2014.02.20
こがねの健脚は少し前に入庫していましたがオ-ナ-さんの仕事の都合で中々チェックイン出来ずにいましたが・・・
昨日、やっと御来店、暫しご宿泊となります。
ところでOHLINのショックアブソ-バ-には様々なタイプが有りますが、仕様用途や条件によってそれぞれ仕様が決まっています。
M1100の適合品は余りにもシンプルな仕様で物足りないと・・・オ-ナ-さんも最初はそう仰っていました。
例えば油圧プリロ-ドアジャスタ-や加圧タンクを別体タイプにカスタムする事も可能です。
圧力側の調整機能を追加する事も可能です。
でもねぇ実際は出来るだけシンプルな方が良いのは確かで油圧の延長ホ-スやわざわざフリ-ピストンを移すのはあまり意味が無いと思います。
最初からその仕様で設計されているのであれば別として追加された仕様によるロスや取り回しによるロスを補正する事も考えないと成りません。
実際に基本となるシステムが同じであれば外観に多少手を加えたところでパフォ-マンスは変わりません。
取り回しもゴチャとしてしまいますからねぇ。
M1100の場合、STDの仕様はS46DR1と最もシンプルなタイプに成りますがフロントフォ-クの見直しとディメンジョン等確りセットアップすれば充分なパフォ-マンスを得られると思います。
お楽しみに(^^)/~~~
2014.02.19
丸みを帯びたデザインのR1100RT。
個人的にはエッジの効いた今現在のRTよりこちらが好みですね(^○^)
因みにR1100RTはリアホイ-ルに18インチが採用されています。
最近、18インチのリアタイヤは選択肢がとても少なくなってきましたねぇ。
今回発売されたROAD4にも設定が有りません。
ROAD3には設定が有り継続販売なので装着に難は有りませんけど・・・。
因みにROAD4とROAD3のステ-ジの違いは何でしょうか?
細かく言えばブリヂストンのBT023とT30の棲み分けに近いのかもしれませんね。
実際に比較してみるとウェット性はROAD3が上でドライグリップはROAD4がやや勝ります。
ステア特性はどちらも基本的にはニュ-トラルステアですがROAD4の方がマイルドでROAD3の方が応答性は良い。
接地感やダンピング特性もROAD4が上、しかしクイックタ-ン等はdullです。
タイヤライフについてはMICHELINはROAD4が10%程度ロングと言っては居ますが実際の市場でどう出るかは今後のモニタリングの結果によりますね。
こうしてみると、よりツアラ-向けでコンフォ-ト性に趣を置いたタイヤがROAD4と言う事に成りますね。
価格的にはROAD3の方が低価格に設定されています。
この辺はライダ-との相性にもよりますが機種とのマッチングにも相性が有りそうです(細微な差かもしれませんが・・・)
まぁBT023とT30の様に殆どその特性に差が無いモノに比べると多少棲み分けは成り立つのかな・・・・?
全く個人的な想像ですが案外ネガティブ比の変更とは言っていますがトレッドパタ-ンを変更したかった・・・のかも^^;
良くも悪くも物凄く個性的なトレッドパタ-ンですからねぇ。
しかし、エンジニアとしてROAD3のトレッドパタ-ン初めてを見た時・・・凄いとしか表現のしようが有りませんでしたね。
恐らく生産技術も含めた多くの技術屋さんがそう感じたに違いありません。
ほんと、機能美に見えてくるから不思議なモノです。
R1100RTとのビジュアル的相性は、私は良いと思います!
