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2013.05.30

RIDE・ON・TRAINING

参加されたお客様が車載カメラで撮影された動画です^^

先導しているつもりが・・・^^;

POWER SUPERSPORTの評価も兼ねていたのでついつい。

昨年のPOWER3の走行と比べると違いが分かりますね。(つか発表前の日付が分かりますね・・)

まぁもうイイでしょう^^;

 

POWER SUPERSPORT

 

POWER3

 

ブレ-キングやライン取りの考え方を学んで頂ければと思いつつ、自分が楽しんでいるのが背中でバレバレですね(^^ゞ

ミニサ-キットと言うかカ-トコ-スの走行って良い練習に成るんですよね~♪

私自身、最初は・・・走れるのか?何て思っていましたが、楽しくて仕方がありません。

タイヤの評価にも適していると思いますね~!

 

DUCATI M1100

前後タイヤの摩耗バランスが取れていない。

確かにフロントの摩耗に対して40%近く差があるようです。

ビックツインの場合、そのエンジン特性からリアタイヤの摩耗が速い傾向にあるのは確かですが、これはだから仕方がないと言うレベルではありません。

フロントタイヤの摩耗状態から見てもあまりお仕事していません・・・ね。

オ-ナ-さんはハンドルも高さの有るタイプに換装されているし・・・

タイヤ交換と合せて車体のディメンジョンとサスペンションセッティングも実施。

DUCATI M1100の標準リアショックアブソ-バ-はちょっと驚きの設定ですね。

安定性を狙ったモノだと思いますが狙いすぎではないかと・・・。

車体姿勢は勿論、フロントサスペンションと合わせてセッティングを大幅に変更。

きっとアメリカンからスポ-ツに乗り換えた程の変化が有ると思いますよ~!

その後、早速試乗?ツ-リングに出かけたオ-ナ-さんから連絡を頂きました。

フロントの接地感は大幅に高くなりタ-ンインの応答性も向上。

旋回性は飛躍的に向上したようです(^O^)

ただねぇ、バイクが確り走れと言ってくるので楽しいけど疲れるとか・・・。

つまりそれはDUCATI M1100がスポ-ツバイクである事を思い出しちゃったって事かもですよ!

多分、ブレ-キング性能も向上している筈です。

勿論、前後の摩耗のバランスも取れたものに成ると思います。

ご安全に(^.^)/~~~

2013.05.29

Moto Guzzi New V7 RACER

すごいね!

今も尚744ccのOHV2バルブエンジンを造り続けているMoto Guzzi 。

198kgで50psしかもNew V7 RACERと言うネ-ミング、欧州のオ-トバイ文化の厚みを感じますね。

日本のメ-カ-だったら商品企画がこんなの打ちあげたら・・・

何これ?で終わりかな?

YAMAHAはややこんなスピリットも残っているようですが、ボツ99%。

kawasakiにもWが有るけどV7 RACERとは趣が違いすぎる。

1250000円って価格が高いのか安いのか感性の問題だと思いますが・・・。

いい音、奏でそうですね~♪

 

 

OEMに採用されているタイヤがちょっと・・・何ですが^^;

7月19日が楽しみですね! 

 

未来

NHK土曜ドラマ「島の先生」主題歌未来。

長淵剛さんが歌っています。

長淵剛さんがデビュ-前、少しだけ関わりがありました。

今のイメ-ジとは程遠い青びょうたんな奴でしたね。

その落差と言うかヴァイスぶったところがちょっと受け入れがたいと思ってました。

釣りで鹿児島遠征する時、夜中に放送されているラジオ番組で「未来」の曲についてのエピソ-ドを本人が語ってました。

私には彼が過去の自分に送った歌でも有るのだなと思いましたね。

長淵剛の歌風はあまり好きでは有りませんが、この曲は心に沁みます。

過去の自分を脱する為に新極真カラテの門を叩き緑けんじ氏を兄貴と呼ぶ。

もがき苦しみ自分自身を変えることが出来たからこそ・・・心にしみる曲が出来たのかもしれませんね。

30年の月日は彼を本物の男に育てのかも知れませんね。

まぁ私の事なんて覚えていないでしょうけど(^^ゞ

 

