2018.10.16

後悔・・・

元チ-ムメンバ-のO田2号くん。GP250クラスとJSBクラスはBSさんのお世話に成ってそれなりの成績を残しました。

レ-スを辞めて以降は公道でもBSを使用していましたがある時CUP EVOのモニタリングをお願いし大変気に入っていたようですが。

しかし・・・ロッソコルサⅡが発売され気になって仕方がなかったようです。

確かに旋回性は抜群でグリップレベルもピレリらしいガッチリとしたもので楽しいっちゃ楽しいタイヤですが、公道で使用するとなると割り切って装着しないと後悔するかもよ・・・なんて説明しましたが。

装着。

比較的路面状態の良いワインディングは楽しくて仕方がなかったようですが・・・・最近・・・・ちょっと後悔しているようです。

気持ちの良いワインディングにたどり着くまでは難行苦行・・・・しかも路面温度下がってくる今日この頃・・・・

グリップレベルの低下も著しいようです。ギャップ&バンプ恐怖症・・・みたいな。

だから言ったでしょ~。割り切らんば~って。

割り切ればいと楽しからずや・・・ ご安全に‼

2018.10.03

明日から天気は下り坂・・・

今日は穏やかな良い天気ですが、明日から天気は下り坂ですねぇ・・・・。

ところで先日、旧知の仲である某自動車学校の2輪の教官を務めておられる方と雑談を。

教習車のタイヤの耐久性については以前、少し記事にしましたが某自動車学校は今回ダンロップの最新モデルロ-ドスマ-トⅢを導入したそうです。

がしかし・・・走行距離2500kmでウェア-インジケ-タ-が露出、こんなもの使えませんなんて話。

あんたらが攻めまくったんじゃないの?なんて疑問もありますがそういうことは一切ないとキッパリ。

免許を取得するために通っている超初心者の生徒さんのライドによる結果だそうです・・・・(^^;

只ですねえ、ロ-ドスマ-トⅢに限らず多少差はあれ他のメ-カ-の如何な銘柄でも大差ないと思います。

要は使用環境の問題だと思います。

教習車専用タイヤの開発・・・何処かのメ-カ-さんがやってくれませんかねぇ・・・なんて嘆いていましたが・・・・。

多分・・・そんな事しないと思います(;’∀’)

 

ブリヂストンS22

この時期になるとNewモデルの話がちらほらリ-クされますが、予てから噂に聞いていたブリヂストンのS22が海外で発表されました。

詳細は分かりませんがセグメントはPOWER RSと同じ。

要はS21の後継モデルで日本では来年の春発売されるようです。

気になりますね~。

2018.09.27

RX03 specR

今年の春に登場したRX03specR。

130/70-17サイズに関しては夏ごろ発売となっていましたがやっとリリ-ス開始。ぎりぎり夏ですかね(^^;

首を長くして待たれていたお客様からご注文いただきましたがウチのNinja250にも是非装着したいと思います。

まぁ・・・実際に走る時が来ればという話ですけど・・・。

RX01と比較して外郭断面形状は全く異なっています、ハ-ドネスもフロントで約50、リアで約60と柔らかいですね。

パ-タンはRX01よりはましですが・・・あまりカッコいいとは言えないような・・・・(;’∀’)

でもまぁ性能が良ければモ-マンタイなセグメントですから。まぁあれですね。

 

