2016.04.19

被災地での空気圧

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昨日、所用で高速道路を走りましたが被災地に向かう陸上自衛隊の救援車両や重機を積んだ車両が数多く見られました。

朝霞駐屯地の車両の様です。本当に頭が下がりますね。

ところで先の記事でも触れましたが被災地に置いても通常業務を行っている企業や商店が数多くあります。

被災者の支援を行いつつも経済活動を遂行する事はとても重要だと思います。

通勤や支援活動に乗用車やバイクも多く走っていると思いますが、そのタイヤの空気圧についてアドバイスさせていただきます。

日本の車両メ-カ-の指定空気圧は通常の条件では高すぎると思っておられる諸兄も多いと存じますが、被災地の状況から考えるとLI値、ケ-ス剛性の担保、ホイ-ルプロテクションの担保からJATMA最大空気圧を与えることをお勧め致します。

現時点では最良と思われます、一部MT07や輸入車では最大空気圧は推奨されていませんがこちらも内圧を高めることをお勧め致します。

タイヤサイズによって多少異なりますがフロント250kpa、リア290kpaが目安です。

エクストラロ-ド規格(準じる)の目安はフロント290kpa、リア330kpaが目安です。

PCRについては車両のインフォメ-ションラベルの最大値を与えて下さい。

ご安全に。

2016.04.17

ROAD4トレイル to ス-パ-テネレ

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アナキ-3にしようか・・・・ROAD4トレイルをお替りしようか・・・悩ましいオ-ナ-様。

んん~~ホント悩ましいですね。

しかし、通常の舗装路のパフォ-マンスと言う事で有ればステア-特性、ウェット&ドライのグリップレベル、コンフォ-トのどれをとってもROAD4トレイルが勝ります。

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まぁ何時も書いてる様にビジュアル的にはアナキ-3が迫力もあるし、らしいのは否めません。

ところで今回の中九州の震災は路面を崩壊させ大きな橋が崩落する程の大災害に成ってしまいました。

道路は割れ隆起し、更に土砂や瓦礫が散乱する正に荒路の様相を呈しています。

無論、影響を免れた舗装路も混在している状態。

もしも、この様な状況の中を走行せざるを得ない場合、アナキ-3はそのポテンシャルを生かせると思います。

プロテンションの効いたトレッドは重量級のビッグトレイルのパワ-に負けることなく破断の可能性を最小限に抑えマシンを前に進める事が可能でしょう。

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この様な状況下ではROAD4トレイルはトレッド破損の恐れもあるしブロックパタ-ンでは硬い舗装路の表面に散乱した瓦礫や砂利をはじきステア-に影響を与え酷い環境の中に置いてのスタビリティ-に劣ると考えられます。

これから現地の救援活動で主力と成るのは4輪駆動車でしょう、そしてその足を支えるのはオ-ルテレ-ンが最適と思われます。

例えば採石所等で使用されている重機のORタイヤはトラクションパタ-ンを与えられています。

アナキ-3はその両者のコンセプトがモチ-フに成っているのではないかと・・・・

つまりアナキ-3は4駆のオ-ルテレ-ンやORのトラクションの様な潜在性能を持っている。

そのイメ-ジがビッグトレ-イルのイメ-ジとマッチし、カッコいいと。(ではないかな-)

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でもねぇ、その様な環境で走る事は先ずないとしたら、そりゃ絶対ROAD4トレイルがベストと言えるでしょう。

よってオ-ナ-様もROAD4トレイルお替りです。

思わず今回の大災害の状況を例に出してしまいましたが、ビッグトレイルはその積載力や走破性を最大限に生かし災害の地の救援車両として活躍できるのではないかと思います。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

2016.04.14

自動車タイヤ新聞

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世の中には色々な新聞が有るもので我々の業界にはゴム報知新聞とか自動車タイヤ新聞とか二輪車新聞等があります。

まぁ競馬新聞の様にコンビニには置いておりませんが・・・・。

その自動車タイヤ新聞に先日、GKNブル-ピンググラウンドに赴いた際に囲み取材成るものを受けた時の記事が載っております。

大まかその様な話をしましたが・・・ダ-トでのグリップ力、つまり直接的摩擦力について若干ニュアンスの違っている所がありますね。

直接的摩擦力とは土噛性、土衝性、排泥性の3つの要素が柱と成りますが、その土噛性の所にせん断性と言う様に解説があります。

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よくスタッドレスタイヤ等のグリップでせん断摩擦と表現している所がありますが、せん断摩擦という表現は聊か違っているのではないかと思います。

