2019.12.06

New KATANA1000

注目度抜群のNew KATANA1000、リアのライセンスホルダ-さえ何とかすれば欲しいバイクランキングにランクイン間違いなし^^

ところで先日NewKATANA1000の初健脚を実施しましたがフロントフォ-クの仕様にやや疑問が残っておりました・・・・。

今回、プル-ピンググラウンドでかなり乗り込んできましたがやはりというかストロ-ク感は渋くなんとも・・・・

詳しくは伏せておきますが某元ワ-クスライダ-氏も「これ何? タイヤじゃないと思うけど・・・」と開口一番違和感を訴えてました。

もっと言ってましたが(;’∀’)

まぁ普通に公道を走る上であれば硬いかなとか突っ張った感じがするかもなんて・・・まぁこれがKATANA脚なのね・・・みたいな。

MTo9の初期型と比較すると真逆な感じ。

接地感が希薄、ストロ-クが渋く何方かというとハ-ドな仕様で安定感を欠き・・・かといってクイックなわけでもない。

動的に常にフロントが高く感じフロントタイヤの存在が分かりずらい・・・まとめていえば安心感が希薄。

なのでリ・アジャスティングを試みるも変化はたいして望めません、つか前回健脚を実施した驚きと疑問の仕様はイチから手直ししないとどうにもなりませんねぇ。

車体そのものはGSX-S、エンジンも同じですからとてもパワフルで且つ扱いやすい優れたスポ-ツネイキッドの筈ですが・・・・。

ライディングポジションの変更に伴ってフロントフォ-クの仕様変更が実施されたと何かの雑誌で読みましたが仕様変更しないほうが良かったのではないかと思います(あくまでも私的感想)

感じ方や好みにはそれぞれ差はあるとは思いますがこれは宣伝も含めて強く健脚をお勧めしたい車輛ですねぇ。

原因やその改善策も全て掌握しております、是非、健脚を!

 

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2019.12.03

GSX1400健脚

遠路、大阪からご来店のお客様。

GSX1400の健脚&タイヤ交換でお預かりしましたが実は健脚は2台目で前回はトラック専用のCBR1000RRの健脚でした。

気に入っていただけた様でストリ-ト専用のGSX1400も健脚仕様にと。

GSX1400の健脚は初に成りますが既に前後共に手を入れられているようでフロントはハイパ-プロ、リアはナイトロンが装着されています。

リアに関してはア-ム回りとナイトロンのメンテナンスとリ・アジャスティング。

にしても・・・リアショックの取り付けスティはご覧の状態(;’∀’)

研磨とグリスアップを施して再装着、セットアップも全面変更・・・・に成りました。

フロントフォ-クに関してはハイパ-プロのスプリングと指定の仕様変更が成されてましたがウチの仕様に全面変更^^

本当はSTDのスプリングに戻したいところですがストリ-トオンリ-でビッグネイキッドという事もありバリアブルピッチのハイパ-プロもフィ-リングは悪くないのでそのまま使用。

因みにインナ-チュ-ブは一度研磨されているのか曇りも有るし研磨ムラも確認、作動痕の様な縦傷も有るので根性手研磨で修正。

ご覧の通りピッカピカ(*‘∀‘)

ディメンジョンも見直し健脚完了、そしてご指名のPOWER RSを装着。

GSX1400健脚完了です! ご安全に!!

 

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2019.11.16

YZF R1 クイックアジャスティング

こちらも広島からご来店のお客様、959パニガ-レのお客様とご同行。

今回はクイックアジャスティングのみのご依頼です。

YZF R1に装着されているKYBのフロントフォ-クは硬いというか渋いというかストロ-クしていないというか・・・・(^^;

一応、公道前提の車輛ですが如何してこんなにハ-ドな仕様なのでしょうねぇ。

リアショックのアジャスティングはそれなりにセットアップが出来ますがフロントフォ-クは解いて健脚しなければ難しいですね。

STDの仕様と比較すればそれなりにしなやかにストロ-クはさせることができますが・・・それでも突っ張った感じは残りますね。

またギャップを拾ったときに激しく振られるとも仰ってましたがハ-ドなフロントフォ-クに加えてロッコル2を装着されていることも要因の一つだと思います。

ス-パ-フラットな良い路面だと良いのですけどねぇ、公道では山あり谷ありギャップありですから。

なのでストリ-トでのサスペンションやタイヤを考えるとき重要な要件なのであります。

ご安全に!

