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2020.01.23

お好きに・・・(;’∀’)

あ~もぅどうでも良い!と言ってしまいたくなる適正空気圧の話ですが、過去何度も記事にしてますし全く間違ったことは記事にしておりません。

指定空気圧が好きな方はその数値にして走っても危険などという事は微塵もないのでどうぞどうぞというお話。

それぞれの機種、それぞれのタイヤそしてその組み合わせによって最適値は存在します。

その数値はライディングプレジャ-という点においてという事であり勿論、安全を担保したうえでというのが大前提。

もうそれを知り得るのは当店のお客様の特権という事で良いと思います・・・(;’∀’)

例えばBMW K1600GTLとS1000RRはタイヤサイズは前後とも同じです。無論タイヤの規格は速度記号もLI値も同じ。

敢えて言えば違いはタイヤのセグメント。

しかし装備重量はk1600GTLで最大400kgをオ-バ-対してS1000RRはワンマンでの総重量は私の場合で250kg程度です。

まぁ150kgの差が有るにもかかわらずタイヤの指定空気圧は同じって・・・(^^;

勿論、安全に問題は無いので好きにしてください・・・某界隈の皆様。

少し昔の車輛メ-カ-さんはユ-ザ-側に寄り添った数値を示してくれていましたねぇ・・・・それが今ではねぇ。

因みにちょっと前のBMWの大型車両のマニュアルです。

まぁ現在でもライトクラスの指定空気圧は適正値が殆どですね!これは車両の能力が最大値を指定しなくともリスクが無いという事だとおもいます。こちらはライディングプレジャ-が優先されているのでしょうね^^

ご安全に!!

コメント

そう言えば、トレーサー900GTのユーザーズマニュアルには

タイヤ空気圧(冷間時)
1名乗車:
前輪:225kPa
後輪:250kPa
2名乗車:
前輪:250kPa
後輪:290kPa

などと記載があります。
とりあえず車体がパニア含め230kg程度で総重量は・・・330kg弱(笑)
総重量ありすぎですが(爆)

今のタイヤでは妥当な数値ではないかと思われます(^^)

ヤマハさんはMT07にしても大雑把ではない内圧を示していますよね。

MT07のOEMタイヤの裏話は涙ものです。

にしてもサ-キット走行の際は内圧変更を推奨しても車重が倍に成っても公道は同じ内圧で良いという理屈・・・・面白過ぎてホントにへそで茶がわきそうです。

なんか怒ってます?
余計な情報お知らせしたかもですね。

いえいえ(^^;
あの方は何言ってんのか分かりませんね・・・・。

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