せん断とは応力でつまりせん断力、スタッドレスタイヤの場合、雪を踏み固め雪柱をを作りそれをせん断する事で駆動力に置き換えています。これを雪柱せん断力と言います。摩擦とは意味が異なると思います。

なので土の場合はせん断力(せん断性)と言うものとはやや違うと思います。掘るとか引っ掻くとか・・・要は土噛み性と言う所。

またかなりの用語は私の造語だったりしますのでグ-グル先生では分かりませんので・・・そこのところは宜しくです。

自動車タイヤ新聞はショップに置いてありますのでご自由にご覧ください(^.^)/

2016.04.10

シティグリップ

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最近の小型~大型のスク-タ-はホイ-ルサイズの大径化が進んでいます。

無論、スタビリティ-の向上が目的である事に他なりませんが・・・・

比例してシ-ト高が上がり足付き性が・・・・あれですね・・・・PCXにしてもハ-レ-の方が足付き性が良いですね。

まぁ脚の長い方には何の問題もないと思いますが。わたしゃ辛いです。

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ところでビッグスク-タ-向けのREPタイヤはNewモデルが続々と投入されていますね-。

MICHELINからもTMAX用のパイロットパワ-3がリリ-スされたりして。

それは兎も角、スク-タ-の大半は通勤とかの脚として使用されているのではないかな。

なのでコストパフォ-マンスに優れ、全天候型のロングライフなタイヤが最も売れているのではないでしょうか?

スク-タ-のお客様が少ないので良く解りませんけど・・・・。

因みにPCXに装着したシティ-グリップはOEM対比でライフは200%以上、剛性感も高くコンフォ-ト性も抜群。

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そしてウェット性能はまるで路面が濡れていないかのようなグリップを発揮する・・・らしい(オ-ナ-様談)

タンデムでしまなみまでロングツ-リングに出かけられたようですが・・・ZZR1100よりも疲れないとか。

まぁ確かにあの300000kmを走破したZZR1100と比べればそ-かも知れませんね。

現在、その300000km(しつこい?)走破したZZR1100に変わる次期バイクを物色中と言う事ですが・・・・・

なんか・・・もう・・・・スク-タ-でも良いかな・・・・なんて。オ-トマで楽だし、荷物も沢山詰めるし・・・みたいな。

でも、その論理が進めば軽4輪でいいや・・・・って事にも成りそうです・・・・確かにS660なんてエエかも^^

が・・・しかし・・・戻ってきて下さいよ!驚異のお宿探検隊長にスク-タ-は似合いませんよ。

ご安全に!

 

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2016.04.07

POWERSLICK EVO

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以前にも少し触れましたが欧米にはファンライドトラックと言う文化が根付いていてタイヤメ-カ-もそれに対応したRacingタイヤも市販しています。

ブリヂストンも海外ではそう言った位置づけのスリックタイヤを販売しているとか。

MICHELINのPOWERSLICK EVOもそう言ったカテゴリ-のタイヤで有ります。

ではどの様なRACINGタイヤかと言うとファクトリ-マシンや高度なチュ-ニングを受けたレ-シングマシンでは無く極スタンダ-ドな状態に近いバイクとのマッチングを前提としたいわばサ-キット専用のハイエンドなスペシャルタイヤです。

コンパウンドは温度適応範囲に幅を持たせケ-スも適度にしなやかで且つ必要な高剛性を担保しています。

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MotoGPやWSBに対応した超高性能だが神経質・・・・更にピンポイントな気難しいタイヤでは無いと言うもの。

しかし、場合によっては全日本選手権でも充分通用するポテンシャルは秘めており、使いようによっては高い戦闘力を発揮する・・・(らしい)

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因みに今回装着したお客様は、レ-スに出るとまでは行かないまでも・・・出るかもしれませんがと言う感じ・・・・(^○^)

よ-分かりませんけど。

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そもそもサ-キットをドライコンディションで走行する上に置いてわざわざパタ-ン付きのタイヤを選ぶ必要はないし。

レ-スに参加する上でレギュレ-ションに沿う事は止むを得ませんが、そうでなければパタ-ンに拘る必要は何もありません。

ファンライドと言ってもトラック専用に特化したハイエンドなタイヤなので全ての特性はタイムを出す為に与えられています。

某社のファンライドレ-シングはなんと全日本でも調子が良いらしく・・・・スペシャルなんて話に成ってたりして・・・。

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実はファンライドレ-シングってな話も有ったり無かったり・・・・。

私は元々RACINGタイヤの開発を主に行っていましたが、昔は市販レ-シングタイヤがそもそも基本にその様な考え方がありました。

でもね・・・

逆にミシュランはスペシャルなピンポイントなタイヤが多く、同じタイヤを2度履く事が無い・・・みたいな所がありましたけど。

あれからウン十年・・・ミシュランさんも随分変わりましたね~!

