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2010年12月11日
ホイ-ルのお話・・・その3 <a standard>
モ-タ-サイクル用のホイ-ルは大きく分けてWM形とMT形の2種類があります。
その違いはビ-トシ-ト内側にビ-トブレイク等の防止の為のバンプが設けられているか否か。
BUMP(バンプ)とは突起と言う意味です。
このバンプが設けられているホイ-ルをMT型と呼び、設けられていないホイ-ルをWM型として区別しています。
WM型のホイ-ルはチュ-ブタイプでMT型のホイ-ルはチュ-ブタイプとチュ-ブレスタイプの2種類があります。
また、WM型もMT型もウェルの部分が深い深底リムが主流で、ウェルの無い二つ割りリムと区別しています。
リムの規格を決めているJATMAではWM形深底リム、及びMT形深底リムと言うのが正式な呼び方になるんですねぇ(^_^)/
つまりモ-タ-サイクル用ホイ-ルの規格はリムの断面の輪郭形状で区分されている訳です。
ところで・・・・
旧車などに装着されているアルミキャストホイ-ルの殆どがWM形のリムなのでチュ-ブレスバルブを取りつけたとしても、ビ-トブレイクの危険性があるので絶対にやってはいけません。
また最近ではワイヤ-スポ-クタイプのホイ-ルのリムのウェル部分にシ-ルテ-プの様なものでエア-シ-リングしチュ-ブレス加工としているものもあるようですが、リムがバンプの設けてあるMT形であっても安全とは言えません。
チュ-ブタイプのMT形リムはチュ-ブを使用する事が前提となって設計されているので、ホイ-ルフランジの寸法や形状がチュ-ブレスタイプと異なるものもあり、ビ-トシ-ト部の精度もあまく高速走行では遠心力でタイヤが外側に引かれた時、圧着の剛性が保てずタイヤのビ-トソ-ル部が持ち上げられてしまいリムとタイヤビ-トがずれてしまう事もあります。
つまりビ-トシ-トとタイヤのビ-トソ-ルの間に隙間が生じエア-ブレイクする危険性もあると言う事ですねぇ・・・。
MT形であってもチュ-ブタイプはチュ-ブタイプとして使用する事が重要です。
因みに・・・
ホイ-ルサイズの呼称ですが、よく5,5J×17なんて呼ぶ方も居られる様ですが、ホイ-ルの幅の後に付く記号のJもしくはJJと言うのはホイ-ルフランジの高さを表しているもので乗用車用ホイ-ルの規格です。
モ-タ-サイクル用ホイ-ルの場合はWM1.85×18とかMT3,50×17等と表します。
とまぁ、基本的なモ-タ-サイクルホイ-ルの話をさせて頂いたわけですが、これを元に次はちょっと深いホイ-ルのお話を・・・(^v^)
ところでリムのバンプはBUMP、vampではありませんよ・・・。
参考までにvampとは・・・・この様な女性の事でしょうかねぇ・・・(^_^;)
そう言えぱ昔、どこぞの女性ア-ティストが叫んでおりましたなぁ・・。