ-リングでは晴れていても山の中に分け入れば今回のような状況に遭遇することは珍しくありません。
また本来のウェット性能ってテストコ-スのような規格に沿った走行をしてもピンとこないというのも正直な所です。
やはり実際、公道の方が苛酷な場合も多々ある訳で今回はそういう意味で良い機会だったのかも知れません。
ROAD6の排水性はキャンバ-が付いた状態でも優秀ですがグリップレベルも接地感も高い。
更にハンドリング特性がウェット時に凄くマッチしています。この点はROAD5と明確な差があります。
基本的な特性としてキャンバ-に対して舵が浅いことやトレッドの展開そのもののワイドなラジアスがウェットでの抜群の安定性を生み出しています。
オ-バ-タ-ニングモ-メントもセルフアライニングトルクも全てウェットでの走行に超マッチしていると思います。
考えてみればプロファイルの考え方やハンドリング特性はRacingレインと共通したオリエンテッドではあります。
ウェットでのハンドリングも含めての総合力がMICHELINの言うウェット性能15%UPだな~なんて納得ですね。
走行後はトレッドから湯気が・・・安定安心のウェット性能ですね!
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2022.05.28
ディアブロ ロッソⅣコルサ
ピレリのNewタイヤ、ディアブロロッソⅣコルサの先行予約が6月1日より始まり現品のリリ-スは7月から開始との事です。
ところでディアブロロッソコルサⅣ(クワトロ)と表記されている場合とディアブロロッソⅣコルサと表記されている場合がありますがどっちやねん(^^;
まぁどっちでも良いのでしょうけど・・・そもそもロッソコルサⅡの後継なのか別セグメントなのかもよく分かりませんねぇ?
つかピレリのラインナップは分かり難い。
商品説明を見るとケ-ス剛性を見直してキャピティノイズや外部衝撃の減衰特性を高め結果としてコンフォ-ト性も向上したという事でしょうか?
ケ-ス剛性に関してはコンフォ-トとハンドリングレスポンスや旋回性と相反する課題が有るのでどう対処したのか。
コ-ド径とピッチの変更で対処したと説明が有ります。材料そのものはロッソコルサ2の方が高性能なものを使用していますが・・・
材料は多分コストダウンしているのではないかと思われ・・・・テストしないとなんとも言えませんがロッソコルサのハンドリングと旋回性を保ちつつコンフォ-ト性を高めたとは・・・ほんまでっか的な(^^;
メディアさんは悪魔のグリップと評価していましたが悪魔のグリップってどんなんなん?
まぁタイヤの名称が赤い悪魔ですもんね。市場の評価が楽しみですね!
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2022.05.21
むむむ・・・(*_*;
2022.05.20
ROAD6 4121km
北部九州も梅雨入り直前ですが今のところは良いお天気が続いています。来週も中頃迄はお天気は良さそうです。
バイクに乗るにはホントに良い季節ですよね^^
因みにROAD6の走行距離も4121kmに達しましたが見たはそれ程磨耗したように見えません・・・どのぐらい距離が伸びるのでしょうか?
CUP2であればそろそろ終了という距離ですが当たり前ですがこんなに違うものなんて改めて思います。
まぁROAD6とCUP2を比較するのはど-かって話ではありますが。
ROAD6はある程度の走行距離からキャラ変しますがその後はパフォ-マンスも安定していて気持ちの良いタイヤキャラは持続中。
因みに路面温度も高まり接地感も比例して高まっていますが・・・ん?行けるんじゃね?・・・・。
なんて思って調子に乗ると吾輩はツ-リングタイヤであるとはっきりとお返事を頂くことに成ります。
特に下りのタイトタ-ンはデレデレデレ~っとリアが出まくります(;’∀’)
ドリドリ走りたい方はやりやすいかもしれませんが・・・お勧めはしません・・・。
そもそもR1100S自体にその傾向が有るのでやはり気温も高まり感触は良くなってきたものの絶対グリップはツ-リングセグメントなりですね。
中速域での比較的曲率の大きいタ-ンではキャンバ-なりにスルスルと旋回するのが気持ちよく・・・そんな感じなので・・・
知らず知らずにペ-スが上がってくると想定より回頭せずヒヤっとすることもあります・・・速度域が上がるとやはり若干アンダ-ステア-な特性が・・・おいっ! 飛ばし過ぎ! なんて警告が発せられてる感じ・・・。
ROAD6は気持ちよくてついつい足を延ばしてしまうそんなツ-リングタイヤなのでロングメインの方にとって最高のパ-トナ-だと思います。
因みに今回のタイヤ内圧はフロント220kpa(BMW指定空気圧) リア240kpa(BMW推奨は250kpa)で操安も快適性も◎(^^)
昔のBMW推奨空気圧表記は親切でしたね~現在は最高空気圧一択・・・・。
テスト項目が3倍に成るというコストも無視できないのかもですが大は小を兼ねるの極みですね。
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