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2013.07.27

CB450K0

CB450koのフルオリジナルの中古車が630000円で売り出されています。

当時の新車価格の2倍位ですねぇ・・・。

まぁ当時の物価から考えれば新車価格は高根の花、今の価格に置き換えると100万円近い価格だったのかもしれませんねぇ。

ところで、昔はバイクを買うと言えば先輩から中古を譲り受けると言うのが定番でした。

バイク屋さんなんて市内に何軒もある訳では無く、小型の新車は自転車屋さんで購入する様な感じでした。

その頃、バイクの知識なんて殆ど無い先輩とか友達が集まってどのバイクが一番速いなんて話で盛り上がってましたね(^○^)

CB450に乗っている先輩はDOHCだから一番速いに決まってるとのたまい、CB500に乗る先輩は4発が速いに決まっていると・・・

因みにDOHCって何?状態・・・・カムが2本???・・・・カムって何????

そんな中、近所の自動車整備工場のお兄さんが颯爽とCB750を操る姿を見て・・・僕らも先輩も・・・やっぱアレが王者やね・・・と。

そんな中、当時から始まっていた港湾の埋め立て現場の長い工業道路で所謂・・・競争・・・狂走??

CB450やCB500、CB72等に乗った先輩が集結、その中に見慣れないバイクが1台。

そしてお決まりのよ-いドン!が始まる訳です(~_~;)

結果はCB450でもCB500でも無くフロントを持ち上げながら3本のマフラ-から吐き出される白煙がまるでジェットの推進力に見えた・・・衝撃!

ダントツに速かったのはKAWASAKI 500SS。

まさにマッハでしたね~~~。

まぁ一枚の中古車の写真から青春時代を思い出してしまう訳で・・・これが昔のバイクを見ると欲しくなる理由なのかなぁ・・・。

因みに一番遅かったのはCB500・・・・^^;

私はその後、CB500を譲り受けることに成りました。理由は安かったから・・・でしたね。

懐かしいぜ(^^)/

 

そうだね-懐かしいね-と昔を思い出した諸兄、宜しければ好のポチっをお願い出来れば幸いです(^^ゞ

 

コメント

マッハⅢ(500SS)ですか~。私の学生時代では既に伝説のマシンで、「曲がらない、止まらない、まっすぐ走らない」といってましたが、本当はどうだったのでしょうか。
ホンダも当時はCB750から、CB550、CB350なんかあって、最後までよく見たのはCB250でした。あの独特のOHCサウンドは、甲高いZなんかより、とても響くものがありましたね。

鈴鹿の4Hで思い出すのは、吉村が、メーカーの400cc4気筒マシン
で走る中で、GSX400Eの2気筒マシンを改造して走っていたことでしょうか。当時は自分もあのイカタンクに乗っていて、4気筒のXJ、CBX、GPz等へ少しばかり対抗意識を燃やしていました。でも後輪が滑りまくりだったので、結構怖い思いもしました。
今年の8耐の方はシュワンツが出てますね!。本当に印象的なライダーで、思わずDVDを買ったことがあります(見てない!)。でも、我が家は、衛星放送が無いのでみれません。残念。

まるにさん、おはようございます^^

500ssは曲がらない止まらない燃費が酷い・・・2番が焼きつく・・・でしたね。

でも真っ直ぐは走ってましたよ。

二十歳の頃、乗ってました(^^)

耐久は3度目の交代ぐらいからとっても嫌になります。

でもあの頃が懐かしいですね~。

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