未来

ブログリニュ-アル

今日からブログが完全にコチラに移行致しました。

以前の記事に関してはトップの【information】reira-sports PastBlog 2008~20113をクリックして頂ければ今まで通りご覧いただけます。

今後とも当ブログを宜しくお願い致します(^^)/

2013.05.28

DUCATI 750F1(Ⅰ型)

Newブログの最初のお客様はDUCATI 750F1(Ⅰ型)

ベベルギァの後継として登場しピュアドカティ最後のモデルでも有ります。

あまりにも美しいコンディションはオ-ナ-さんの想いが伺えると言うものですね。

修理中のベルリッキが装着されていないのが残念ですが、それはまたの機会に。

今回、装着したタイヤはダンロップのα13

と言うか他に適合するサイズも無く選択肢がないと言うのが正直なところ。

MICHELIN S41PZ2の復刻版でもあれば文句なしなのですけどね。

ところで、このF1、量産車ではありますが各所に手作りパ-ツ満載です。

例えばスィングア-ムホルダ-と呼ぶべきかスペ-サ-と呼ぶのが正しいのか・・・

はたまたアタッチメントと呼ぶべきなのか分かりませんが・・・^^;

同じ様に見えて厚みがそれぞれ異なる為、取り付け位置が変わるとアライメントが変わってしまいます。

故に取り付け位置をマ-キング。

更にキャリパ-の取りつけボルトもアッパ-とロア-で軸長が異なります。

私自身、そんな知識は全くありませんでしたがオ-ナ-さんの長年のわがまま御教授で確りと勉強させていただきました(^^ゞ

私的考察ではありますがこのF1はボルトの締結トルクは軸径や材質による標準値はほぼ無視。

作動性を確認しつつ個々の車両に見合った適正値で締結する事が肝心。

つまりとっても面倒なモ-タ-サイクル何ですね~。 オ-ナ-さん曰く、面倒臭いでしょ、でもそれが楽しいんです・・・だそうです。

REIRA-SPORT RACINGTEAM創成期、プロファイア-110スプリント誕生の立役者の一人である彼は・・・

未だに細いタイヤ信奉者なんですね~(^O^)

ご安全に(^.^)/~~~

 

 

梅雨入り・・・

昨日、気象庁が梅雨入りを発表したとたん・・・

梅雨ですねぇ。

ふわっとした感じの雨が降り注いでいます。

朝一番から動物病院に行ってきました。

僕の心にも雨が降っています、せめて心だけでも梅雨明けしたい・・。

POWER SUPERSPORT

POWER SUPERSPORT

意外と言うのが先ず最初の感想ですね~。

パ-ワ-3と共通と言っても良いタイヤケ-スを持ちながらその性格はかなり違っています。

トレッドラバ-とのマッチングによるものと言う事だと思います。

極低速域でフロントの安定性を欠くのはパワ-3と共通していますが、中速域から高速域での操縦安定性はとてもニュ-トラル。

クイックタ-ンは若干dullとも言えるが安定性が高いと言った方が適切ですね。

接地感と言う感覚的な所は抜群で実際にフロントのグリップレベルはかなり高い。

低速でのバンキング開始付近でやや安定感を欠く所は最初に述べたとおりですが低速から高速域まで平均してバンクの保持性は安定しており、旋回中のライン変更も容易でアンダ-やオ-バ-ステア-に振れる事も無くあくまでニュ-トラルステア-を保持。

