SUNSTARは多くのバイクメ-カ-にディスクロ-タ-やスプロケットを供給するサプライヤ-です。
リプレスメントのマ-ケツトに参入した当時は・・・サンスタ-ってあの歯磨きの(・・?
市場の反応はへ~そんな事もやってたんだって感じでしたね。
商品的にも純正と全く同じでインナ-ロ-タ-の色と言うか仕上げが少し違う程度でしたね。
そう言えば2000年以降のTZ250のスプロケットもサンスタ-製でしたね。
性能的には如何かと言うと・・・並みって感じでした。(まぁ純正相当品ですからね)
しかし、最近はRACING関係にも力を注いでいるようでYOSHIMURAもサンスタ-を採用しています。
BMW関係のディスクロ-タ-もブレンボのOEMよりもクォリティ-は高い様ですね。
それを持ってブレンボと肩を並べたとは言えないかも知れませんが日本精度と銘打ったSUNSTARには期待しちゃいますね(^^)/
ブレ-キシステムの総合メ-カ-のブレンボを超えるのはかなり厳しいかもしれませんが、日本のオ-トバイメ-カ-と関係が深いのは強みだと思います。
何時の日かぬMotoGPの舞台に登場するかもしれませんね!
つか既に採用されているのかも・・・SUZUKI辺りが有力かもしれませんね。
因みにGSX-R1300に採用されているディスクロ-タ-はSUNSTAR製ですが摩耗が早いですね。
今回、同社のリプレスメントロ-タ-に交換しましたが性能差は如何なのでしょうか。
BMWのOEMブレンボロ-タ-との比較は明らかに優れていると思いましたが、今回は同じ会社のものですから如何かな?
タイヤと同じ様にOEMとリプレスメントのクォリティ-は別物なのかな?
まぁ見た目も全く違うし期待しましょう!
余談ですがこの前の記事で触れたブレ-キレバ-のタッチ。
以外と気がつかないと言うかディスクロ-タ-とブレ-キキャリパ-のセンタ-が確り出ていないとスポンジ-なタッチに成ります。
と言うより100%の能力を発揮することが出来ません。
一昔前のモトグッチやドカティ-はキャリパ-の取り付け部にシムを入れてセンタ-を出しているほど繊細です。
シムの厚さもコンマ刻みです。
その当時の日本車はその辺は案外ファジ-と言うか・・・センタ-が出ていない車両が普通でしたね。
ウチではシムを入れて調整していましたね~懐かしすぎる話ですけど(^○^)
現在の車両では先ずそんな事はありませんが、ホイ-ルの取り付け方次第でセンタ-は簡単に外れるのでご注意を。
ご安全に(^^)/~~~