それにしてもやっぱスリックってカッコいいです!パタ-ンは無い方がカッコいいのかな~~~みたいな・・・・。

ム-ド満天ですね。

※公道での走行は出来ないトラック専用タイヤです。

安全に楽しく!これがサ-キット走行の基本です。

 

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2016.04.06

Final Answer

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今日は良い天気ですね~何時もの朝トレコ-スも超気持イイ~~♪

ところで以前、某特定のあるタイヤにカット痕が発生し、走行中に刃の様なモノを頃ってカットに及んだのか、それとも製造上の不具合かと。

全く同じ様な形状のカット痕だったので・・・もしかすると加硫工程でプレスの段階でプラダ-の圧力と熱のバランスによってクラックが入った可能性もあるのではないかと。

でもって正式に検査調査を依頼していたのですが、かなり時間を要しましたが回答が出ましたね。

カット層の断面は鋭い刃物、例えばカッタ-ナイフの様なもので切られたものと断定。

実はこの銘柄のロッドが同じものでしかも地域もある特定地域で発生している模様。

これは何を意味するのか想像がつきますね・・・・・つまり新品タイヤに何者かが傷をつけたと言う事の様です。

どの段階でと言う事までは分かりませんが・・・・。

新品のタイヤに薄く鋭い刃物でスッと浅い切り傷を入れても目視では気づきにくいが走行負荷が掛かると傷は開きます。

そういう事の様です、残念な話です。全く・・・何者だ!

 

2016.04.01

アナキ-3とロ-ド4トレイル

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今はやりのビックオフバイク?

大型ビッグオフロ-ダ-と言うべきかアドベンチャ-バイクと言うべきのか・・・どっちやねん?

例えばアフリカツインはビッグオフロ-ダ-でBMW R-GSとかKTMがアドベンチャ-バイク・・・みたいな????

KTMはアドベンチャ-って名前だし・・・・・なんて疑問がフツフツと湧いてくる今日この頃。

そもそもこの手のバイクには殆ど乗ることは無く、昔々のアフリカツインにOEMの仕事で乗って以来ですもんね~。

アナキ-ワイルドの発売に伴い、R1200GSLCとかKTM1050アドベンチャ-やVストロ-ム1000をライドする機会を得ましたけど・・・・

何と言うか私にとってはハシゴを掛けて乗らねばならない様な驚異のシ-ト高は・・・・修行ですね・・・・^^;

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ところで、そのアドベンチャ-バイクに装着されているタイヤの殆どはON/OFFタイヤ。

ミシュランで言えばアナキ-3、BSだとA40等ですが、ON/OFFと言ってもメ-カ-によって多少違いますが・・・

大体何処のメ-カ-もONが9割でOFFが1割程度といったカバ-範囲です。まぁOFFティストの100%ONってタイヤもありますが。

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それにしてもOFF率1割って話が良く解りません、身をもって体験しましたが完全なOFFを普通に走る事は出来ない。

と・・・思いますけど・・・・1割の能力ってどの程度?

まぁね・・・私のダ-トでの技量不足と脚の短さと言うのは・・・有るとは思いますけど。

それでも一応、MXもやってたしEDにも参加していたし優勝経験もあるし・・・林道ツ-リングも良く行ってたし。

それなりに経験は積んでるのではないかな-と。(ブランクは否定できませんけど)

でもね・・・

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プル-ビンググラウンドでアナキ-ワイルドのテストはそれなりに走れたし現役のビッグオフロ-ダ-乗りの皆さんに引けを取っていた訳でもないし・・・・。

でもって考えました。アドベンチャ-バイク対応のON/OFFタイヤのOFF性能ってダ-トと言う意味では無いのではないかと。

荒れた路面や壊れた路面、浮き砂利路や障害物が落ちている様な環境にも対応する・・・・と言う事ではないかと。

プロテンションの効いた強度の高いトレッド、ラグを基調としたトレッドパタ-ンは産業用タイヤのトラクションやロックパタ-ンとコンセプトは同じに見えます。

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つまり多少過酷な環境も乗り切る事が出来る・・・これぞアドベンチャ-タイヤって事かも。

確かにヨ-ロツパには酷い道が多い様ですから・・・・しかし・・・・日本ではそんな道、殆ど無いのではないかと。

因みにアドベンチャ-バイクのオ-ナ-さんの多くは敢えてオフロ-ドを走る事は無いらしい、しいて言えばキャンプ場のアクセス道路位のモノ・・・らしい。

まぁその程度ならONタイヤでも走行できると思いますが・・・問題はビジュアルの様ですね。

アドベンチャ-バイクにはクロ-ラ-の様なゴツいタイヤが似合う、更にフルパニアでフル積載がカッコ良い様です。

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確かに迫力満点!

