2022.06.16
2022.06.09
ROAD6ウェット性能
先日の朝駆けは前日が大雨という事もあって何時もの風車の道はちょっとやばいかも・・・
なので少しコ-スを変更して豊田湖から大坊ダム方面に向かいました。国道491号線も行ってみたかったし^^
がしかし豊田湖から大坊ダムまで雨は降っていないものの路面はフルウェット。
しかも流れ出した土砂や大量の落ち葉に折れた枝などが散乱していてなんてこったい状態でした~。
大坊ダム付近で路面はやっとドライになりました(;’∀’)
ところでROAD6のウェット性能はROAD5対比で15%向上としていますが正直テストコ-スでは全くその差は感じませんでした。
つかROAD5以上のウェット性能が必要なのか?なんて事も思っていましたが・・・・
一般道のツ-リングでは晴れていても山の中に分け入れば今回のような状況に遭遇することは珍しくありません。
また本来のウェット性能ってテストコ-スのような規格に沿った走行をしてもピンとこないというのも正直な所です。
やはり実際、公道の方が苛酷な場合も多々ある訳で今回はそういう意味で良い機会だったのかも知れません。
ROAD6の排水性はキャンバ-が付いた状態でも優秀ですがグリップレベルも接地感も高い。
更にハンドリング特性がウェット時に凄くマッチしています。この点はROAD5と明確な差があります。
基本的な特性としてキャンバ-に対して舵が浅いことやトレッドの展開そのもののワイドなラジアスがウェットでの抜群の安定性を生み出しています。
オ-バ-タ-ニングモ-メントもセルフアライニングトルクも全てウェットでの走行に超マッチしていると思います。
考えてみればプロファイルの考え方やハンドリング特性はRacingレインと共通したオリエンテッドではあります。
ウェットでのハンドリングも含めての総合力がMICHELINの言うウェット性能15%UPだな~なんて納得ですね。
走行後はトレッドから湯気が・・・安定安心のウェット性能ですね!
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2022.06.07
国道491号線
2022.05.25
MAZDA プル-ビンググラウンド
早い時間の朝駆けも気持ちよい季節ですね~、しかもサマ-仕立てでもOKですもんね^^
ところで昨晩MINEサ-キットの夢を久々に見ました・・・最近はレ-スの夢なんて見ることも無くなっていましたが。
車検に遅れるとかグリットに並ぶ前にゲ-トがクロ―ズされるというような遅れる夢・・・なんでしょうね(^^;
そんな事もあって何時ものコ-スを外れて故MINEサ-キットのゲ-ト前に寄ってみました。
あの頃の記憶が一気に蘇ります。
JONOレ-シングのガレ-ジが廃墟と化してますね~城野さんも他界されたしこのままなのでしょうかね。
向かう路も懐かしくサ-キット閉鎖によって道路拡張も止まったままに成っている様です。
どれほど通ったのか数えきれない道ですがあの湯谷温泉もさびれてしまっていて・・・寂しいですね。
MAZDAプル-ビンググラウンドを後にして何時ものコ-スに戻りながらその道筋も懐かしい。
MINEから豊北町までこんなに距離が有ったのかなんて思ってしまいますがあの頃はすぐそこって感じでした。
サ-キットの帰りに豊北町の海によって釣りして帰っていたあの頃がわっぜ懐かしいがよ-。
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2022.05.20
ROAD6 4121km
北部九州も梅雨入り直前ですが今のところは良いお天気が続いています。来週も中頃迄はお天気は良さそうです。
バイクに乗るにはホントに良い季節ですよね^^
因みにROAD6の走行距離も4121kmに達しましたが見たはそれ程磨耗したように見えません・・・どのぐらい距離が伸びるのでしょうか?
CUP2であればそろそろ終了という距離ですが当たり前ですがこんなに違うものなんて改めて思います。
まぁROAD6とCUP2を比較するのはど-かって話ではありますが。
ROAD6はある程度の走行距離からキャラ変しますがその後はパフォ-マンスも安定していて気持ちの良いタイヤキャラは持続中。
因みに路面温度も高まり接地感も比例して高まっていますが・・・ん?行けるんじゃね?・・・・。
なんて思って調子に乗ると吾輩はツ-リングタイヤであるとはっきりとお返事を頂くことに成ります。
特に下りのタイトタ-ンはデレデレデレ~っとリアが出まくります(;’∀’)
ドリドリ走りたい方はやりやすいかもしれませんが・・・お勧めはしません・・・。
そもそもR1100S自体にその傾向が有るのでやはり気温も高まり感触は良くなってきたものの絶対グリップはツ-リングセグメントなりですね。
中速域での比較的曲率の大きいタ-ンではキャンバ-なりにスルスルと旋回するのが気持ちよく・・・そんな感じなので・・・
知らず知らずにペ-スが上がってくると想定より回頭せずヒヤっとすることもあります・・・速度域が上がるとやはり若干アンダ-ステア-な特性が・・・おいっ! 飛ばし過ぎ! なんて警告が発せられてる感じ・・・。
ROAD6は気持ちよくてついつい足を延ばしてしまうそんなツ-リングタイヤなのでロングメインの方にとって最高のパ-トナ-だと思います。
因みに今回のタイヤ内圧はフロント220kpa(BMW指定空気圧) リア240kpa(BMW推奨は250kpa)で操安も快適性も◎(^^)
昔のBMW推奨空気圧表記は親切でしたね~現在は最高空気圧一択・・・・。
テスト項目が3倍に成るというコストも無視できないのかもですが大は小を兼ねるの極みですね。
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2022.05.17
空も海も蒼い♪
2022.04.21
ROAD6は気持ちの良いタイヤです^^
マンボウが解除されて久々に豊北の風車の道に行きましたが山口の早朝はまだ寒いですね~・・・。
ところでROAD6はある程度走行距離が進むとキャラクタ-がかなり変化します。というかこれが本来のキャラクタ-だと思いますが。
特にコンフォ-ト性はギャップやバンプの衝撃減衰性が高く収束も早くこの点についても操縦安定性に寄与しとても優れると言えるでしょう。
現在フロントの空気圧はR1100SにBMWが推奨している225kpa、リアの指定は250kpaですが240kpaに調整しています。
今のところR1100Sのマッチングはこの数値がベストではないかと思います。
コ-ナ-リング特性はクイックなものでは有りませんがキャンバ-と絶妙にシンクロする気持ちの良い特性ですね^^
切り返しも軽快性と安定性のバランスが良くこちらも気持ちが良いという表現がピッタリきます。まぁ抽象的ですけど。
グリップレベルは特に高くはありませんがツ-リングモデルとして過不足はありせん。接地感は全体に剛性感は高くまた接地個所の粘弾性を確り感じ取ることが出来るので安心感の高い旋回が体感できます。
特に曲げようなんて意識して操作をしなくともワインディングをスイスイ走れるフィ-リングはやはり気持ちが良いと表現するしかありません。
シ-ルド越しに流れる景色を楽しみながらというペ-スではありますがこれが本来ツ-リングセグメントに求められるパフォ-マンスだと思います。
そう言う点ではROAD5はスポ-ツセグメントに寄せすぎていたのかも知れませんね。まぁそれはそれで楽しいと思いますが。
メディアさんのインプレとは少々違いますが上質なツ-リングタイヤで間違いないと思います。ROAD6は気持ち良い♪
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2022.04.19