2017.04.24

PowerRS to ブラックバ-ド

以前、マルケジ-ニに換装されたお客様ですが久々?にタイヤ交換。

最新のPowerRSをご指名に成られましたがリアの標準サイズ190/50ZR17の入荷タイミングがご希望の交換日と合わず190/55ZR17を装着。

現在は190/50ZR17の出荷も始まり在庫もしているのですが、オ-ナ-さんも一度190/55ZR17を試してみたいとの事で装着しました^^

因みに後付けのリアフェンダ-(インナ-)はモノによってはクリアランスが狭くタイヤと接触する場合が有ります。

特に90年代から2000年代初め頃はクリアランスが狭い方が見た目にカッコ良いとか空力的に有利とか・・・・

根拠は兎も角そんな流行りの様なものが有ってクリアランスが狭いフェンダ-が多かったですね。

ブラックバ-ドも当時の車両なので例にもれずそのまま190/55ZR17を装着するとタイヤとフェンダ-が接触するので装着には工夫が必要です。

ところでタイヤのサイズも表記と実寸が異なる場合が多くトレッド幅や直径はJTMAの規格上も許容範囲が示されており表記と実寸の差を認めています。

またカタログに表記されている寸法も実寸と異なる場合が多く概ね標準の寸法が記載されています。

なのでドカティやMVなどフロントフェンダ-のクリアランスが狭い機種は同サイズタイヤを装着しても銘柄によってはタイヤと接触する場合が有ります。

そんないい加減なことでいいのか!って私も思ったりしますがタイヤはゴムの圧力容器なので業界では昔からの慣習と成っているようです。外径成長もするし・・・動的な寸法と静的な寸法も違うし・・・変形もするし・・・伸縮するものですから。

RACINGタイヤの場合はタイヤの寸法がレシオやディメンジョンに影響を及ぼすので各部の実寸が公開されている場合も多いのですが・・・・。

一般公道用のタイヤについても当然影響はある訳で各部の寸法設定でタイヤの特性も変わります。

トレッドアングルや幅、展開寸法やハイト、前後タイヤのサイズバランス等々・・・

寸法だけ見てもそのタイヤのキャラクタ-はある程度分かるしその狙いも読めたりします。

そもそも狙った特性を与えるためのアプロ-チは色々とある訳で最近の良い例がα14とPowerRSでカタログを見る限り同じセグメントのタイヤで特性も同じところを狙っていますがアプロ-チは全く異なります。

まぁあまり書くとまた訂正を求められるかもしれませんので・・・・詳しい事は・・・・止めときます。

PowerRSはある意味辿り着いたと言っても過言ではないス-パ-ストリ-トタイヤ。

ブラックバ-ドにもきっと違う景色を見せてくれると思います。ご安全に!!

 

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2017.04.22

訂正

久しぶりに自宅上空に引かれた飛行機雲を観ましたね-♪

黄昏時の飛行機雲は旅情を誘いますね・・・・何処か遠くへ行きたい・・・・みたいな。

ところで4月18日のブログの記事中、α14の適正空気圧についてフロント250kpaリア290kpaが適正内圧で例えばMT07のメ-カ-指定空気圧が225/250kpaの場合、250/290kpaに設定変更するウンヌンと記載しました。

これはダンロップ販社の営業の方に確認した話で「その様です」と伺いましたが事実誤認の様です。

この記事を読まれたメ-カ-の方から販社を通じて訂正を求めるお話を頂きました。

α14に関しては車両メ-カ-の各車両に指定されている空気圧が適正値とのことでソロ・タンデム・フル積載またサ-キット走行においても指定空気圧に準じるという事でした。

因みにR1100Sのソロでの指定空気圧はF225kpa/R250kpaですが車重や出力がほぼ同じと言って良い車格のR1200RSは全ての条件でF250kpa/R290kpaが指定空気圧となっています。

この場合α14を装着するとそれぞれ異なった数値を適正としていると言う解釈に成りますね。

私にはこの理屈は理解できませんがメ-カ-さんが言って居られるのですからα14に限って言えばそれが正解と言う事でしょう。

それにしても販社の方にお伺いした話を基に私的考察を加えた話だったわけですが・・・

個人のブログにメ-カ-さんが訂正を求める・・・プレッシャ-ではありませんと仰ってましたけど・・・

まぁなんだ、ご安全に!