まぁ・・・あれですね・・・パニアの中には殆ど荷物は入っていなくとも良いって話。なんかON/OFFタイヤと通じる所がある様な・・・・。

ところでミシュランには他社にないカテゴリ-の一つしてビッグオフロ-ダ-orアドベンチャ-バイク向けの純ロ-ドタイヤPILOT ROAD4トレイルが有ります。

装着した姿が良く言えばジェントル、悪く言えばちょっと弱々しい感じがするようで、中々選択するには迷いがあるようですねぇ。

しかし、このロ-ド4トレイルはアドベンバイクをス-パ-モタ-ドならぬラグジュアリ-モタ-ドに大変身させる逸品であります。

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そもそもしなやかなロ-ドホ-ルディングを誇るロ-ド4ですが、アドベンバイクのしなやかな車体、トルクフルなエンジン、ロングストロ-クのサスペンションにマッチした専用の構造を与えられたロ-ド4トレイルはツ-リングモデルと言うよりス-パ-スポ-ツモデルの様なパフォ-マンスを発揮します。(ホントですよ)

この組み合わせはタイトなワインディングであればSSですら追従するのは困難なほど運動性は高い。

今回Vストロ-ム1000に装着して想像以上のポテンシャルに驚いた次第であります!

単にロ-ドモデルのタイヤであれば全て同じと言う事では無く、あくまでも専用設計で有るが故のパフォ-マンスと言う事ですね。

まぁ・・・しかし・・・なんですね・・・そのパフォ-マンスを充分体感したVストロ-ム1000のオ-ナ-さんですら・・・・

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やっぱアナキ-3のバタ-ンはカッコいいし、アドベンに似合うしな~等と。

アナキ-3のパタ-ンでロ-ド4トレイル出してくれませんかね~だったら迷わないって・・・^^;

それにしても・・・ライダ-の性って話ですね・・・やっぱビジュアルには拘る・・・・そりゃあ分かるわって話ですもんね^^

長話・・・おしまいです。

 

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2016.03.28

S21

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延び延びになっていたS21ですが、やっと本日実走です。

もう少し、気温が高い方が良いのですけど・・・。

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何時ものコ-スを何時もの様にふら~っとツイン、楽しみですね♪

 

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2016.03.26

基準値

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アドベンチャ-モデル向けのタイヤテスト・・・・あれこれですが・・・・。

まぁオフロ-ド走行は専門家に任せるとして私は舗装路の実走確認が主な目的です。

一応・・・・オフも走りますが・・・。

オフのテスト経験は25年ぐらい前にEDタイヤをやった事があります、趣味でMXもやってたし・・・何とかなるか・・・な?

そんなこんなで取りあえず現在の基準値と成るのがアナキ-3。

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BMWのGS系にも標準装着されているモデルなのでこのタイヤを軸にロ-ド4トレイル、アナキ-ワイルドの評価をします。

その他、某社のオフロ-ドテイストのONタイヤも含めてなんちゃらかんちゃら・・・・^^;

ところでアドベンバイク系のオ-ナ-さんの多くはオフロ-ドは殆ど走らないし、走るとしてもキャンプ場のアクセス道路位のモノだって言う話ですが・・・・

だつたらONタイヤで良いではありませんかって話ですけど。

そうは烏賊のキンタマって所がビジュアルなんですねぇ、ONタイヤを装着すると良く言えばジェントルな感じになりますが悪く言えばひ弱な感じに見えるらしい。

まぁ確かにアナキ-ワイルドの様にワイルドだろ~~~って感じにはなりませんが、アナキ-3はそれなりに迫力もあるし・・・・

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戦車には無限軌道だろ~~~って気持は分かりますね^^

兎も角、確り見てみたいと思います・・・・さて・・・・走り倒して参ります・・・・。

 

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2016.03.24

240/45ZR17

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ブッといですね!物凄く太っいですね~~。

ディアベルのオ-ナ-さんも選択肢が増えますね!

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それにしても太い・・・。

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