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2019.06.24

α14 to CBR250RR

NSR250と違ってほぼ見かけることが無くなってしまった名機CBR250RR

空前のバイクブ-ムの中で誕生した正にメイドインジャパンを世界に知らしめたバイクの中の一台。

各部の作り込みもコスト掛けてるしこんな時代が有ったのねって改めて思います。

このMC22型は当時SP250Fクラスのタイヤ開発車として私も随分乗りました。

ジェット戦闘機のような高回転域の金属音はシビレるぜってなもんでした^^

SP250Fクラスではそれまでバイアス構造だったプロダクションタイヤがラジアルに移行する最初だったと記憶しています。

SF(ソフト)やUSF(ウルトラソフト)なんてコンパウンドを設定したのもこのころだったような・・・・。

まぁストリ-トだと2000kmも持たない早期摩耗じゃないかなんてクレ-ムもかなり入って来てましたが・・・・勝てるでしょって話。

何しろレ-ス前提のタイヤですからねぇ、そんな懐かしい記憶が蘇ります。

CBR250RRにはやはりハイグリップタイヤがシックリきますね^^  ご安全に!

 

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