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2013.08.04

世界遺産の旅

念願の世界遺産に登録となった霊峰富士。

その富士山を見る事も含め信州方面にソロツ-リングに出かけられた様ですが・・・

富士山は雲に覆われ、旅の間にその姿を見る事は一度も無かったようです・・・残念!

私も富士山には何度も行きました(まぁ五合目までしか行ったことは有りませんけど)

あの雄大な景色は確かに日本一の山ですね、更にこれからは世界遺産の山です!

その旅の帰り道、時期タイヤのご相談にご来店。

お土産まで頂いちゃいました!有難うございます(^○^)

実はこのCB900Fは以前は剛健なスイングア-ムと17inchワイドホイ-ルに換装されていて無論、ラジアルタイヤを装着していました。

しかし、ハンドリング等イマイチしっくりこない・・・馴染めないと言う事でオリジナルのホイ-ルサイズに戻されました。

勿論、スゥイングア-ムも。

そして先ずはメトリックサイズで所謂JATMA規格で言う所のトレッドタイプBと呼ばれるタイヤを前後に装着。

やっぱこれがCBだよな~と実感された様です。

そして前回はCB900Fにとっては開発サイズと言っても良いインチサイズのトレッドタイプAを装着。

やはりスタンダ-ドのCB900Fとのマッチングは最良の様で穏やかなステア-特性から耐摩耗性に至るまで満足されているようです。

そもそもCB900Fが開発されていた当時の最善のジオメトリ-が与えられており何故フロントが19inchなのか、何故トレッドタイプAが採用されたのかを考えればオリジナルが最良なのは言うまでも有りません。

同じ時代の欧州車の多くはトレッドタイプBのメトリックサイズが採用されていましたが、BMWはトレッドタイプAを採用していましね。

因みに現在、インチサイズのトレッドタイプAを選択する場合、お勧めできるのはブリヂストンのBT45若しくはメッツラ-のパ-フェクトME(ドイツ製)。

ところでコンチネンタルからトレッドタイプBのラジアルタイヤがリリ-スされていますが・・・どんな理由が有るのか・・・・

私にはわざわざ規格を起こしてまで造る意図が全く読めません。

トライアンフと何だかの関わりが有るとの話も聞きますが・・・バイアスでええんちゃうかとおもいますねぇ。

 

 

ところで雲に隠れて観る事が出来なかった富士山、せめてコチラで・・・(^^ゞ

 

バイクに満載の荷物を積み込み、キ-を差しんだ瞬間から冒険の始まりです!

車の旅も電車のたびもいいけど、まるで冒険に出かける様なワクワク感はライダ-だけの特権ですね(^^ゞ

確かにそうだね、バイクの原点は旅バイク・・・そうご共感の諸兄に置かれましては今日もポチッと行って頂ければ幸いです。

 

 

コメント

若かりし頃?は、高速二人乗りもできませんでしたが、後部座席に妻を乗せて、毎年夏に3泊か4泊ぐらいのツーリングを楽しんでいました。
収入も少ない時でしたので、エアコンもない安い宿ばかりでしたが、四国一周、中国(山陰~山陽)一周、信州・善光寺参り、東北・東海岸北上等々。雨に降られることはしょっちゅうで、スリップしたり、バッテリーがおシャカになったり、といろんなことがありました。今から思い起こすと、無茶なことも多くって、それでも苦情も言わず後ろのシートに乗ってくれた妻に本当に感謝しています。
昨年も、久しぶりに私のわがままで沖縄ツーリングにつきあってくれました。
まだまだ、夏になるとツーリングしたいっていう気持ちがわき起こります。まだまだ子どもなんですかねー(^_^)v。

まるにさん、おはようございます^^

アダルトチルドレンですか?

まぁ私も学生の時と余り感覚は変わってない様な気がしますね。

変わらんのじゃないですかね?一生。

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