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ホワイトクリスマスとは行きませんでしたが穏やかなクリスマスイブでしたね。

我が家もかみさんの職場の料理長さん手造りのロ－ストチキンでム－ド満点。

クリスマスっぽい晩餐に成りました(^・^)

でもねぇ、やっぱチキンはケッンタッキ－の方が好きかな・・・・。

珀も料理の香りに興奮してましたね～。

そのまま人が食べるものを与える訳にはいきませんが・・・・少しだけロ－ストチキンをあげましたけど・・・。

目が蘭蘭！野生のかけらが目を覚ましそうだったので、後はちょっと贅沢なワンコ用の缶詰をあげました。

小次郎は向日葵の種でご機嫌さんでしたね♪

ところで・・・

クリスマスイブらしからぬニュ－スが流れていましたが、それは・・・・

何処そこの紛争地のクリスマス休戦の話題に始まり、日本国内の若者へのインタビュ－の結果についての話でした。

もしも日本が他国と武力紛争に成ったとして貴方は国の為に戦えるかと言う内容でした。

殆どの若者が否定する結果となり、コメンテイタ－の方々が大変憂れいておられましたねぇ。

しかし、果たしてそうなのかと？

否定したくとも否定できない状況下にあった嘗ての日本帝国が喜ばしい状況なのかと。

武力紛争に率先して参加する若者の多い国が良い国なのかと。

無論、国家防衛は非常に重要である事は言うまでも有りません。日本の自衛隊員の多くが有事に対して覚悟を持って任務に当たっている事も事実。

 

しかし、国家が国民の生命を権力をもって左右するなど断じて看過出来ません。

まぁ言いたい事は尽きませんが、紛争を好まず武力無き解決に尽力することこそ最優先させるべきで戦争は如何な理由であっても徹底的に否定されるべきだと思います。

良い国ではないですか！キチンと自分の意見を発言できる国と言う事です。

 

大事なものは見えない　　〜いのちの歌〜

 

クリスマスは平和の象徴でもあると思います。

何人もその尊い命を脅かされることなく生きていける事こそ平和だと思います。

他の命を犠牲にした上に成りたつ平和など真の平和では無いと思います。

メリ－クリスマス。