2022.03.08
カワサキ A7
ツイッタ-のタイムラインにカワサキA7関連の記事が流れてきました。 懐かしいというか子供の頃ウチに有りました^^
父が乗っていたバイクが正にこのまんまでしたね~。
物凄くうるさくて父が仕事から帰ってくるのが遠くからでもメリンタンタンタン~なんて聞こえてました(^^;
ウチに有ったバイクは350ccのA7だったようです。
因みに250ccはA1 SAMURAIってネ-ミングだったんですね・・・知らなかった。
カワサキは昔から武士系に拘っていたようですね。その内SYOGUNなんてメガモトも出たりして・・・知らんけど。
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2022.03.07
スナップインバルブのトラブル
春らしくなってきた今日この頃ですがバルブのトラブルが一番多い時期でもあります。
寒い冬を越してそろそろ暖かくなってきて乗る前にエア-チェックをしようとスナップインバルブをひょいと曲げた途端にポッキン。
そもそも劣化していたバルブにとどめを刺してしまう訳です。
お客様の場合、タイヤ交換したのが4年近く前の話。その時にバルブは交換しましたが・・・・
その後コロナ騒動もあり暫く乗られていなかったようです。ゴム製のスナップインバルブの寿命は車両の保管状態にもよりますが3年前後が目安です。
屋内保管であればもう少し長いと思いますがバルブの製造メ-カ-によっても大きく差が出ます。
因みにスナップインバルブのトラブルは破断だけではなく縮んでシ-ル性が保てなくなる場合もあります。
まぁ出来ればクランプインバルブに交換すれば心配することも無くなるのでお勧めですよ。
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2022.03.06
風が冷たい・・・
CBR1000RR 健脚
SC59の健脚は今年2台目に成りますね^^
今回は前後共にSTDベ-スの健脚に成りますがSC59は現行のSSモデルと比較してストリ-トに合わせ込むことは可能です。
フロントフォ-クがBPFに成って以降は最低でもスプリングレ-トは変更したいですもんね~。まぁ裏技もありますが・・・
正攻法で施工したほうがやはり出来栄えは良いです。
GSX-RもそうですがBPFより通常のカ-トリッジタイプの方が良いと思っているサス屋さんは多いのではないかと思います。
そう言えば某メ-カ-のレ-ス部門からレ-スに使用する場合、BPFではなく前モデルのフォ-クを推奨するなんて話も確りお聞きしました。
まぁ何方にしてもSC59に装着されているショウワのカ-トリッジタイプのフロントフォ-クは優秀です。
因みにリアリンク周りのメンテナンスも施工しSTDのリアショックも調整できる範囲でセットアップ。
CBR1000RRのリンクシャフトはM10サイズでナットで締結するタイプですがBMWの様に超絶トルクで締めあげられていません。
確認したところ約5.0kgf・m前後だと思います。
超絶トルクでの締め上げは最近の傾向ですね、この時代はまだ適性という考えが勝っていたのかも知れません。
それでも高いけど・・・(^^;
これが新車組み立て時のトルクなのかその後何処かのショップで整備されたものか分かりませんが許容範囲だと言えるでしょう。
しかし相手がアルミのスレッドだと高すぎかもしれません。
脱落防止そして何よりも安全性を重視した値なのかもしれませんが・・・・。
相手の材質によっても適正トルクは異なりオ-バ-トルクは場合によってはクリ-プ等によって逆に緩みやすくなることもある・・・等々。
何事もやっぱり適性が適正なんですよね。CBR1000RR健脚完了です。
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2022.03.05
もうすぐ満開♪
Z650RS 50th Anniversary
ザッパ-の再来とメディアさんは騒いでますが・・・空騒ぎって気もしますよね~。
Z1/Z2由来のドロップタンクとバッタテ-ル(当時そう呼んでました)にファイア-ボ-ルのカラ-リングを与えれば売れる・・・的な。
なんつうかそれに関しては全く否定しません。私自身心惹かれるし若いころの何とも知れない高揚感と言うかあこがれと言うか・・・
でもねザッパ-はやはり空冷4気筒であるという概念は払拭できません。
昔Z400やZ750Tといったツインエンジンを搭載したモデルが有りましたが・・・やはりZは4気筒と思ってましたね。
何てこといつつKTMを下取りして・・・・なんて妄想したり・・・しなかったり・・・(^^;
やっぱZ900RSの方がええなあ。
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2022.03.04