2017.04.17

チャンファ

POWER RSのワ-クショップで皆さんが「へぇ~」なんて興味を引いたのがカプセルグル-ブ(ミシュランの正式名称ではありません」エッジ部の面取り。

これは変摩耗を防ぐための細工でPOWER RSだけではなく他のモデルにも採用されています。

結果的にではありますがウェット性や安定性に貢献し、ロ-ドノイズの低減にも効いていると思います。

またシシトウの様なグル-ブの中のスリットの様な段差はウェアインジケ-タ-です。

コチラは法的根拠となるものではなく使用者の目安になるものです。

グル-ブの面取りはチャンファと言う名称です。

因みにチャンラ-は門司港名物ですが・・・・(^^; チャンファとは無関係ですけど・・・なんか中華料理みたい。

チャンラ-はコチラ

ちゃんら-

2017.04.12

静電気帯電防止ストライプ

以前にも記事にした静電気帯電防止ストライプですがPOWER RSの試乗会で多くの質問を受けました。

タイヤに関しては販売のプロの方々ではありますが、この帯電防止ストライプの事は御存じない方が多い様です。

タイヤのセンタ-から少し外れたところにラインが確認できると思いますが、これはモ-ルドの不良とかクラックの前兆ではありません。

シリカゴムを使用したタイヤはカ-ボンプラックの様に導電率が高くないので静電気が帯電します。

理論上は帯電が大きくなると静電気帯電爆発が起こる可能性が有る・・・と言われていますがタイヤの場合、過去その様に事例は有りません。

しかし、シリカゴムが採用されたタイヤにア-スラインが搭載されていない頃は帯電した静電気がマンホ-ルやグレ-チングと接触した際に放電が起こりノイズが発生していました。

まぁラジオにノイズが入るとかインジェクションなどにも影響を及ぼすことも有ったようです。

なので帯電を防止するために伝導率の高いラバ-を設置し路面に放電するというパ-ツです。

ミシュランに限らずシリカラバ-を使用したタイヤにはア-スラインが搭載されています。

ミシユランでは社内的にゼブラ-ジュと呼んでいたと思います。

まぁ・・・爆発なんてしませんのでご安全に(^^)/

 

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2017.04.08

カタログ

ウチにもやっとピレリ&メツツラ-の2017年版カタログが届きました・・・。

他店にはとっくの昔に配布されてますけど・・・まぁなんだ・・・そう言う事だと思います。

ところでピレリのカタログって賑やかと言うかワクワクすると言うか活気が有って良いですね!

何に適応するのだろうとか・・・そんなラインナップも有りますが・・・なるほど~このバイクね!みたいな。

やっぱワクワクするよなぁ。

因みに昨今のライトモデルの進捗から各社も適応するタイヤサイズ&モデルを新たにリリ-スしてますが。

その中でメツツラ-のスポルテックストリ-トのHレンジとSレンジ。

サイズラインナップを見るとMICHELINのパイロットストリ-トと同じセグメントの様です。

製造国も中国なのですかね?詳しいことは分かりませんがアジア戦略タイヤって感じは同じだと思います。

可も無く不可もなく・・・と言えればそれはそれで良いと思いますが、ど-も私はそ-言えません。

そもそもの設計コンセプトが通常とはかなり乖離しているようで、アジアでこそ能力を発揮する!って事だとおもいます。まぁ日本もアジアですけど・・・・(^^; 想定された環境・条件はかなり違うと思います。

無用なクオリティ-は必要としない質実剛健!と言えばそ-かもしれませんが。

まぁウチとは縁遠いタイヤではあります。メッツラ-も・・・そうでしょうかね?

 

 

 

PILOT SPORT4

MICHELINのNewPCR、PILOT SPORT4の交換です!

と言ってもMyハイエ-スのタイヤ交換ですけどね~、因みにロ-ダウンしたハイエ-スの前輪はセンタ-は摩耗していなくてもショルダ-が超摩耗(;’∀’)

何時も泣く泣くタイヤ交換。 だったらスポ-ツセグメントのタイヤなんて着けなきゃイイって話ですが。

足回りのショップですからね~、トランポと言えどもハイエンドのタイヤを奢るのであります!!

やっぱカッコエエですね~ハイエ-ス♪ この型のハイエ-スが一番好みですね!!

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2017.04.03

ジオランダ-

たまには4輪タイヤ・・・といってもかみさんのパジェロミニのタイヤ交換ですけど。

前々から交換しなきゃと思っていましたが自分ちの事ってついつい後回しになっちゃいますね~。

ブリヂストンのお偉いさんからもレイラさんちのタイヤがコレじゃあ不味いでしょ・・・とか。

お客様からもタイヤ、やばくないですか・・・とか(;’∀’)

でもってやっとタイヤ交換。

ブリヂストンのデュ-ラ-A/T001がカッケ-と思いましたが、まぁ後輩の造ったタイヤにしようかなと。

と言っても今は面識も有りませんけど・・・。

まぁOEMもジオランダ-だし、TVでも新車装着のタイヤを基準に選びましょうなんて言ってるし(^^;

でオ-ルテレ-ンのG015では無くONタイプのG055をチョイス。

ところでパジェロミニの指定空気圧は180kpaですが、三菱のディ-ラ-に点検に出すと必ず250kpaで帰ってきますね・・・何故?

