2014.10.26
目覚めてしまった遅咲きのライダ－さんからあれやこれやパ－ツの交換を賜りました。
サ－キットでタイムが上がって来るにつれてブレ－キが効かないと・・・そりゃＳＴＤのパッドの能力は知れてますからねぇ。
ここは奢って純レ－シングパッドを投入。
公道でも使用できるレベルのものなのでサ－キットが飽きた時でも大丈夫・・・かな(^^ゞ
そしてファイナルレシオの変更。
本来は各ギァのレシオを実際の走行デ－タ－から回転数やフィ－リングから分析し、抑える所と捨てる所を鑑み選択する訳ですが・・・
まぁ各ギアを変更すると言う訳にも行きませんし、先ずは走り易いとか難いとか・・・そんな感じから探っていくこともありだと思います。
最近は区間タイムのみならず実際の区間速度、加速時間も記録できる優れたシステムも手軽に使用できる様になりました。
セッティングも勘では無く物理的にって感じですね。
因みにシャフトドライブのBMW等は現実的にコ－スに合わせたレシオの変更は出来ないのでライダ－が工夫するしかありませんからねぇ。
オ－トポリスの走行は２回目でラップタイムは２分０７秒台だそうです。まぁボチボチと言う所でしょうか＾＾
どちらにしても趣味の話ですからタイムは兎も角、安全に楽しくが第一義！
ご安全に(^.^)/
健脚の見積もりをさせて頂いたお客様から・・・
嘆願書付きで予算を提出したが財務局から有無を言わさず却下されたので今回は断念しました・・・と。
こうなったら裏金づくりで何とか・・・なんて仰ってましたけど・・・^^;
まぁ気になさらなくてもご家庭をお持ちの方ではやむを得ない事情なのでここはグっと我慢するしかありませんね。
ところで、あくまでも私的考察ではありますが・・・・
共働きのご夫婦は比較的お互いの趣味に対する理解が深いと言うかそれぞれに敬意を持っている場合が多い様に思います。
まぁそれぞれ自立していると言う事なのかもしれません。
対して専業の財務局様は収入の如何に関わらず取りあえず旦那の趣味は理解しないと言う事が大前提にある様な・・・気がします・・・^^;
それはバイクだからという事に限った事ではないようです。
一度、タイヤ代金を支払いに来られた奥様から・・・・
ウチの亭主にも困ったものですバイクにうつつを抜かして・・・ホントにもう辞める様に言ってもらえませんかって・・・(~_~;)
私がですかって話ですよね。
まぁ家庭一国の財務を預り切り盛りしなくてはならない重要なポストなので厳しくある事も必要なのだとは思いますけど。
ところで一度、自宅の靴箱やタンス、そして納戸の中の”もの”をチェックして見るのも良いかも知れませんせんねぇ。
貴方の物と奥方様の物との構成比とか・・・市場価格の比較とか・・・・。
きっと健脚費用の比では無いと言う現実がそこにはあるかもしれません・・・・。
まぁしかし・・・知らぬが仏と言う事も言えますからチェックしない方が吉かもしれませんね。
色即是空、空即是色・・・・中々悟りを開くのは難しい。
所詮この世は無常成り・・・ってか。
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2014.10.25
行き付けの居酒屋さんの大将が・・・
今日はイイ貝柱が入ってるよ～なんてお勧めの様だったので注文。
貝柱の刺身は美味いに決まってますがこんなに新鮮なモノを頂いたのは初めて！
そりゃあ～もうわっぜ美味いがよ～～～(^・^)
本身は美味いのとと－ぜんとして貝柱のヒモの刺身なんて初めて食べましたね。
これが何とも・・・な・ん・と・も美味い！本身よりも美味い！凄く美味い！！
もうヒモの刺身だけ注文したいぐらです。
私、元々貝柱が大好きでアサリの小さな貝柱をこそいで集めてパックり行くのも大好きです(^O^)
何時かアサリの貝柱を大量に集めてアサリの貝柱チャ－ハンを食べてみたい！
そんな貝柱好きのわんも驚く貝のヒモ。
世の中にはまだまだ知らない美味しいものが有るのですねぇ。
全体画像NGのお客様からリアディスクロ－タ－の取り付けボルトを64チタンにとのご注文。
お客様からはベ－タチタニュウム社にラインナップされているとのご指示を頂いたので確認したところ・・・
全く形状が違っていました。
お客様のバイクはこれでもかと言う程カスタムされておりリアのブレ－キキャリパ－も当然のごとく変更されており、キャリパ－サポ－トとディスクロ－タ－のクリアランスは僅か数ミリ・・・・。
STDのボルトでは頭が高過ぎて接触してしまいます。
現状で使用されているボルトも特殊な厚みのパンヘッドスクリュ－でつまりペランペランの薄いものです。
この様な形状の64チタンボルトは無いよねぇ・・・なんて・・・難儀な話ですが・・・。
それでも記憶の扉を開き、奥の奥まで探し回った結果、ひょっとしたらこれならいけるかもしれないと・・・・手配。
これが何とか使えます！但しサポ－トとボルトヘッドのクリアランスはコンマの世界・・・^^;
でもねぇビモ－タなんてこれが普通ですからモ－マンタイ！
因みにボルトの交換と同時にオイル＆オイルフィルタ－の交換も賜りましたがこれがまた難技。
見ての通りオイルフィルタ－を交換するにはマフラ－を取り外さなくてはなりません。
でこのマフラ－は取り付けのフランジもチタン製に換装されており脱着には小人を数人雇わなくてはなりません・・・（嘘ですが）
まぁそれ程難技って話です(^^ゞ
