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2018.06.03

POWER RS 10000km

先日走行距離9000kmでそろそろタイヤ交換と記事にさせて頂いたお客様。

ウェア-インジケ-タ-は最終的にどれ位の距離で露出するのかと走りまくって来たようですが・・・(^^;

結局ト-タル10000kmでPOWER RSお替りと成りました。

でもウエア-インジケ-タ-は完全に露出している状態ではありませんね。

無論、機種や環境、使用条件でタイヤの磨耗は大きく変わりますが、一般の方が極普通に使用した場合の参考にはなると思います。

勿論、摩耗が進むにつれてタイヤのパフォ-マンスは低下しますがPOWER RSの場合、難行苦行と言う話でもありません。

概ねではありますが初期のパフォ-マンスからステア-特性やグリップ感に変化を感じるのは6000km~7000km以降と言う所で他の機種のオ-ナ-さんも同じような評価をしておられます。

私の場合3000Kmが一つの区切りで5000km程度まである程度能力は担保していると評価しています。

それ以降は6000~7000kmまではなだらかに下降ハンドリングに極端な変化は有りませんがグリップレベルは明らかな低下を確認できます。

普通に走って問題の出るレベルではありませんが摩耗しているという事を念頭に置くことが肝心。

まぁこの辺りが一つの交換の目安だと言えるでしょう。

それ以降、8000km~10000kmと言うのはオ-バ-レプ特性の様なものかも知れませんね。

圧倒的なリピ-ト率を誇る理由でもあると思います。 ご安全に!!

 

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コメント

現在power rsを使用し3000kmほどです。ロッソコルサと比較しても、性能低下を全く感じさせません。ロッコルは、3000kmで極端に変化がありました。power rsの性能の高さに驚いています。再来週にサーキット走行を控えており、多少磨耗している状態ですが、とても楽しみです。本当にいいタイヤです。い

3000km走行と言う事ですが、この辺りでのサ-キット走行は余り内圧を下げ過ぎるとショルダ-に偏摩耗が発生する場合もありますのでご注意ください。

返信ありがとうございます。サーキットは茂原ツインサーキットのショートコースになります。
内圧注意します。千葉のため、九州にはなかなか行けませんが、いつかはお店で健脚をお願いしたいと考えております!

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