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2018.08.31

H2のタイヤ・・・

いまだkawasaki H2のタイヤ交換はやった事が無いのですが、昨日H2のお客様からタイヤ交換のご相談を承りました。

オ-ナ-さんはブリヂストンのサイトでOEMタイヤの開発物語をご覧になったようでH2はRS10の専用OEMタイヤじゃないとダメなのかと。

サイトを見る限りではH2に限らずR1MもGSX-R1000もそれぞれ専用のRS10以外はNGとも受け取れる内容ですね。

まぁCBR1000RRの場合は多少開発コンセプトが異なるようで他の3機種とはかなり違いがあるようですが・・・。

何方にしてもそれぞれの物語は・・・なんだか違和感がありますねぇ。

更に同社のREPタイヤのカタログに記載の内容は物語とは矛盾を感じます。REPとは全く異なるとしているわけですから。

OEMタイヤに関しては何度も記事にしましたが例えばPCRではブッガッティやフェラ-リ、ポルシェなどのハイエンドモデルに関しては本来の意味でのOEMタイヤが専用として開発されています。OEMタイヤに関して欧州では保険も絡む重要要件でもあります。

国産ではGTRもそうですね。こちらは明確な規定はないものの保険関連はかなりややこしいようです。

それは兎も角、これらのOEMタイヤ以外にマッチングするREPタイヤはないのかというと車両メ-カ-としては確認していないので分からないというのが答えでしょう。もちろん私も分かりません。

また大衆車のOEMタイヤとなると事情は異なり規格の担保やコストが重視され特別なOEMタイヤとは全く考え方が異なります。

モ-タ-サイクルに関しても近年はPCRと同じようにそれぞれモデルの位置付けによってOEMの開発コンセプトが大きく違っているようです。

OEMタイヤに関してこんなこと書いてるとメ-カ-の方が激怒していたなんて話も聞きますが・・・何処に激怒するポイントがあるのかよく分かりませんねぇ(^^;

性能も大切、コストも大切どちらにウェイトを置くか。

話を戻してH2のタイヤに関してはサイトで語られているように最高速度350km以上を確実に担保できるREPタイヤは無い訳で。

スピ-ドシンボルも(W)以上でなくてはならないしもっというと規格的には(Y)という事になります。

国内ではこのような状況で走行することは先ずないと思いますが海外では有り得る環境です。

またメ-カ-としては車両そのものが最高速度350km以上を謳っている以上、相応の能力を担保したタイヤを装着する必要があります。

故に最高速度400kmを記録したH2Rも含めてOEMタイヤ以外にこれであれば大丈夫と太鼓判を押せるタイヤ無いという事になります。

無論、国内において常識的なレベルの走行という事であれば選択肢は多く存在し、ライディングプレジャ-という点で考えるとOEMより優れたREPタイヤもあると思います。

がしかし・・・あくまでもご本人の判断によるところで私が責任を持てるという話ではありません。

因みにS1000RRのOEMはレ-ステックだったりS20だったり・・・RCV213も当初はS20でしたよねぇ。MT09のOEMはD214やS20(識別記号はMorW)ですがこちらは如何かと。

人生色々・・・OEMタイヤも色々というところですかね。

まぁ例のスト-リ-は営業戦略的な意図も感じます。またある意味事実でもあるでしょうけど全て専用のOEMタイヤが最良であると言っている様なものですから自社のREPタイヤをも否定しているとも受け取れる所もありもます。

因みに過去のOEMタイヤの関連記事ですhttp://blog.reira-sports.com/?p=6911

本当にOEMタイヤがそれぞれの機種にとってベストであるのであれば車両メ-カ-さんもタイヤメ-カ-さんも声高らかに謡えば宜しいのではないかと思います。

あくまでも零細タイヤショップの店主である私の個人的な感想であります(^^;

ご安全に!

 

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2018.08.29

ROAD5 5366km

R1100Sに装着したROAD5も全走行距離5366kmに達しました。

MICHELIN社の謡う5000kmに達しても初期のパフォ-マンスをほぼ担保するというのは本当なのか?