ご安全に(^^)/~~~
毎日、今日も寒いですね~が挨拶となっている今日この頃ですが・・・
何時に成ったら暖かくなるのでしょうかねぇ。
足立山麓の野鳥は確実に春の鳥たちが姿を現していますけど・・・ね。
スズメより一回りほど小さいコゲラがココン・・・ココンなんて餌を探しています^^
季節はもう春の筈なんですが・・・。
ところで4月から8%になる消費税。
税理ソフトも4月以降に備えて新しいものを導入しなくては成りません。
昨日、専用のPCに顧問税理士さんからソフトを入れ替えて頂きました。勿論、購入する訳で・・・・
巷ではレジは無論、価格表とかカタログとかの入れ替えで請け負う方は特需らしいけど、購入する側は支出な訳ですからねぇ。
決まったものは仕方が有りませんが・・・面倒ですね。
これがまた10%に上がったら・・・ホント・・・とほほですよ。
毎朝、この曲から始まる今日この頃(^^)
あまちゃんの後なので最初はイマイチ感が有りましたけど引きこまれましたね~。
ごちそうさんって何気ない言葉に深い感謝の意味、そして絆を感じます。
震災時、何も無くなってしまった街、そして吹雪く中で自衛隊員が行う炊き出しに並ぶ少年が・・・
隊員に告げたご馳走様、ありがとうございますと凍えた手で器を持つ映像が思い出されます。
頂きますとはわが命の為に他の命を頂きますと言う意味、ご馳走様とは我が為にまさに走り周り駆けまわった相手に対する感謝の意。
日本語は深いですね。
それにしても・・・ふくちゃん・・・大胆ですね~~~^^;
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何となく、今後火が付きそうなこのクラス。
800ccスポ-ツってミドルクラスなんて言われてますが・・・
私らナナハン世代にとっては充分ビックバイクですよね・・・・
とは言ってもやはりコンパクトに感じてしまいますね。
前回はS20を装着し高評価でしたけど・・・今回はMICHELINのパワ-ス-パ-スポ-ツを装着しました。
ス-パ-スポ-ツもかなり良いと思いますよ(^^)/
最近のミシュランのスポ-ツタイヤはタイヤ内圧の適正化がポイントです。
巷では車両メ-カ-の指定空気圧の代表数値であるフロント250kpa、リア290kpaが如何な条件でも適正であると・・・。
故に空気圧を下げる事はとんでもない!危険ですらあると某雑誌なんかも騒いでいますが・・・
では2名乗車、更に積載の場合でも同じ空気圧で良いのかと言う話です。
因みにエクストラロ-ド規格でない場合、規定以上に内圧をあげてもLI値は立ちあがりません。
180/55ZR17 73Wの290kpaは最大空気圧です。なので一名乗車の内圧はこの数値よりもかなり低い数値に成りますね。
具体的数値は控えておきますが、計算すれば直ぐにわかる事です。
車両メ-カ-の指定空気圧と言うのはフ-ルフル-プと言う概念が働いているのかもしれませんねぇ。
直訳すれば「愚か者にも耐えられる」・・・ちょっと失礼な言葉ですが人はミスを侵すものを前提とした「誰が使っても安全である」と言う概念の様ですね。
ここで言うメ-カ-の安全とはタイヤが絶対に壊れないと言う意味であって性能がどうだと言う事では有りません。
因みにタイヤと空気圧の関係は簡単に例えて言うならタイヤの中の空気圧力はバネの様なものです、フィラ-はショックアブソ-バ-の様なもの・・・
サスペンションだって使用条件によってプリロ-ドを調整するのと似た様なものです。
あくまでもタイヤとバイク、バイクとライダ-の適正値が肝心です。
ご安全に(^^)/~~~
昨日の休みは午前中に確定申告の準備を済ませ・・・
その後は特にする事も無く、珀と小次郎と一日中遊んでました(^^)/
する事が無いとついつい昼間っから一杯いってしまう訳で・・・・。
小次郎と珀を相手にチビチビと( ^^) _U
かみさんが面倒そうに作ってくれた酒のあてを狙う小次郎・・・・狙いはアボガドの様ですが。
オカメインコにとってアボガドは毒らしい。
オカメインコって人やワンコが食べているモノに物凄く興味を持ちます、紅茶なんて大好きなんですね~。
昨日はアボガドを諦めてイリコ食べてました・・・^^;
遊び疲れてお気に入りの場所でうとうと・・・(^○^)
あ-こんな寒い日は温泉入りたいですね~~!本物の。
因みに温泉と言えば、私の母が残した仕事の後始末で鹿児島に出向く事も良くあります。
鹿児島と言えば温泉!温泉と言えば指宿(^○^)
その指宿温泉の中でも多分2番目に豪華な宿が白水館。
景気の良い頃は何度か宿泊した事が有りますが・・・今じゃあ高嶺のお宿です。
その白水館が・・・
恋するフォーチュンクッキー 指宿白水館ver
ああ~~~~~!!指宿温泉に浸かりた~~~~~い!!!!