タ-ンインはニュ-トラル、タ-ンアウトはタイト。

旋回特性はオ-ソドックスな味付けだけど曲率も小さく乗っていて非常に楽しい。

サ-キット走行でかなり本気モ-ドで攻め込むとリアのグリップレベルとコントロ-ル性はやや不足と感じたけれども、これは公道走行を大前提に内圧を(F)230kpa(R)240kpaと車両の推奨空気圧に固定して走行した為でも有ると思う。

サ-キット走行の場合ミシュランは推奨空気圧(F)210kpa(R)170kpaタイヤウォ-マ-を使用する場合は(R)150kpaとかなり低圧で、私の走行した内圧とは冷間で70kpaも違っています。

不足と言うのは中速コ-ナ-以上の立ち上がりでグリップブレイクが掴みずらい、そしてコントロ-ル性に劣ると言ったところなのでこれは内圧を変更する事により大きく改善する項目ですから問題なしでしょう。

当然グリップ力のポイントも上がるでしょう。

摩耗に関してもス-パ-スポ-ツはオ-ソドックスな旋回性を与えられトレッドラバ-に対する負荷を軽減する事によって有利に働いている。

また絶対グリップレベルは若干他社に劣るかもしれませんが、例えば1000km走行時点でのパフォ-マンスは格段に勝ると思います。

つまりピ-クパフォ-マンスのベクトルの頭が広いって事です。

ミシュランはサ-キット走行と公道走行を50%の比率と謳っていますが、私はサ-キット走行よりも公道に趣を置いたハイパ-スポ-ツだと思います。

勿論、サ-キットでタイムを切りとる力も充分に有りますがレ-スで勝つ事を目的にしたタイヤでは無いしあくまでもサ-キットランと言うレベルである事は確かです。

ロングディスタンスなパフォ-マンスの持続性こそがパ-ワ-ス-パ-スポ-ツの実力の芯たるところだと思います。

最後に意外にも乗り心地が良くコンフォ-ト性に優れている。

この辺のト-タルパフォ-マンスこそミシュランの意図するところではないかと思います。

因みにレ-ス要件を存分に取り入れたレ-スレプリカタイヤが公道で優れたパフォ-マンスを発揮できるのかと言うとそうではない。

公道路の様々な状況や条件、そしてトレッドラバ-の破断強度や耐劣化性など求められるものが全く違うのです。

そして臨機応変に対応するス-パ-ニュ-トラルステア特性。

その中で最強を目指したと言う事なのかも知れませんね。

凄いね、POWER SUPERSPORT!!

今回は赤ペン先生なしの評価です^^

恋するお耳

僕の名前は珀・・・HAKUって読むらしい^^

夕陽がお空をオレンジ色に染める頃、お母さんが帰ってきます!

僕は嬉しくて嬉しくて尻尾がちぎれそうになっちゃいます。

お腹がペコペコの僕にお母さんはご飯を装ってくれます。

もう僕は待ち切れずに走って走ってお母さんの所へ一目散!!

は~~く~そんなに大きなお耳をパタパタさせて駆けてると飛んじゃうぞ-って。

えっ?僕ってお耳で飛べるの??

だったら僕も小次郎兄ちゃん見たいにパタパタ-って飛んでみたいな(^○^)

【小次郎は今、重篤な病気で入院中です。珀の為にも早く元気に成って戻ってこいよ!!絶対! 】

 

 

恋するしっぽ

HONDA MotoGP市販レ-サ-正式発表



ホンダはMotoGPマシンRC213Vをベ-スとした市販レ-サ-の開発テストを公表しましたね。

円安、株高を読んでいたかの様にF-1への復帰とMotoGPマシンの市販化を立て続けに公表。

その底力は測り知れません。

MotoGPマシンの市販化に関してはYAMAHAにも噂がありますが・・・

コチラは少々背伸びという感じが拭えませんね。

ところで、RC213Vレプリカは2000台と言うホモロゲ-ションを達成しWSBに参戦すると言う話しも聞きますが・・・

公道走行可能な別モデルも存在するのかも知れませんね。

凄いなぁ~ホンダ

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