それを検証すべく様々な条件の中で走らせてきました。

外気温o℃~40℃近い酷暑の中、そして極寒のフルウェットまで・・・

人間というのは徐々に変化して行くハンドリング特性やグリップ感・実グリップレベルは慣れることによって大きな変化を感じなかったりします。

私の場合は一応プロのテストライダ-の端くれでもありその辺は大丈夫・・・・かな・・・・みたいな(^^;

まぁ官能評価にそれなりの自信はありますが、念の為要所で新品のROAD5をライドし・・・あくまでも念の為・・・感覚をリセットしつつ検証。

ROAD5はスポ-ツツ-リングセグメントの中でウェットグリップはずば抜けたポテンシャルでドライグリップもレベルは高い。

がドライグリップレベルに限って言えば某メ-カ-の同セグメントのモデルにやや劣るのも事実です。

とはいっても一般公道レベルで不足があるものではありません。

でもって5000kmを超えたROAD5のパフォ-マンスは如何に。

まず初期走行から1000km程度まではツ-リングスポ-ツセグメントのタイヤとしてはややスポ-ツモデルに寄せすぎている印象が強くこのセグメントのタイヤとしてはステア-特性はややクイックでフルバンクでの剛性感も高く・・・勘違いしてしまいそうな所も。

しかし1000kmを超える辺りからタイヤケ-スがこなれた感覚で全体のハンドリング特性は穏やかで超ニュ-トラルなものに変化する。

更にコンフォ-ト性は高まり安定感や接地感も増す。またタイヤ内圧に関しても高いほうに幅が出る。

言わば本来のセグメントに相応しいキャラクタ-に変化し、これが本来のROAD5であると思います。

ある程度落ち着いたパフォ-マンスはその後5000kmまで変わらず維持され感覚的には能力が高まった感さえある。

上記のドライグリップレベルも某メ-カ-の同セグメントのタイヤをこの時点では超えています。

超えているというより比較対象のタイヤのレベルが低下しているといった方が正しいですね。

この時点での磨耗は非常にナチュラルで外角断面形状の変化は僅かで偏摩耗も皆無。これは使用環境にもよりますが。

ウェットでのパフォ-マンスは数値的には変化がないといったところかもしれませんが感覚的に高まったように思われ、それが絶対的な安心感に繋がっています。

ツ-リングスポ-ツセグメンに求められるパフォ-マンスは長距離走行でも疲れがたく積極的に入力しなくても普通に走って操作して「進む・曲がる・止まる」に優れ、そして磨耗による特性変化を極力抑え且つ耐摩耗性に優れることに加え低温域から高温域までの全天候でこれを担保すること。そして高い持続性が求められます。

全てを100点満点で担保するのは難しいと思いますがROAD5全てにおいてかなりの高得点。おそらく現時点では同セグメントの中で孤高のトップといっても良いと思います。

MICHELINはこのセグメントのタイヤ造りには定評がありますが流石だと思います。

まぁ私はMICHELINの専属契約ライダ-なので・・・そりゃぁ悪くは言わないでしょうって方もおられると思いますが・・・

話半分に聞いてもらってもROAD5は確かに優れたスポ-ツツ-リングタイヤですね。

 

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2018.08.28

働くタイヤ

昨年の5月末に交換したVANラジ。

友人のハイエ-スですが働くタイヤは消耗も早いですねぇ。因みに・・・・

最も理解しやすいタイヤそれぞれの適正空気圧。バイクも同じですから。

http://blog.reira-sports.com/?p=23195

 

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2018.08.21

噂・・・

先日、お客様から「POWER3」は近々廃盤になるんですね~、なんて話をお聞きしました。

え?そんな話はないと思いますが・・・・。

お客様によると某タイヤショップさんがツイッタ-で呟いていたとか。

POWER3は何れは生産中止になると思いますが、今のところ今後数年は生産を続けると聞いております。

その数年が近々といえば・・・・そうかもしれませんけど・・・・(^^; 情報もご安全に。

2018.06.25

適合リム幅

先日、久々に業界の方とお話しする機会が有りましたが・・・・

MCに関するタイヤサイズと適合リムに関する事ですがJATMAベ-スの国内メ-カ-とETRTOベ-スの欧州メ-カ-は適合に多少差があるという話。

ビッグバイクに関してはJATMAもETRTOもほぼ同じですがミドルクラスやライトクラスに関して違いが見られます。

例えば110/70-17サイズの適合リム幅はJATMAはMT17×2.75~3.50と成っていますがETRTOに関してはMT17×3.00としており見解としてもMT2.75及び3.50は適合外としていますねぇ。