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SUZUKIのMotoGP復帰に次いでKawasakiも続くのではないかとの噂が有りましたが・・・
どうやらその噂は真実の様ですね。
KawasakiのWSBチ-ムのテストに混ざってZX-10R改?がMotoGPタイヤを装着してテスト走行。
シャ-シはZX10Rそのまま、カ-ボンディスクロ-タ-と前後にオ-リンズを装着。
次期ZX-RRの開発は確実に進められているようです。
カワサキファンとしては喜ばしい事です(^^)
ところでMotoGPクラスのマシンの殆どが前後にOHLINSを装着しています。
ショウワ製のBPFは軽量且つ高性能と言われているにも関わらずホンダでさえも現在は使用していませんね。
スプリングがボトムにセットされていて消泡性にも優れると言われていますが・・・メンテナンス性が悪いのは確か。
市販車レベルの話では有りますが実際にセットアップし試乗したフィ-リングも特に優れているとは思いませんでしたね。
OHLINSの牙城を崩すのは難しいのかも知れませんね。
黄金の健脚強し。
2014.02.17
今日は定休日ですが、確定申告の事務仕事・・・・(・へ・)
一番苦手な仕事ですねぇ。
ところで、この時期に成ると必ず平和公園に姿を現すコサギ。
人工の小川にザリガニを獲りに来ているようです^^
何時も一羽だけなので同じ子なのかなぁ。
小川に立ちこみ、微動だりともせず己の存在を風景に馴染ませひたすらザリガニが現れるのを待つ・・・・。
んん~~~お主出来るな!
コチラも抜き足差し脚・・・忍足でその存在を悟られぬよう近づきますが・・・・
やっぱ修行が足りない様で直ぐに気付かれてしまいます(^^ゞ
バタバタバタ~~~~~って飛び去って行きました。
お食事の邪魔をして申しわけございませんでした。
燃えるブンブン
1974年、まだレ-スなんて遠い存在でZ2でブンブン走っていた頃ですね(^^ゞ
あの頃、バイクを題材にした映画や歌は何故かこんな感じでしたね。
バイク仲間の間では東京風防何てモノが流行り、ロボハンなんて付けてましたね~~。
私は付けてませんよ・・・ダサいし。
Z2にトマゼリのグリップ&スワロ-ハンドル、ステップバ-を左右入れ替えてバックステップ、マフラ-は当然ヨシムラの手曲げ。
みたいな・・・^^;
それも充分・・・ダサいってか。
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2014.02.16
なんと懐かしい!
1989年型のKSです、記憶から完全に削除されていましたがKSRの前は前後10inchのKSってのが有りましたねえ。
エンジンはARベ-ス・・・らしい。
タイヤはYOKOHAMA製、そう言えば見た事あるますね~・・・25年前のタイヤですよ(クラックは凄いけど)
KSの程度はすこぶる良好(^^) ちっちゃなライムグリ-ンは可愛いですね!
タイヤの注文で御来店に成りましたがまさかYOKOHAMAと言う訳にはいかないのでMICHELINのS1をオ-ダ-。
まぁベトナムのYOKOHAMAなら適応サイズも存在しますが・・・・そりゃちょっとねぇ。
トミ-君はホント、筋金入りの好き者ですね、良く見つけたよね。
片方聞いて沙汰するな・・・
と薩摩に伝わる格言にもありますよね、なのでチタンアクスルシャフトだけでは無くクロモリ製のアクスルシャフトも試してみます。
クロモリ製のアクスルシャフトは以前、レ-スでは使用した事が有りますが公道で使用した経験はありません。
昔の事なので確かな記憶は有りませんが旧鈴鹿サ-キットではメリットが有ったと思います。
逆に旧MINEサ-キットではチャタリングに悩まされSTDのシャフトに戻したところ収まったと言う事も有ります。
無論、サスペンションのセッティングは前提での話です、それでも収まりませんでした。
剛性感と応答性、この辺がメリットでありデメリットでも有るのかも知れません。
因みにチタンアクスルシャフトは特にBMWのテレレバ-やデュオレバ-の場合、サスペンションが路面からの衝撃を緩和する前・・・
つまりサスペンションが作動する前にピポットやピロボ-ルリンク周りに受ける衝撃を緩和しているのだと思います。
この事から考えると良い結果は得られないかもしれませんが、何事も試してみなくては分かりません。
結果は後日。