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2009年07月26日

The Sense of Wonder

センス・オブ・ワンダ-、皆さんはこの言葉をご存知でしょうか?

路半ばにしてこの世を去った海洋学者レイチェル・カ-ソン女史が残した言葉、、メッセ-ジです。

「神秘さや不思議さに目を見はる感性」と言う意味です。

この感性は、やがて大人になると決まって到来する倦怠と幻滅、あるいは自然の源泉からの乖離や繰り返しにすぎない人工的快感に対する、つねに変わらぬ解毒剤になってくれるものである。

美しいもの、不思議なもの、神秘的なものと出会い、喜んだり、驚いたり、悲しんだり・・

そんな「感じるこころ」を育む事がとても大切だと言う事をレイチェル女史は書き綴っています。

子どもの頃は誰もが豊かに持っている感性。

私たちは誰もが子供たちには心豊かに育って欲しいと願っていると思います。

色んな知識を身につけることも大切ですが、自然とふれあい感じることが、子供たちの豊かな感性を育み、命を輝かせる事は更に大切な事。

我々自身も子供たちとその感動を分ち合う事によって絆は深まり、豊かに育てると言う事に繋がっていくのだと思います。

だからこそ、美しく神秘に溢れる自然と触れ合うことを忘れてはならない・・・

そんなメッセ-ジを私たちに残してくれたのではないでしょうか(^_^)

以下は彼女の著書から一部を抜粋したものです。

ある秋の嵐の夜、わたしは1歳8か月になったばかりの甥のロジャーを毛布にくるんで、雨の降る暗闇のなかを海岸へおりていきました。海辺には大きな波の音がとどろきわたり、白い波頭がさけび声をあげてはくずれ、波しぶきを投げつけてきます。わたしたちは、まっ暗な嵐の夜に、広大な海と陸との境界に立ちすくんでいたのです。そのとき、不思議なことにわたしたちは、心の底からわきあがるよろこびに満たされて、いっしょに笑い声をあげていました。幼いロジャーにとっては、それがオケアノス(大洋の神)の感情のほとばしりにふれる最初の機会でしたが、わたしはといえば、生涯の大半を愛する海とともにすごしてきていました。にもかかわらず、広漠とした海がうなり声をあげている荒々しい夜、わたしたちは、背中がぞくぞくするような興奮をともにあじわったのです。


森や海辺に連れ出しては、大きな自然や小さな生命の驚異を二人でたのしんだ。レイチェルはロジャーにはどうしてもそのことが必要だと感じたのである。

 「このようにして、毎年、毎年、幼い心に焼きつけられてゆくすばらしい光景の記憶は、彼が失った睡眠時間をおぎなってあまりあるはるかにたいせつな影響を、彼の人間性にあたえているはずだとわたしたちは感じていました・・・

皆さんも、一度、読んでみては如何でしょうか(~o~)



バイクブログ→

投稿者 reira : 2009年07月26日 11:17

コメント

レイラさんのこの辺の感性が親子バイク教室などの趣旨、志に生かされているのですね。なるほどだと思いました。

投稿者 トルスト-イ : 2009年07月26日 12:00

トルスト-イさんも、レイチェル女史の著書、一度読まれては如何ですか^^

ご参考までに・・・・

潮風の下で(Under the Sea Wind)
われらをめぐる海(The Sea Around Us)
センス・オブ・ワンダー(The Sense of Wonder)
海辺(The Edge of the Sea)
沈黙の春(Silent Spring

投稿者 レイラSP : 2009年07月27日 06:53

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