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2014.06.06

直行直帰

現在、姫路に単身赴任中のOBABAちん。

古くからのポン友でございますが、直行直帰でタイヤ交換&ボルト交換でご来店。

作業後は時間も無いと言う事で実家にも寄らずに姫路に戻ったようです。

K1600GTL、やはり巨漢と言うしかないデカさですね~、店内への出し入れは流石にちょっと緊張します・・・^^;

とは言っても取り回しは良くてハ-レ-系よりは楽ですね。

何しろハ-レ-はラダ-レ-ルの一本橋でって場合も有るので大変です。

因みにタイヤはROAD4GTスペックを装着、内圧はフロントが290kpa、リア310kpa。

ROAD3からの換装です、OBABAちんの評価が楽しみですね~~!

それにしても彼は嘗てGP125クラスで走ってましたが、ツ-リングに興味は殆ど無く、街乗りバイクもクラブマンレ-サ-タイプが好みの様でした。

バイク歴もその路線に沿ったものでしたがある日突然K1200GTを手にして、それは彼の人生そのものを変える出来事に成ったようです。

ソロツ-リングでひたすら自走で北海道とか・・・日帰りで佐多岬・・・とか・・・^^;

まぁ旅先からいちいち画像付きのメ-ルで何食ったとか、何処何処の温泉入浴中~とか・・・変われば変わるものですね。

今やMotoGPってなぁ~にぃ?状態。

しかし、細い体で良くあの巨漢を操るものです、凄いね。

昔の片鱗と言うか今でも64チタンボルト等には興味が有る様で、今回もリアホイ-ルの取り付けボルトとフロントキャリパ-のブリッジボルトを交換。

K1600GTLの巨体に多少チタンボルトを奢っても何の変化も影響も無いと思いますが・・・。

ブレ-キタッチの変化があの巨体に如何に働くのかは興味のあるところですね。

まぁ吉と出る事を願ってます。

ところでROAD4はABS機能とマッチした性能と言う所にも趣を置いて開発されていますが、ESAとの関係も気に成りますね。

タイヤの摩耗による特性変化をESA仕様では補正する事ができません。

故に補正は内圧の調整しか出来ない訳ですが、ROAD4の穏やかな特性変化がESAのネガ潰しに働くと良いなぁ。

まぁその辺も近々テストする予定なので情報提供させて頂きたいと思います。

ご安全に!

 

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コメント

おはようございます。
センタースタンド下のフロア(ゴムマット?)が沈んでいるような…(笑)
しかし、重厚感タップリの車格ですね(^^;
私の通勤車(Kカー)の2倍以上の排気量、きっとロングランも楽チンでしょうね!

だいさくさん、おはようございます(^O^)

400kg!超重量級ですね!

フロントフェンダ-のビバンダム君もファットな力持ち仕様ですね。

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