2021.12.13
2021.12.12
なごり紅葉
街灯
今年も残すところあと3週間、混沌とした2021年も終わりが近づきました。
来年こそ日常を取り戻し平々凡々な毎日が訪れると良いですねえ。とはいえ日本は一応落ち着いた状態が続いています。
県外のお客様が比較的多い当店にも少しづつですすが活気が戻って来た様な気がします。
昨日の週末も久しぶりにご来店が多かったですね^^
陽が落ちるのが随分早くなりました。陽が落ち街並みに明かりが灯る頃お客様をお見送りするのも久しぶりでした。
ところで街の明かりと言えば栃木駅周辺は一応繁華街なのですが街灯が少なくて薄暗いというか・・・暗いですね。
少し離れると街灯は殆ど無くて真っ暗です。道行く人々は懐中電灯を照らしながら歩かれてました・・・。
何というか山の中腹で暮らす自宅周辺の方が明るいですね、懐中電灯は必要ありませんもん。
そんな話をしていると地元の方から北九州に街灯が多いのは犯罪抑止力の為ではないかと・・・むむ・・・反論できませんでした(^^;
POWER5 to GSX1300R
POWER5をご指名のお客様、POWER RSからの換装に成ります。
POWER RSも確り使い切っておられて距離も中々。もうすぐベルトがこんにちわ状態ですね。
POWER5はPOWER RSと比較してハンドリングはマイルドな方向です。ドライグリップは80%程度に成りますがウェットグリップは120%と20%程向上しています。
耐摩耗性も20%程度上回りストリ-ト要件から見ればパフォ-マンスは上回ると言えますね~。
GSX1300Rとのマッチングは問題なく良好です。
内圧に関してはPOWER RSと比較してかなり高内圧に成りますがそれでもコンフォ-ト性は損ないません。
内圧と構造はセグメントによって何方に持たせた方が効果的なのかという点が悩ましくもありますがツ-リングセグメントやスポ-ツセグメントであってもストリ-トに重きを置いている場合、ケ-ス剛性を内圧によって担保する方がクッション性などが有利に働きしなやかな特性が得られやすいと思います。まぁ高過ぎは禁物ですが。
ハイセグメントの場合、その点が逆にネガに成ります。なので高重量車とのマッチングがイマイチという事が多々あります。
因みにCUP2やPOWERGPは圧力に敏感でPOWER5やROAD5は許容幅が大きく5%程度の足し引きでは変化が超微妙です。
つまり内圧の基本的な分母が全く異なるという事です。
なのでタイヤを一括り語ることは出来ない訳です。ご安全に!
ブログランキングに参加しています! ポチっと応援、宜しくお願い致します(^^)/
2021.12.11
霞んでますね―。
寒かあ~!
いやいや山口県の寒さも半端なくなりましたね~。寒いのは覚悟して完全防備で向かいましたが山口山中は手強いっす。
無論、早朝なんて無理なので昼前ぐらいから出掛けてお日様も確り照っておりますが画像とは裏腹ですね(^^;
人影もなしバイクにも一切会う事もなくひたすら走って来ましたが・・・トイレが近くてもぅ大変。
公園とか駅とかコンビニとかポイントは抑えていますが用を足すのは大変ですね~凍えて何処に居られるのか捜索も大変。
やっぱこの冬は電熱ベストが必要かな?ワ-クマンか無法松か何方が良いのでしょうねぇ。
電熱パンツもほしいのう・・・。
ブログランキングに参加しています! ポチっと応援、宜しくお願い致します(^^)/
2021.12.10
良い天気^^
MICHELINト-トバックプレゼント!
最近のプレゼント企画ってデジタルなものばかりでお客様に案内しても面倒だから申し込まないって方が多いですよね~。
スマホでないと出来ないし、皆が皆スマホユ-ザ―ではありませんもんね(^^;
今回は久しぶりにアナログなキャンペ-ンです。
ROAD5、POWER5、POWERGPの何れかを前後セットでご購入のお客様にMICHELINのト-トバックをプレゼント(^^)/
つかト-トバックですかなんて思っていましたけどかみさんとか娘はこれイイね~なんて絶賛。
既に何人かのお客さまにもお渡しいたしましたが意外にも大好評なんですよね・・・確かに造りも確りしています。
キルティング製のペラペラで何度か使ったらお終い的なものでは有りませんね。
因みに数量には限りがございますので無くなり次第キャンペ-ンは終了となります。
これもまぁSDGS時代の流れなのでしょうね。
ROAD5 to R1200RT
ROAD5が超お気に入りのお客様、今回もGTスペックではないレギュラ-なROAD5をご指名頂きました^^
R1200RTでそれなりに気持ち良いペ-スで走って10000km持てば十分と。
耐久性が高いと言っても接地感やグリップレベルと相殺されるGTスペックは要らね・・・的な。
因みに最近のツ-リングセグメントは各社ともにスポ-ツ方向に振られていてツ-リングタイヤ然としたタイヤは最新モデルの中には見当たらなくなりましたね。
セカンドラインの中には残っているものも有りますが刷りなおされて当時のパフォ-マンスは担保できていませんからねぇ。
ではツ-リングタイヤとしてのパフォ-マンスとは何か?
私の個人的な考えですが特にビッグツアラ-等においては極低速から中速域での安定性、加えて高速域での直進安定性。
重積載時の安定性と軽快性、そしてコンフォ-ト性と耐摩耗性と磨耗による特性変化が抑えられている事等々。
無論、ウェット性能は重要です。
K1600GTLのオ-ナ-さん等からよく聞く話で極低速時や停車寸前にふらついて不安定な挙動は緊張以外の何物でもないなんて話。
特に積載時やタンデムでは顕著になる。
この辺りの特性を解消するにはアメリカンタイプのバイクやタイヤに関してヒントが盛り沢山です。
そんな安定志向のタイヤは必要ないという方も居られますが求めておられる方も多く居られます。
今回のお客様は操る楽しさが重要で何ならPOWER5でも良いぐらいと仰ってますがR1200RTだと3000kmも持ちません(;’∀’)
でも操るというより旅こそ主役と考えておられるライダ―さんも多くいらっしゃいます。
両者を満足させるには別のセグメントを立ち上げるしかないのかも知れませんね。
ブログランキングに参加しています! ポチっと応援、宜しくお願い致します(^^)/
2021.12.09