 

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2019.11.12

健脚

健脚については実施するしないに関わらずお問い合わせも多く大変光栄に存じております^^

健脚の効果や変化についてご質問を頂くことも多いのですがエンジンチュ-ニングの様に具体的に〇〇PS向上しますなんてことが言えません。

またサスペンションテスタ-のグラフを提示するという方法も有りますが一流サスペンション専門店の様にそんな豪華な設備はありませんから全て私の経験値と知識による施工に成る訳です。平たく言えば私の感性に基づく・・・みたいな。

因みにサスペンションセッテイングやチュ-ニングにはセオリ-というものが有りますが健脚の場合、セオリ-を無視することも多々あります(^^;

と申しますのもサスペンションのこうあるべきという基本はあるにせよ各々ライダ-が快適に思える仕様は必ずしも同じではないしセオリ-に沿ったものがベストとされる訳では無いと考えております。

そもそもサスペンションに関してはタイヤメ-カ-勤務の頃に当時タイヤメ-カ-が別ブランドで開発していたKYBさんとの仕事の中で基本的なことを学ばせて頂きました。

その後はヤマハ発動機さんがらみで和製OHLINSとも言える創輝さん等とレ-ス関連の中で学ばせて頂きました。

そんな中で疑問が生じたのはレ-スとストリ-トで求められるパフォ-マンスは根底に流れるものは同じでも実は別物であるのではないかと。

そんな疑問の中で大先輩である和歌山利宏氏がヤマハ時代にスズカ8時間耐久レ-スに参加し入賞を果たした時のエピソ-ドが大変参考に成りました。

ストリ-トマシンをレ-スマシンにする場合、当然の様に脚は固めるという考えが有りキャスタ-は立てるトレ-ルは短く的な方向ですが当時その方向で詰めていくと全く思うように走れず、そもそも開発者だった和歌山氏は全くの発想転換で逆の方向へ大きく振ってみたところ大正解で結果入賞を果たしたという話。

そもそもベ-スとなった車両の素質、8時間という長丁場そしてライダ-の感性にマッチしたという事でしょう。

そんなエピソ-ドにヒントを得てTZで全日本を走っていた時代もセオリ-は無視してトライを続けました。

レ-ス仲間からはタイトで小回りである私の走りを盗人走りなんて言ってる方も多かったですね~(;’∀’)

でもそれはある意味私のTZの足回りが優れていたという事だと思います。特にウェットはチ-ム全員強かった。

まぁセッティングを聞いたヤマハの開発屋がビックリするような仰天ものでしたけど・・・・(^^ゞ

それは兎も角、ストリ-トをメインとした一般のライダ-さんに向けてはそれぞれの感性を読み取り先ずは安心感と快適性に重きを置いて安全性を第一にタイヤと車体をつなぐ言葉通りしなやかなサスペンションを構築するというのが健脚です。

タイヤとのシンクロはとても重要です。

姿勢にしてもこれが絶対というものもなく要は各々ライダ-が安心して積極的に働きかけられる状態を構築することで結果的に操縦安定性や快適性の向上に繋がるという確信のようなものが有ります。

世の中のライダ-が皆さんがプロなみのスキルを持ち合わせているわけでもないし例えばプロでも感性はそれぞれですもんねぇ。

私にはマルケス選手の脚は作れませんが当店にご相談頂いてるお客様方の脚は創ることが出来ると思います。

 

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2019.11.07

NewKATANA 健脚完了

当店では初となるNewKATANAの健脚を実施。

リアのOHLINSはGSX-S1000と全くの共通品ですがフロントフォ-クは設定がかなり異なりますね。

つかGSX-Sと比較してややハ-ドと評価されていますがハ-ドというよりは渋い・・・かなり渋い。

お預かりしたNewKATANAは走行距離も少ないという事も有りますが、そもそもストロ-クスムがスム-ズでは無くガサガサしてますねぇ。

KATANAが全て同じなのかどうかは分かりませんが良い状態とは言えません。

GSX-Sのデ-タ-でちゃちゃっと行けるかと思っていましたが甘かったですね。

久しぶりに何度か仮組を繰り返し仕様を探って更にパイロットフル-ドを久々に使いつつ確認を繰り返します。

スライドメタルも少々手を入れてスム-ズなストロ-クを実現しようとしますが一気にやると取り返しがつかないので・・・・

チビチビと熱燗をなめるがごとく少しづつ・・・少しずつ・・・・(^^;

かなり良い感じに仕上がったと思います。

リアはリンク周りのメンテナンスは当然としてスズキ恒例のシャフトの差し込み向きを変更、性能には全く関係ありませんが整備性は格段に向上しますよ・・・今後は。

OHLINSを投入し、前後タイヤはオ-ナ-さんのご指名でROAD5に換装。

前後のバランスを取りながらセットアップ、NewKATANAの良いデ-タ-が取れました~(*’▽’)

ご安全に!

 

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2019.11.05

New KATANA

New KATANA、健脚のご依頼でチェックイン^^

初めてなので楽しみ~ではありますが前後共にGSX-S1000と同じですもんね。

リアのOHLINSは全くの共通モデル、フロントフォ-クに関してはGSX-Sと設定が異なると某雑誌に書いてありましたが何が違うのか?