いやいやカスタムバイクって整備性はあまり宜しくないってのは確かですね。
何だかモトグッチV7等もそうですがビジュアル優先だと致し方ない事なのかもしれませんね。
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2014.10.24
平和公園の銀杏の木・・・
黄葉が始まりました、木々も冬の始まりを告げているようです。
対重量車用と言う意味合いのGTスペック。
ピレリの場合、少々意味合いが異なる様ですがT30GTとROAD4GTは高負荷荷重対応と言う意味。
しかし、T30GTとROAD4GTの狙いは同じでもアプロ－チは異なります。
ROAD4GTは2ATと言う全てが新しい構造を持ちますがT30GTは恐らくコ－ドの密度や撚りによってケ－ス剛性を上げているのではないかと思います。
テュフズ－ドの比較テストで１位と２位の成績ですが、これは各項目のト－タルポイントによるので各項目別にみると優劣の違いが有ります。
コンフォ－ト性やウェット性に重きを置いたROAD4GTとドライグリップやステア－レスポンスを削ぐ事無くスポ－ツ性の高いツ－リングタイヤを目指したT30GTはキャラクタ－の違いがハッキリ出ていると思います。
なのでどちらがと言うよりライダ－の感性、好みの問題でそれぞれ評価は異なるでしょう。
因みにROAD4GTは高空気圧によって高負荷荷重能力を担保する事が出来ますが、多分T30GTはJATMAの最大空気圧が前提でエクストラロ－ド規格相当のタイヤでは無いようです。
なので300kgを超える様なビックツアラ－との相性はROAD4GTが有利なのは言うまでも有りません。
しかし、250kg前後の機種については必ずしもROAD4GTが有利とは言えません。
例えば応答性やドライでのグリップ感等スポ－ツ性を好むライダ－にはT30GTの方が評価が高くなると思います。
まぁその場合、ROAD4と言う話にも成りますが同じGTスペックの比較ではと言う事です。
色んな要素の兼ね合いではありますが耐摩耗性を前提としてどちらを選択するかと言う参考にはなるのではないかと思います。
R1200Rの場合、特にオ－ナ－さんの好みも両極である場合が多々あるのでタイヤのキャラによる特性の違いが満足度を左右する。
であろうと思います、ご安全に(^.^)/
何時もの朝トレコ－スの途中にある森林公園。
誰かが忘れたのか季節外れのビ－チボ－ルが秋風に吹かれて・・・
誰も居ない公園をコロコロ転がる情景はなんとも物悲しい感じがしますねぇ。
過ごしやすいと言うより寒いし、ほんと・・・今年は夏が有りませんでしたね。
ところで・・・
タイホンダの通勤快速は寒くなると調子が悪くなるし、やっぱり南国生まれなので仕方がない？
まぁキャブセッティングを変更すれば良いだけの話ですがジェット揃えてアジャストするのも面倒だし。
しかし、ゲルホ－ン３プラスを投入した今年はちょっと様子が違います。
明らかに好調を保っています(^・^)
何が何だか良く解りませんが・・・・効果はかなりありますね。
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2014.10.23
海を越え山を越え・・・やっと到着。
TTX GPモデルは質感も高くレベルの高い仕上げですね～～！
しかし・・・付属のステ－は何だか雑ですねぇ・・・。
まぁ再加工すればすむ事ですけど。
細かなところまで手は抜いてほしくないですよねぇ。
昨日、TVのニュ－スで地磯で釣り人が高波にさらわれ行方不明と。
映像を見ても険しい磯で波も恐ろしい程でした・・・良くもあんなところで竿を出すとは・・・
険しい斜面にロ－プを這わせ磯に降りる様ですが、それだけでも危険だと思います。
良く行く釣り場の近くにも釣り人が設置したであろうロ－プを見かけます。
私も釣りは好きですが例え大物が釣れる場所であろうが絶対に近づきません。
奄美まで行って堤防釣り？なんて事も言われますが、それで良いんです。
魚が釣れると勿論嬉しいですがそれよりも美し景色を眺め潮風に吹かれ・・・まずめの彩りを楽しむことの方が大切。
命を掛けて釣りをするなんてとんでもないですからねぇ。プロじゃないし。
時化た荒磯でヒラスズキを狙っているシ－ンなんて頭おかしいんじゃないの？なんて正直思いますねぇ。
べた凪のまずめに染まったみなもに波紋が広がりラインの軌跡が浮かび上がる。
ひょっとしたらこの静寂な水面を割って大物が水柱を立てるかもしれない・・・
そんな釣りと景色が好きですね、安全だし。
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知人がウェットブラストを始めたと見本を持ってご来店。
湿式はサンドブラストと比較して粒が小さく仕上げ面がより滑らかである事、つまり残渣が少ない。
また薄物の処理が可能などの優位性が有る様ですね。
ウチの場合はフロントフォ－クのアウタ－チュ－ブ等に使えるかもしれませんが・・・
例えばあまり大きな腐食痕の処理は難しいらしい。
過去に研磨に迫られて外注加工に出したのはホイ－ルのビ－ドシ－ト部やインナ－チュ－ブ等でどちらも機械加工ですもんねぇ。
ＮＣ旋盤とかフライスとか・・・大がかりな設備が必要な作業です。
如何様に活用させて頂けるか今の所は思い浮かびませんが・・・・
見本のクラッチのプレッシャ－プレ－トは左がビフォ－、右側がアフタ－。
確かに滑らかですね。