私もベストはMT17×3.00で許容範囲として2.75、3.50だと思います。

またリアに関してETRTOでは例えば140/70-17は適合をMT3.75とし150/60-17はMT4.25としています。

がJATMAはそれぞれ3.50~4.50、4.00~4,50としています。かなりの差がありますねぇ。

まぁ実際は同じサイズ表記のタイヤでも実寸は異なり細かく言えば適合も異なるし、使用要件によって敢えて組み合わせを変える事が有効であることも有ります。

勿論。許容範囲の中で有る事が原則です。

それにしてもETRTOは許容幅が狭すぎるし逆にJATMAは広すぎる・・・・。

欧州規格は性能重視、国内規格は販売のしやすさと言う点も加味されているようですね。

なのでコンプライアンス順守のショップさんは2.75のリムに110/70-17を組み込む場合欧州製はNGだとか。

でも・・・なんだかそれは・・・コンプライアンスと言う意味にはならないような・・・・(^^;

そんな気がしますねぇ。

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2018.06.07

ディアブロロッソコルサⅡ vs CUP EVO

ロッソコルサⅡのセグメントについては賛否有るようですがピレリさんのポジショニングチャ-トに照らし合わせると個人的にはMICHELINの製品ではCUPEVOとほぼ同じに成ると思います。

仮にPOWER RSと比較すればドライグリップやハンドリングのクイックさはロッコルⅡが優れると思いますが、ト-タル的なストリ-トパフォ-マンスと言う点で比較するとコンフォ-ト性や扱いやすいハンドリング特性、耐摩耗性や様々なライダ-や多機種とのマッチングは懐が深くPOWER RSが優れると思います。

無論、ピレリにはロッソ3が有るのでコチラと比較すると得意不得意はあれ良いライバルだと思います。

トップの画像は一般のワインディングを模したコ-スで100km強走行した状態。

因みにCUP EVOとの比較ではト-タル的なドライグリップはCUP EVOが優れると言う評価が多く聞かれました。

只、フロントのグリップ、接地感はロッコルⅡが勝り旋回性そのものもタイトで旋回曲率は非常にコンパクト。

リアは或るレベルからは意外にもグリップ力は不足しスパッと流れ出しコントロ-ル性もイマイチ(あくまでもコ-スレベルの話ですが)

例えばタイトなコ-スレイアウトはロッコルⅡが得意とする所ではあると思います。

また様々なトラックでのト-タルパフォ-マンスを前提とすればCUP EVOと互角、付け加えればライダ-のスタイルや同じパラ4でもクランクの回転方向で評価は違ったものに成る事も確認できました。

ストリ-トも守備範囲のタイヤとしてみた場合、外乱の収束性やスポ-ツタイヤレベルのコンフォ-ト性は圧倒的にCUP EVOが優れます。

これは私だけの評価ではなく中立である第三者の評価もほぼ同じ。

フロントはロッコルⅡ、リアはCUPEVOと言う組み合わせも有りなのではなんて意見も有りました(^^;

それ・・・いいかも・・・。

耐久性や磨耗によるハンドリング特性の変化は確認できておりませんが・・・・

ネ-ミングはロッソコルサを継承していますがス-パ-コルサV2SPに公道要件をさらに追加しチュ-ニングされた後継と考えたほうが良いのではないかと思います。あくまでも個人的な意見ですが。

兎にも角にも両者の比較はとても面白いものですが・・・公表できるのはここまでですかね・・・。

ご安全に!

 

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