2013.12.30
2013年 最後のタイヤ交換
知らない間に関西に単身赴任と成っていた公民館長さん。
何時も普通にご来店に成られるので・・・まさか関西からだったとは・・・・^^;
しかも、来春には関東への転勤が決まっているらしい。
そんな公民館長さんのR1200RTのタイヤ交換が2013年最後の仕事に成りました。
ところで昔々は冬であろうが雨が降ろうが根性でバイクに乗っていましたねぇ。
ダウンジャケット風のずんぐりむっくりのジャケット、ジャ-ジの上に無理やりGパンを履いて・・・・ってあの頃の体型だからなせる技でも有りましたが・・・(~_~;)
アウトドアショップのバスケットセ-ルで山積みのウィンタ-グロ-ブ。操作性は最悪でしたね。
まぁ兎に角身動きが取れないと言うか矯正的リ-ンウィズ・・・・。
それに比べて現在のウィンタ-向けの装備は防寒性能も素晴らしく、しかも動き安い。
更にR1200RTなんてグリップヒ-タ-、シ-トもヒ-タ-付きで電熱ジャケットも使用できる。
これに大型のウィンドスクリ-ンにフェアリング、もう小春日和の中を走っているのと変わりませんね。
その内、スイッチ一つでホイ-ルを加熱してタイヤ温度を最適化出来る装備も出来るかもしれませんねぇ。
因みに、今回も装着となったPILOT ROAD3はツ-リングタイヤの中では最も低温側で優れたパフォ-マンスを有しています。
耐高温性も充分でやはりシリカはラバ-テクノロジ-を一気に進化させた立役者ですね。
100%シリカの実用化はミシュランが先駆者であり、現在でも他のメ-カ-に一歩先んじています。
ROAD3の幾何学的なパタ-ンはそのテクノロジ-があればこそ具現化出来たのだと思います。
とは言え、過信は禁物。
路面温度の低いこの時期は走りだしは特に注意を払う事が肝心です。
交換直後にドピュ-ンなんて走り去られるとドキドキするので・・・止めてくださいね・・・(・・;)
キャンペ-ンご利用、ありがとうございました!良いお年を(^^)/~~~
※年末までドットキャンペ-ンは29日をもって終了致しました、ご利用頂いた皆様ありがとうございました。
ところでBMWはこんな風に組み立てられているのですね!
2013 BMW Berlin Plant – Motorcycle Assembly
ヤマハのラインは仕事で何度か入った事が有りますが、全くム-ドが違っていますね。
組み立ての方々も熟練工のム-ドバリバリだし・・・
まぁディレクタ-ズカットの様なものなのかも知れませんが・・・このリフタ-一台ほしい(^^ゞ
エア-ツ-ルor電動ツ-ルはやむを得ない・・・ですね。
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