2022.03.06
CBR1000RR 健脚
SC59の健脚は今年2台目に成りますね^^
今回は前後共にSTDベ-スの健脚に成りますがSC59は現行のSSモデルと比較してストリ-トに合わせ込むことは可能です。
フロントフォ-クがBPFに成って以降は最低でもスプリングレ-トは変更したいですもんね~。まぁ裏技もありますが・・・
正攻法で施工したほうがやはり出来栄えは良いです。
GSX-RもそうですがBPFより通常のカ-トリッジタイプの方が良いと思っているサス屋さんは多いのではないかと思います。
そう言えば某メ-カ-のレ-ス部門からレ-スに使用する場合、BPFではなく前モデルのフォ-クを推奨するなんて話も確りお聞きしました。
まぁ何方にしてもSC59に装着されているショウワのカ-トリッジタイプのフロントフォ-クは優秀です。
因みにリアリンク周りのメンテナンスも施工しSTDのリアショックも調整できる範囲でセットアップ。
CBR1000RRのリンクシャフトはM10サイズでナットで締結するタイプですがBMWの様に超絶トルクで締めあげられていません。
確認したところ約5.0kgf・m前後だと思います。
超絶トルクでの締め上げは最近の傾向ですね、この時代はまだ適性という考えが勝っていたのかも知れません。
それでも高いけど・・・(^^;
これが新車組み立て時のトルクなのかその後何処かのショップで整備されたものか分かりませんが許容範囲だと言えるでしょう。
しかし相手がアルミのスレッドだと高すぎかもしれません。
脱落防止そして何よりも安全性を重視した値なのかもしれませんが・・・・。
相手の材質によっても適正トルクは異なりオ-バ-トルクは場合によってはクリ-プ等によって逆に緩みやすくなることもある・・・等々。
何事もやっぱり適性が適正なんですよね。CBR1000RR健脚完了です。
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