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最近、徐々にではある様ですが若い人たちがバイクに帰って来ている・・・？

そんな感じを受けます。

嘗ては大学生を中心に１０代から２０代のライダ－が市場の大半を占めていましたが現在の主流はオ－バ－40。

まぁ欧州でも事情は似たような状況の様です。

そんな中、スポ－ツに乗った20代のお客様がご来店に成られる様に成って来たのは喜ばしい事ですね！

お客様の層はクッキリ別れておりその年齢差は親子ほど・・・・^^;

中間がバッサリ抜け落ちているって感じですね。

先日も雨の中、今からタイヤ交換に行っても良いですか～なんて連絡を頂きました。

最近は雨が降ると延期してくださいって連絡が殆どなので新鮮な感じがしましたね～(^.^)

ご友人と２台、ずぶぬれでご来店！流石、若者達ですね。

若者達と言えば、CBR250のワンメイクレ－スに参加している10代のライダ－のお父さんが元チ－ム員の伝でご来店に成りました。

サスペンションのセットアップ、その方向性や手法についてのご相談でした。

それにしても地方選のパドックの情報と言うのは非理論的というか疑わしい内容が多いですねぇ。

さらに最初は親切に接していても伸びて来るととたんに態度が変わる・・・これ昔からパドックの常識ですしね。

まぁ潰しにかかってくる情報なんてのも実際ありますから・・・・あぁ～嫌ですね。

私はCBR250のレ－スの事は分かりませんし、何が許され何を禁止しているのかも知りません。

その中で基本的なセットアップの方向性と考え方についてお話をさせていただきました。

その中で必要と思われるディメンジョンを構築する為、ある自由長とバネレ－トのスプリングを手配。

このスプリングが突破口と成れば良いのですが・・・・兎も角は10代のライダ－の夢を支える黄色のスプリングに成れば良いですね♪

頑張れ～！若者たち(^O^)