2輪に限らず4輪の世界でも指定空気圧ウンヌンよりもMAXプレッシャ-が信奉されているようですね・・・(-_-;)

因みにかみさんにNewタイヤは如何?ってきいたら・・・んん~良くわからん・・・車高が高くなったかな・・・

みたいな(;’∀’) ご安全に!

 

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2017.04.01

あらら・・・やっぱ価格改定

自動車タイヤ新聞によりますとピレリとミシュランが価格改定(値上げ)を発表したようです。

んん~雑談の中の希望的観測で値上げは無いと勝手に思ってましたけど・・・残念でした(;’∀’)

ミシュランのモ-タ-サイクルタイヤは6月1日出荷分より6%の値上げと成るようです。

いやいややっぱ言語の違いは難しいですね・・・・。

因みにエイプリルフ-ルとは違います。

2017.03.30

価格改定・・・

今日はガスってますね-、まぁ暖かくなって来た証でもありますが。

ところで月刊タイヤ紙によりますとブリヂストンがタイヤの価格改定を発表。

2輪用タイヤは6月1日出荷分より6%の値上げに成るようです。

ブリヂストンから正式な案内は有りませんが決定の様ですね。原材料の高騰が理由の様ですが・・・・

一部では中国ファンドによる投資目的の買い占めに寄るとも報じられています。何だかなぁ。

その他のメ-カ-もブリヂストンに準じ価格改定を実施するようです。

ミシュランに関しては現時点で価格改定はないとか何とか言ってたような気もしますが正確には分かりません。

今後、価格が改定されるのかどうか見通しは立ちませんね。

2017.03.25

POWER RSメディアの評価

先日TC1000で行われたPOWER RSの商品説明&体感試乗会の記事が今月発売の雑誌に記載されています。

来月発売の雑誌も有るので全てではありませんがヤングマシン・ロ-ドライダ-・ライダ-スクラブ・タンデムスタイル・ドカィ-マガジン・ライディングスポ-ツの各雑誌に目を通しました。

先ずヤングマシン(和歌山氏)の評価は的確で最近業界ではタブ-とされている空気圧にまで言及しています。

非常に鋭い考察ですね(流石)

またロ-ドライダ-(浅川氏)もPOWER RSのキャラクタ-を良く見極めていらっしゃるようで同じく空気圧とパフォ-マンスの関係を暗に示しています。

ライダ-スクラブはもっと見てから試してからと言う所でしょうか。

他誌も概ね高評価ですが、まぁ当たり障りのない表現に留まっています。

その中でライディングスポ-ツ(山下氏)は表現が異なりますね。比較の対象が多少ずれているような気がします。

その理由の一つとして考えられるのは私の解説の聞き間違い、若しくは勘違いだと思いますがPOWER RSはCUPEVOよりもサ-キットのラップタイムが良いと記事中にありますが、これは間違いです

私の説明はPOWER RSはあくまでストリ-ト重視のハイスポ-ツラジアルであるが前モデルのPOWER3よりも遥かにサ-キットでの能力に勝り公道要件50%サ-キット要件50%とするPSS EVOよりもタイム的に勝るとお話ししました。

これがCUP EVOとなると全く評価は違ってくるわけで・・・・比較対象によって評価は変わりますから。

現在のMICHELINのラインナップの中においてCUPEVOは異端児且つ別格です。

また荷重をかけ続けなければ接地感が掴めないとかウォ-ムアップ性が劣る、またフロント荷重が抜けるとアンダ-ステア-傾向が強い等、また冷間時気を抜くと危険などと言う表記が有りますが全て的外れです。

恐らくエコタイヤのテクノロジ-が転用されているのかもしれないという説明から上記の様なイメ-ジを抱いたのかも知れませんね。

また記事中に空気圧F250kpa/R290kpaでも走行された様でその印象が残ったのかも知れませんね。

あまり変化はないと書かれていますが、如何なタイヤでも内圧によってキャラは大きく変化します。

改めてPOWER RSは公道を主とした低温から高負荷時にまで安定した条件に相応しい能力を発揮する現在最も高水準のハイスポ-ツラジアルタイヤです。

ライディングスポ-ツさんには改めて先入観なしでテストして欲しいものですね。(適正空気圧で)

※私の技術的な解説はあくまでも個人的な考察でありMICHELIN社の公式なものではありません。実体験から感じた事を評価し表現したものです。

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