バネレートや油面かなぁ。まぁ楽しみじゃ^^

 

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2019.10.27

VTR SP2 健脚完了

四国からご来店の客様、VTR SP2の健脚その他諸々の作業を承りました。

前後ホイ-ルベアリング、ステムベアリングの交換とご指名でPOWER RSも前後交換。

リアのOHLINSはリンク回りも含めてO/H、こちらは特に問題もなくスム-ズに施工完了^^

が・・・ホイ-ルベアリングの交換は兎も角、スプロケットキャリアのベアリングが手間が掛かるというか何というか・・・・

先ず圧入されたスペ-サ-をプ―リ-で抜き取ったまでは良かったのですが肝心のベアリングがガッチリ固着(^^;

ヒ-トガンであぶりまくって何とか抜き取りましたがポケットが深いし工具が逝っちゃうかと。

フロントフォ-クはインナ-チュ-ブにやや深い傷が有り研磨できるかどうか難しいところでしたが実際は見た目ほどでもなく綺麗に研磨が出来て一安心。

後はいつも通りに消耗部品の交換、一部機械加工を加えて設定変更、組付けはステムもバラしたのでセンタ-を確り出しつつ一旦仮組。

フロントホイ-ルを取り付けたのちに再度センタ-とステムの座りを確認しつつ微調整しつつ本組。

今回はオ-ナ-様のご要望でややハ-ドな仕様に仕上げましたが・・・

お預かりした時点での状態はオ-ナ-さんが交換されいたOHLINSのスプリングレ-トと減衰がバランスしていない状態でしたから今回の施工でバランスの取れた仕様に成ったと思います。

一般的に言う硬いというのではなく腰強感が出せたのではないかと思います。

VTR SP2健脚完了です、ご安全に!

 

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2019.10.23

R1100S 健脚ドッグ

かなり前からお問い合わせを頂いていたお客様。

奈良にお住いという事もあって中々ご都合がつかなかったようですがこの度自走でご来店。

予定の時間よりかなり早く到着されたようで朝トレから戻ったら店の前でお待ちでした。

少々時間は早いものの着手。

先ずは足回りのチェックを開始・・・・想定外の病巣を発見しましたがこれは日帰りでは対処できない無いので応急処置。

ア-ム回りやその他のメンテナンスを実施して前後のセットアップ。

作業は2時間ほどで完了しましたが・・・休む間もなく一路奈良に向けて戻っていかれました・・・タフすぎますね(^^;

遠路はるばるご来店いただき有難うございました!ご安全に!!

 

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2019.10.16

999S健脚

999Sの健脚、前後のOHLINSからは残念ながらオイル漏れ・・・・・

リアは特に酷く漏れていてバンプラバ-も反応を起こしてボロホロに崩壊しています。

悪いことにバンプラバ-にめり込んでいたダストがピストンロッドに傷をつけていますねぇ。

もしもオイル漏れを発見したら躊躇なく速攻でO/Hすることです、放置して乗り続けるとダメ-ジが大きくなってしまいますもんねぇ。

しかし、こうなってしまったら仕方ありません、開腹手術・・・いや分解施術・・・してNewパ-ツに交換。

リアのOHLINSは完全復活、健康な美脚に戻りました^^

フロントフォ-クはオイル漏れも僅か、インナ-などにも傷等は無く消耗部品の交換と設定変更。

因みにOHLINSのフロントフォ-クにも色々なタイプが有りますが999Sのフォ-クはREP品とほぼ同じだと思います。

OEMに採用されているOHLINSの中にはおやおや・・・これは・・・なんてモノも有りますからねぇ。

あれは今は無き創輝製なのかもしれませんね・・・・。

それは兎も角、前後を車体に装着しセットアップ。基本は標準仕様から上げ下げしていきますが標準値は現行のSSモデルと比較してかなりソフトな方向ですね。

悪くはありませんが健脚ですからウチの流儀でセットアップ、つか思うように向けられるのがOHLINSを支持する理由でもあります。

999S健脚完了です、ご安全に!!

 

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2019.10.08

ZRX1200ダエグ 健脚

当店でも比較的ご用命の多いZRX1200ダエグの健脚。佐世保からご来店のお客様です。

フロントフォ-クはO/H&オリジナルのモディファイ、リアにはOHLINS グランドツインと定番中の定番^^

ところでツインショックアブソ-バ-の交換は舐めたらいかんぜよ・・・と前にも記事にしましたが・・・。

先ずエンドアイの仕様がSTDとOHLINSグランドツインとは全く異なります、公差も全く違うのでハンガ-を研磨し適正なクリアランスを取る事。

また取り付け前には左右のショックアブソ-バ-の全長をチェック。

当店では出荷仕様の状態で寸法が異なっていたことはありませんが、お持ち込みの車輛で左右全長が異なっていることが良くあるので一応チェック。

想像ではありますが取り付けの際、適切なリフタ-を使用せずに片側ずつ取り付けていてうまくシャフトが通らず思わず知らず・・・

車高調・・・クルクルしてたりしてませんかねぇ(^^;

フロントフォ-クは定番のモディファイ、ZRX1200のフロントフォ-クの場合、左右で若干異なる仕様として左右一対で仕上げます。

まぁこれが私の辿り着いたストリ-ト仕様です。

何故かって? わかる方には多分お判りいただけると思いますが・・・・・まぁオリジナルの仕様です。

ディメンジョンも若干見直し、久々に前輪クルクルしてZRX1200ダエグ健脚完了です!

ご安全に!!

 

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